ピノですー
阪急芦屋川駅北側広場にて、
新しく設置された・・・
星座の広場
12星座のキャラクターが、
それぞれ埋め込まれています
昭和61年度に、
星座が描かれた文字盤を配置した花時計が整備され、
地元の人達に親しまれてきました。
今回の広場をリニューアルするにあたり、
「星座の広場」というモチーフで、
花時計に配置されていた星座の文字盤を、
床に埋め込んで再利用。
おひつじ座
おうし座
ふたご座
かに座
まだまだありまっせ！？
おとめ座
てんびん座
さそり座
いて座
文字盤のまわりには、小石が散りばめられています
まるで、お星様みたい
やぎ座
みずがめ座
ちなみに！！
店長&ピノは・・・うお座
スミさんは・・・しし座
うむむ・・・
自分の星座を探しみるのもアリですね
ちなみに、ピノは
自分の星座を必死に探し過ぎて、
ものすごく怪しいことに・・・
阪急芦屋川駅の新しいランドマークになること、
間違いナシですね！！
スミレがお届けします
読書の秋ということで、いま注目の一冊
「芦屋四姉妹物語」をご紹介
座敷童の四姉妹が、
芦屋の街を元気にするため奮闘する
地域密着型マンガです。
芦屋市商工会と神戸芸術工科大学の
産学連携事業として3年前にスタート。
このたび、シリーズ４作目となる
“観光大使編”が発表されました
市長から
“観光大使”に任命された四姉妹が、
芦屋の観光スポットを巡るお話。
作中には、同地ゆかりの作家
谷崎潤一郎氏の記念館も登場
名作「細雪」の世界が美しく描かれてます
なんと同館では、
新シリーズ発表を記念した
キャンペーンを開催しているんだとか
…ということで、さっそくお出かけ。
許可を得て撮影してます。
入口で
登場人物の等身大パネルが
お出迎えしてくれました
萌
さらに、おとなりの
芦屋市立美術博物館には…
このように
ユニークなグッズ盛りだくさん
萌
こちらは
ガチャガチャマシーン
くるっと回してみると…
キャラクターカードが出てきました
ちなみに裏面はこんな感じ
マンガと連携して
地域の活性化を図ろうとする
芦屋市の取り組み、ステキですね
本日ご紹介した
「芦屋四姉妹物語」
芦屋市商工会ほか
市内商店街にて絶賛配布中
なんとHPからも閲覧できます！
座敷童の四姉妹が福をもたらす街、
みなさんも散策してみませんか？
芦屋市商工会HPはコチラ
芦屋市にある
朝日ヶ丘遺跡の立体模型を見に行ってきました。
阪急バス・芦屋病院西口バス停から5分ほどくだると
立っている案内標識。その方向に向かうと
緑に囲まれた区画があり、そこが立体模型のある場所。
朝日ヶ丘縄文遺跡 は、1964年に高校生が
道路工事のため掘り返された粘土の中から、土器のかけらを
見つけたことがきっかけで発掘されたとのこと。
8000年前の縄文時代のものだということがわかったときの
驚きは、どんなだったでしょうか。
さて、こちらが立体のいわゆる触覚模型。
芦屋市内の遺跡の場所が
わかるように、山や川などの地形が
約縦20㍍×横10㍍のコンクリートで
造られています。
そのあちこちに遺跡が点在。
この模型のてっぺんはごろごろ岳
ごろごろ岳 から見下ろす景色はこんなです
曲線を描く芦屋川
電車の線路もあります。
あちこちに、出土品の模型もあり
遺跡がリアリティを持ちますね。
壷や矢じりや、鉢など
壊れてはいたものの、長い時間
土の中で眠っていたわけです
人が生活していた証しですね
大きさがわかり易いように
模型に傘をおいてみました
ちびっこたちが滑ったりして
遊ぶのもOKだとか・・・
立体模型の前には 朝日ヶ丘遺跡の説明 と
朝日ヶ丘遺跡緑地
があり
この緑地は、縄文時代ゆかりの石や木々が並ぶ
こじんまりとした、ロックガーデン となっています。
芦屋 の住宅街の狭間に、遺跡 がある巡りあわせは
この地が人々の営みに、いかに利を与えているかを
物語っているように思えてなりません
BY 店長
>
東日本大震災チャリティー
あしやＰａｒｋフェア
が１７，１８日と
ここ芦屋市総合公園（ＨＰはこちら）
で開催されました
この公園、ひろ～い
いまや全国民のスローガン、
『がんばろう日本！』
市民参加型のチャリティイベントに
よぅけのお客さんが集まりました
・・・では、会場を
ふれあい・元気コンサート
市民ミュージシャンやストリートパフォーマーの出番！
出演者が義援金を募ります
芦屋大学ダンス部
よさこいダンスで皆様に元気を注入～
ハレルヤ～ＨＡＬＬＥＬＵＪＹＡ～ さん
お客さんの視線もあたたか♪
Ｐａｒｋバザール
手作り・自然素材の生活提案ショップや
勇気・健康こだわり食・世界の食の屋台が
暮らしと健康を送ります
お天気もよかったので（？）購買意欲も上がる！
東日本大震災支援コーナー・義援金募金 ・応援メッセージ
などで被災地を応援
思い思いにメッセージを書き・・・
みんなで願いを込めて千羽鶴を折りました・・・♪
イベント終了後、被災地に届けられます！
参加者も主催者も
被災地のことを考えながら、チャリティイベント。
これからもみんなで心を一つにしていきたいですね
ｂｙ キャメロン
先日、芦屋を歩いていた時のこと。
あらっ！と目に飛び込んできたのは・・・
新しさ漂う 松ノ内花壇 という表示
季節が季節のためか、お花はまだ・・・の様子ではあります。
・・・・・
・・・・・
その舗装が整った歩道をてくてく 下ると・・・
先にあった設備が・・・
コチラ！
斜行エレベーター という装置。
山手幹線
（尼崎市～西宮市～芦屋市～神戸市長田区を繋ぐ一般道）
全線開通 に伴って整備されたようです。
芦屋川 をくぐるトンネル通路
車椅子
や歩行に差しさわりのある人でも
横ぎれるようにサポートしてあるわけです。
通路の両側にあるので2基。
ちょっと、体験させてもらいました
スイッチON
▼
扉が開きます
▼
そして下って行きます。
▼
後ろを振り向くとこんな感じ。
結構な傾斜です
エレベーター横の階段です
手すりが 高目・低め とあって、親切。
展示ができるようなウィンドウもあり
期間を区切って入れ替えがあるそうです
「知り合いが撮った写真があるって聞いて見にきたの。」 とおばちゃん
出口が見えてきました
到着です
扉が静かに開いて・・・
giiiiiiiiiiiiiii
目の前に拡がるのは、キレイに整った
山手幹線道路
約1分半 ほどで、到着です
このゆっくりさ加減が、移動している！という
感覚をきっちりと与えてくれている
気がしたりして・・・。
斜行エレベーター の上には
年末に行った 月若公園 がありました
ブログはコチラ
芦屋の街の新たな顔ですね
BY 店長
日ごとに、去る年・来る年を迎える節目の
気配を、とても感じるこの頃ですね
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先日、芦屋川沿いを歩く用事がありました。
そしてふと、気づいたこと・・・。
なんだか、左側がキレイで新しげな佇まい。
月若公園
がリニューアルされていました。
道路沿いの細長い公園です。
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この月若公園 にある句碑は
高浜虚子三代句碑 とのこと。
高浜虚子さんと、長男の年尾氏
そのお嬢さんの稲畑汀子さんの句なのだそう。
芦屋川上流の桜御影石に刻まれています。
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咲きみちて こぼるる 花もなかりけり 虚子
六甲の端山に 遊び春隣 年尾
目に慣れし 花の明るさ つづきをり 汀子
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芦屋には、虚子のお孫さんで、
俳誌「ホトトギス」主宰者
稲畑汀子さんの住居があり
そのお隣には虚子記念文学館 が
2000年に開館
虚子記念文学館はこの公園から
歩いて30分程度。
虚子記念文学館HP
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阪急芦屋川駅からすぐの公園なので
芦屋の文学散歩 は、ここから
始めるのもお勧めです。
月若公園 には、遊具もあり、日暮れ近くでも
「もう少しだけよ」と遊んでいる親子連れがありました。
こんな健康器具っぽいコーナーもあります。
足ツボ刺激
立派な松の幹がこんな風に保護されてました。
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この東屋からは、六甲の山並み も見渡せます。
年の瀬の慌しさの中、日常生活の１コマとして
過ごす公園は、ひっそりと佇みながら
人々の営みに寄り添い
新年
を迎えようとしているような
夕暮れ時でした
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ＢＹ 店長
連日の猛暑は
命を支える源・水の
ありがたみを
つくづく感じさせてもらえますね。
あまりにも暑くて萎れていた草木も、水をふりかけ
しばらくすると、活き活きと蘇ってきます。
芦屋に六甲山系を水源とする伏流水（ふくりゅうすい）
自販機があると知り、行ってきました。
伏流水→地下水のこと
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○°。○°。○°。○°。○°。○°。○°
阪神電車芦屋駅で降りて、国道４３号線を渡ります。
道路沿いに歩き・・・
住宅街の中へ・・・
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ありました！水の自販機
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その名も「芦（あしみず)水」
1853年に井戸を掘られて以来
（157年前です！）
この場所で、水が引けているとのこと。
25年ほど前から、このように皆さんへも・・・と
提供されているらしいです。
２５㍑→ワンコインとお値打ち
①まずコインを投入
②このボタンを押します
すると・・・
じゃーーー
と
かなりな勢いで、水が蛇口から
流れ出てきます。
カルシウム・マグネシウムを
多く含む中硬水
8時～20時が開栓時間。
評判が評判を呼び、大きなタンク持参で
来る人も多いとか
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○°。○°。○°。○°。○°。○°。○°
六甲山の水が、ゆっくりゆっくりと時間をかけ
ろ過されて、こうして人々のもとへ。
地中で清められ、豊かな水として湧き上がってきた
この恩恵は大切に使わせて頂きたいと思いました。
○°。○°。○°。○°。○°。○°。○°
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途中にあった消防署の表示
相対湿度 64.4% ですって・・・。
ＢＹ 店長
梅雨の晴れ間の とある日。
スミレは
芦屋にやって来ました。
セレブ 
セレブ
目的地は芦屋警察署です。
悪いことをしたわけじゃありませんよ。
こちらの庁舎には、
ちょっとしたエピソードがあるのです。
ご紹介しましょう！
昭和2年に建てられた県下最古の
芦屋警察署・庁舎。
地域のランドマークとして
長い間、市民に親しまれています。
建物の外観は…
アーチ型の正面玄関が目印
正面玄関を覗くと、重厚な扉が構えています。
レトロなデザインのランプ
ワラビをイメージしたという鉄格子
そしてそして
忘れてはいけないのが
正面玄関のミミズクの彫刻
ミミズク＝夜行性
という事で、
夜間警備の象徴
として街を見守っているそうです。
そんな芦屋警察署の庁舎も、
阪神大震災の影響で建物の老朽化が進み、
平成11年 建替工事が行われることに。
しかし
「歴史ある建造物をいつまでも残したい」
という市民の要望から、
庁舎の玄関部分を含む一角を残して
新庁舎を増築することになりました。
およそ1年半の改修工事を経て
新庁舎が完成
□…旧庁舎 □…新庁舎
増築部分は、玄関を中心として
背後に左右対称となるように配置。
旧庁舎のデザインを取り入れています。
こちらが 建物のツナギメ。
新庁舎には新たな玄関が設けられ、
ミミズクが構える旧玄関は、現在閉鎖さています。
しかし
新旧ふたつの顔を持つ芦屋警察署・庁舎。
市民の方のみならず、
建築マニアさんの間でも人気なんだそう。
80年以上 時代の変化を見続けてきたミミズクは、
今日も芦屋の街を静かに見守っています。
スミレがお送りしました
゜・。。・゜゜・。。・゜゜・。。・゜
いろんなジャンルのミュージシャンが街中で
演奏をする芦屋音楽祭が開催されました。
プロからアマチュアまで、それぞれのステージが
市内の6会場で、5・6日の2日間
繰り広げられる音楽祭です。
今回が初開催で、芦屋観光協会と市民の方々による主催。
詳しくはコチラ
芦屋音楽祭HP
私は、5日のＪＲ芦屋駅前会場に行ってきました。
゜・。。・゜゜・。。・゜゜・。。・゜
青空に白い洋服が輝いて、眩しい～。
関西を中心に活躍中の、ゴズペルグループ
ヴァイスさんのステージをやってました。
芦屋駅デッキは、人がいっぱい
ホールステージのチケットを宣伝するスタッフさん。
「チケット、まだありますよ～！」
親子券というのもあるらしい
とっても目立つ動く看板
です。
*music+:;;;:+music+:;;;:+music*
▲ヒューズロジャーマシューさん ▲Ｓaggy Steez(サグ）さん
アートパフォーマンス
も行われ
目の前で、カラフルな彩りの作品が仕上げ
られていってます。
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ちびっ子たちのダンス DANCE STUDIO STEPS
ダンスの先生もパワフルな踊りを披露。かっこいい。
*music+:;;;:+music+:;;;:+music*
こちらは音楽と縄跳びの融合
芦屋市で活動のサークル
ダブルダッチFRONTIN（フロンティン）さん
ダブルダッチとは、2本の縄を使って3人以上で
跳んだり、跳びながら踊ったりする縄跳びのことなのだそう。
初めて見ましたピョンピョン
器用な皆さん、音楽に
合わせながら、踊りながら、跳びながら
・・・なんだがアクロバットみたいです。とっても軽快
*music+:;;;:+music+:;;;:+music*
アフリカンドラムARA（アーラ）の皆さん。
カラフルな太鼓や衣装
歌声は高らかでアフリカ大陸で唄ったら
風にのって遠くまで聞こえそう。
*music+:;;;:+music+:;;;:+music*
最後は、関西学院大学よさこい連 炎流 の
皆さんがお客様を巻き込んでのよさこい。
゜・。。・゜゜・。。・゜
いろんなパフォーマンスが
次々と繰り広げられ、楽しませてもらえた
ＪＲ芦屋駅前。
観る人も出る人も、楽しめる催しは
この先も続いたらいいですね
゜・。。・゜゜・。。・゜
ＢＹ 店長
神戸ルミナリエが終わってしまいました
皆さんは観にいかれましたか？ルミナリエブログ
キャメはみにいけなかったのでイルミネーションが
なぜか無性に恋しくなり・・・イルミ、イルミ・・・
◆*…*◆*…*◆*…*◆*…*◆*…*◆
芦屋市の中央地区
「本通り」「三八通り」
の2商店街でイルミネーションが始まっているとのことで
行ってきました
◆*…*◆*…*◆*…*◆*…*◆*…*◆
中央地区
ウィンターフェスティバル
神戸新聞WEBニュース
キャメロンは本通りへgo
キレイに区画整理された道路。
おっ！キラキラテカテカのゾーンが見えてきましたよ
◆*…*◆*…*◆*…*◆*…*◆*…*◆
実はここ、震災前はアーケードのある
商店街だったんだそう。震災復興に伴い、
アーケードは取り除かれ道幅も広くなり、
今はキレイな通りに生まれ変わっています
◆*…*◆*…*◆*…*◆*…*◆*…*◆
住宅街に、お店がポツポツ並んでいて閑静な通り。
キャメがイメージしていた‘いわゆる商店街’とは全く違うオシャレなゾーン
街路樹に飾られているのは
約１０、０００個の電球
ほんに、キレイです
「わざわざよぅ見に来てくださった」と
お話してくだったのは
洋菓子屋さんのおかあさん
芦屋でも被害が大きかった通りが
このような復興の光に
包まれたのは意外にも
震災後はじめてなんだそう
地域の皆さんの強い思いを感じます。
毎年恒例になっていくんでしょうね
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来年１月３１日まで
点灯されていますよ
（午後５～１０時）
見に行ってみてくださいな
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JR芦屋駅もすっかりクリスマス
ｂｙ キャメロン
