兵庫県立考古博物館で、
平成24年10月6日(土)~12月2日(日)
兵庫県立考古博物館開館5周年
史跡大中遺跡発見50周年記念
特別展
卑弥呼がいた時代
今から遠い昔の、3世紀前半、
卑弥呼とよばれる女王が、
邪馬台国に君臨していました。
彼女は、シャーマンだったともいわれています。
兵庫県は、
邪馬台国の候補地と考えられている
九州と畿内という
弥生時代の二つの中心地の間にあり、
この時代の実態を解き明かす
重要な位置にあります。
墳墓や鏡の分布、
各地からもたらされた土器などから
卑弥呼のいた時代に、
兵庫の果たした役割を読み解きます。
様々な展示品、講演会、遺跡ウォーク、イベントなど、
遺跡ウォーク
11月25日(日) 「邪馬台国時代の播磨を歩く」
申込開始 9月25日 / 定員 20名 / 参加費(保険代) 100円
イベント
会期中の毎週土曜・日曜 13:00~13:25
かみしばい 「卑弥呼」
10月7日(日)・10月8日(月)
考古博で遊ぼう 「大中探検隊 卑弥呼がいた時代」
10月28日(日)14:00~19:00頃
「実演!卑弥呼の5尺刀を打つ」
11月3日(土)
第5回 考古博古代体験・秋まつり
12月1日(土)
移動プラネタリウム「卑弥呼の見た星空」
展示解説
会期中の毎週日曜日 13:30~14:00
特別展講演会や、館長特別講演会は、
全部で6回あり、いろんな内容の講演が
行われています
講演会の日程や、内容など、
http://www.hyogo-koukohaku.jp/
TEL 079-437-5589
フレッツ@メディアスタジオに、
ぜひ、兵庫県立考古博物館に
おりんごでした。