神戸市水の科学博物館

神戸市水の科学博物館へ行ってきました！

水の科学博物館へは、三宮駅前から7番系統の市バスで、

楠谷町バス停すぐです。

建物は河合浩蔵氏による設計で、

ドイツのルネッサンス風の建築物です。

ウォーターサイエンスゾーンでは、

いろいろな理科の実験が行われていて、 とってもワクワクします

アクアカッターで切っていただいた一滴ちゃんです～♪

なんと、木の板が水の力で切れてるんです～！！

水道をひねったときの力が4kgだそうでその約900倍の水圧らしいです

すごい！ 

本日理科の実験を行っていただいたのは粟田　富夫先生です。

水から作って水に戻る地球にやさしい燃料電池の作り方の実験をしてくださいました

水は酸素と水素でできていて、 燃料電池は、酸素と水素を使って電気をおこすので、

地球にやさしい発電なのだそうです。

自然エネルギーを使っての発電の仕方、

ミニチュアの風力発電・太陽光発電なども 紹介してくださいました。

ミニチュアのソーラーパネル、少しだけどちゃんと蓄電していました。

燃料電池のミニカーです♪ちゃんと蓄電して走っています

燃料電池自動車はエネルギーを無駄にしないし、

地球にも人にもやさしくていいですね♪

３Dシアターでは一滴ちゃんたちが、水の不思議について教えてくれます

２Fは水と暮らしのゾーンと水の環境・生命のゾーンで、

水についてのいろいろな 体験をすることができます

神戸市民のひとりが家庭で１日に使う水の量は２３０ℓだそうです。

結構使ってるもんですね～

神戸市水の科学博物館は大人も子供楽しめる場所です。

8月いろいろなイベントが開催されています♪

詳しくはこちら↓

http://www.kobe-mizuhaku.org/ibento.html

この夏　未来のエネルギーを親子で体験学習いかがでしょうか～

涼しげでエコな感じでいい感じです～♪

ｂｙ　店長

★。*星空の夜景BAR*。☆

スミレです



前回のblogにひきつづき
極寒の摩耶山からお届けします




まずはこちらのスポットをご紹介
　


大人のための夜景Days
星空の夜景BAR in摩耶山・掬星台



毎年2月に期間限定openしている
この夜景BAR
みなさんご存知でしたか

　


ホットドリンクやスープを飲みながら
店内で休憩できるんですよ～
もちろんアルコールもあります


まやビューライン乗車券を提示すると
ワンドリンクサービスということで…
ホットチョコレートをいただきました

生き返る～


ビニールシートで覆われた店内は、
風よけになって暖かいんです

もちろんストーブも設置

訪れたみなさん、
まったりしながら暖をとっていました





さて、そうこうしているうちに
あたりは真っ暗
そろそろ夜景を見に行きましょうか



こちらが日本三大夜景のひとつ
摩耶山・掬星台から見た
1000万ドルの夜景



神戸港や大阪湾はもちろんのこと、
晴れた日には和歌山方面まで見渡せるそう
方向オンチのスミレにはさっぱり


このままずっと眺めていたいな～


　


…と言いたいところですが
凍えそうなので下山します

さよなら摩耶山、また来るからね～


　

今回ご紹介した夜景BAR
残念ながら今年の開催日は終了しましたが、
1000万ドルの夜景は必見



3月下旬から、まやビューラインの
運行時間が長くなるので夜遅くまで楽しめますよ


みなさんもぜひ訪れてくださいね
六甲まや空中散歩HP

○●だいすき●○

スミレです


王子動物園にやってきました




このたび、
みんな大好きなあの子のモニュメントが
園内に設置されたそうです


こちら
2010年9月にこの世を去った
ジャイアントパンダのコウコウくん




同園をよく訪れていたという
関西出身の芸大生が制作。
「だいすき」と命名されました



高さ45センチ 重さ60キロ
黒御影石でできています


奥歯でタケを噛む仕草が
本物のコウコウそっくりなんですって！
この愛くるしい表情、今にも動き出しそう


「ボクの相方が寂しがってるから
会いにいってあげてね～」




どこからかコウコウくんの声が聞こえ、
パンダ館へ行ってみることに…

いたいた



ジャイアントパンダのタンタンちゃん




あら、終始ごろごろ～ん…
休日のスミレそっくりではありませんか



壁面にはパンダ館の一日を紹介した
写真が展示されていました

タンタンちゃんのマイペースな性格が
写真から伝わってきて癒される…
　

春には王子動物園へ
中国からオスのパンダ1匹がやって来ます



タンタンちゃん
新しい仲間の加入が今から楽しみやね



そうそう、新しい仲間といったら
こちらも忘れてはいけません


園内入口に設置されたキリン
どこかで見覚えありませんか～



そう…
神戸ビエンナーレ2011
ポーアイ会場で展示された
「港のキリン」
このたび同園に越してきました



夜はライトアップされるそうなので、
ぜひチェックしてください

王子動物園HPはコチラ


寒…

神戸芸術工科大学 卒展「カオス2012 」

スミレです


神戸芸術工科大学の卒業制作展
カオス2012 に行ってきました


2/10～12の3日間、
兵庫県立美術館
原田の森ギャラリー
神戸ファッション美術館（オルビスホール）
の3会場で
400名以上の学生が卒業研究を発表


まずは原田の森ギャラリーへ



こちらには
ビジュアルデザイン/プロダクトデザイン
環境・建築デザイン/造形表現
計4学科の作品が展示されていました
 
 


デザインとアートの統合をめざす芸工大
毎年そのクオリティーの高さに驚かされます

…というか
年々レベルアップしてませんか




すべてご紹介したいところですが…
スミレのお気に入りはこちら

ビジュアルデザイン学科
「何気ない非日常」


「時間を切りとる」ことを
テーマにしたコラージュ作品

センスあるなぁ

「部屋に飾りたい」
と訪れたみなさんに大人気でした




会場にはそのほかにも
体験型の作品が多数展示されており

見て聞いて触れて…
アートをより身近に楽しむことできました


これぞまさしく
芸工大の卒展の魅力ですね


つづいて兵庫県立美術館へ



ファッションデザイン学科を中心に、
メディア表現学科/大学院生
の作品をみることができましたよ～



毎年楽しみにしている
ファッションデザイン
今年もステキな作品が勢ぞろい


10日にオルビスホールで行われた
ファッションショーも大盛況だったそうです



な、なんだって見逃した…


そんなあなたに

2/15～
フレッツ＠メディアスタジオにて
神戸芸術工科大学
卒展選抜作品の展示が始まります

ファッションショーの
ダイジェストはもちろんのこと、
映像作品の上映もありますので、
ぜひスタジオにいらしてくださいね～


神戸芸術工科大学HPはこちら

『もとながさだまさの世界』★★

スミレがお届けします




神戸ビエンナーレ2011
兵庫県立美術館会場のご紹介です
前回のblogはコチラ




館内には、宝塚市の美術家
元永定正さんの作品が展示されていました。




無数のドローイングから成る
『ながれたかたちとかたちのかたち』


独特な色づかいと幾何学図形の集合体は、
大人から子どもまで世代を問わず楽しめます
　






さて、元永さんと言えば
「水を使った立体作品」を
数多く手がけていることでも有名



続いてはこちら。
『水』

透明なビニール袋に色水を入れ、
上から吊るしています。






この作品は
屋外でも見ることができますよ



このように、
チューブに色水を入れたインスタレーションが






同館のシンボルである
円形テラスとの相性もバッチリ

上、下、横…
いろんな角度から楽しめます







さてさて、
さいごは同館海側の大階段へ…




元永さん制作のオブジェ
『きいろとぶるう』に捧げる
ダンスパフォーマンスを見にいきました

オブジェの詳細はコチラ


こんなイベントが楽しめるのは、
神戸ビエンナーレ期間中だけ






県美での展示は11/23まで
みなさんもぜひお出かけしてくださいね。
公式ホームページはコチラ



by スミレ





さいごに…
元永定正さんが10月3日に永眠されました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

『あなたに褒められたくて…』★

スミレがお送りします




今回も兵庫県立美術館からお届け
前回のblogはコチラ



神戸ビエンナーレ2011
開催会場のひとつである同館。
館内にはユニークなアートもりだくさん




オススメはコチラ
シンプルで真理をついた力強い言葉の数々




「ことば」だけを使った作品を生み出す作家
イチハラヒロコさんの
『あなたに褒められたくて』






注目作家のひとりとして
今ビエンナーレに招待されているイチハラさん。

ゴシック体の活字だけで表現される作品は、
一度見たら忘れられません





あかん、これはあかんで～




イチハラさんの作品は、
美術館のあちこちに展示されています。






たとえば館内のカフェには…

こんなところに


恋愛のみならず、人生において
「ハッ」とさせられる言葉にめぐり会えるはず…
みなさんもぜひ、オススメです





さて、同館では
日本・ドイツ交流150年を記念した展覧会
『REFLEXIONEN ひかり・いろ・かたち』も開催中




両国から招待された現代美術作家の
作品を見ることができます




『サハラ・レリーフ』 ハインツ・マック






中には、
観覧者がアートの一部になるものも…



『Channel-zoom in』 松井紫朗


館内にはりめぐらされた
巨大バルーンの中を探検してみましょう



さて、展覧会には
宝塚市の美術家・元永定正さんの作品もありました。
こちらは、あさってのblogをお楽しみに




神戸ビエンナーレ2011
公式ホームページはコチラ

『Kobe Frog』がお目見え！m〈゜◇゜〉m

スミレがお届けします






芸術の秋ということで、
今日は兵庫県立美術館へお出かけ


このたび、同館ギャラリー棟屋上に
カエルのオブジェが登場しました



幅10m・高さ8mの超ビッグサイズ
その名も『Kobe Frog』



県立美術館のある場所を
わかりやすくアピールするシンボルとして、
先月28日にお目見えしたばかり。








デザイン制作を手がけたのは、
オランダ人作家の
フロレンティン・ホフマン氏





テント生地製の素材に空気を入れて
立ち上がる構造になってます

そのため、風が吹くとゆらゆら動きますよ～






「ぶじカエル」「幸せカエル」
といった語呂から、
復活や希望の象徴とされているカエル。



阪神・淡路大震災からの
「文化の復興」を目指す同館の方針とマッチし、
このたびの設置となりました。



なんとこのオブジェ、1km離れた
王子動物園からも見ることができます





そんなKobe Frogくん、
ただいま新しい名前を募集中



神戸のオシャレなイメージに
ぴったりな名前をつけてあげてください

くわしくはコチラ






さて、兵庫県立美術館は
神戸ビエンナーレ2011
会場のひとつにもなっています

この詳細は、あさってのblogをお楽しみに