アワイチに挑戦！ 淡路島

「アワイチ」という言葉聞いたことがありますか？

 

淡路島一周のことです！

今回そんなアワイチに挑戦してみました

 

アワイチと言っても本当に１週しようとすると１５０キロ・・

一日でまわろうと思うとだいぶ厳しい・・

ということで今回は、淡路島の一部分をアワイチしてみることに！

図で示すとこんな感じです。

今回自転車を借りたのは、おでかけ工房さんです。

お洒落で高性能な自転車を貸して頂けます

ありがとうございました！

（http://www.odekake-kobo.com/Pages/default.aspx）

 

また、もっと楽に自転車でまわりたい！という方は、

淡路島観光協会の案内所にて、電動アシスト自転車の貸出があります。

http://www.awaji-navi.jp/tabichari.html

 

そして淡路島一周についてはパンフレットがあります

淡路島ポータルサイトあわじナビさんにて、

観光パンフットダウンロードのページがありますので

ぜひこちらご参考ください！

自分に合ったコースを選んで挑戦してみましょう！

 

そしてさっそくアワイチ開始

  

 

海沿いの道は本当に心地よいです。

たまにちりめんじゃこの匂いがしたりします。

 

　

 

さらに山にはいると、特産の玉ねぎ畑で玉ねぎの匂いがぷーんとしたり、

線香のにおいがじわじわきたり・・・。

とっても走っていて変化があるので面白いと思いました

 

しかし、自転車用のコースがあるわけではなく、

ふつうの車道を走りますので十分車にはお気を付けください。

   

途中には、神社があったり淡路城あったり・・

いろんなものがあります。

淡路島を本当に一周するなら２泊３日が理想だそうです。

 

なんとか、５０キロぐらいのサイクリングが終了しました。

８時間ほどかかりました・・

お尻がすごく痛くなります

サイクリング中にスピードを出しすぎて事故をしたりといったことが

よくあるそうです。ハメをはずさず楽しみましょう！！

 

しかしとっても気持ち良くてオススメです

汗をかいてリフレッシュしてみませんか？

 

本格的に楽しみたいかたは、

淡路島ロングライド150というイベントが開催されます。

今年はもう締切が終わってしまいましたが、

淡路島の外周150ｋｍを10時間で一周するサイクルイベントです。

全国から約2,000人ほどのかたが参加されるようです。

ぜひチェックしてみてくださいね！

 

ねこでした。

日本一の線香の町 淡路島

お線香の生産量日本一の淡路島一宮町に行ってきました。

淡路島の西海岸にある一宮町に入ると、たくさんのお線香の工場があり、

どこからともなくいい香りが漂っています。

神戸薫寿堂さんの工場を見学させていただきました。

観光バスで、たくさんの方が来られていました。

線香作りには、まず原料と香料を調合し、温水を加えて、
混練室で機械で練り玉を作ります。
まだやわらかいです～。


練り上がった原材料を、成型機に仕込みそうめん状に押し出します。


綺麗に並んで出てきました～




銘柄に応じてサイズに切り揃えられていきます。




次々とカットされて流れていきます～。




切り揃えられたお香は、湿度管理された乾燥室で
約24時間乾燥します。


乾燥したお香は、1本1本ていねいにチェックされ、


銘柄に応じては箱に詰められていきます。


お線香の原料はタブノキ
クスノキ科の常緑高木で別名「イヌグス」ともいわれるそうです。
この木の樹皮を粉にし、お香やお線香の基材
つなぎとして利用されています。


香木　白檀（ビャクダン）
インドやインドネシアで多く産出される
ビャクダン科の半寄生常緑高木。


香木　沈香（ジンコウ）
ベトナムやインドネシア、インドで産出される
ジンチョウゲ科の常緑高木。


香木中の香木　伽羅（キャラ）
沈香の一種で、その最上品が「伽羅」として考えられ、
非常に貴重なもので、高価なものです。


またまた、お香作りました。
お線香の工場なので、お線香らしい細長い線香を作るのかと
思っていたら、またまたぺったんこのお香でした。

今度はピンクで、ハートの沈丁花の香りのお香を作りました。




一宮には、香りの公園があり、四季折々のハーブや、
芳香樹木が植えられています。
http://www.eonet.ne.jp/~kaori-park/sisetsu.html

お線香の香りに癒されて・・・

ｂｙ　店長

淡路島 パルシェ 香りの館 ハーブ石鹸作り体験

ローズヒップのハーブ石鹸作り
体験しました～


石鹸の材料は、パームヤシ１００％の石鹸の素
これをもみもみすると・・・・
だんごになっていきます

不思議～




ローズヒップを混ぜて・・・


ひたすらこねると、いい感じのおだんごになりました～


型にラップを敷いて、型に埋めていきます。


できあがりがきれいになるように隅もちゃんと埋めます。


しっかり埋めたらできあがり。

型からはずして出来上がり～


3つもできました～


もって帰って、ラップをはずし、２～３日陰干しするとできあがり。

白っぽかった色がきれいなピンク色になりました～


石鹸作りとても楽しかったです～



ｂｙ　店長

淡路島 パルシェ 香りの館 お香作り体験

エッセンシャルオイルでオリジナルお香作り
体験しました～

まず、好きな香りのエッセンシャルオイルを選びます。
ローズを選びました～


次に紫の液体の中にお香の素　たぶ粉を入れます。






ゴリゴリと混ぜていくと、だんだんパサパサになっていき・・・
おだんご状態に・・・

これを麺棒でのばしていき・・・

型を抜いていきます。


かわいいハートのお香ができました


ダンボールにはさんで、２、３日陰干し。湿気をとってできあがり～
どこから火をつけてもつくそうです。


そのまま部屋に置いておくだけで、ローズの香りが約３週間続き・・・
その後は火をつけると白檀の香りが楽しめるそうです。

さすってみました～
願い事叶うといいなぁ～

パルシェ香りの館


ｂｙ　店長

淡路島 パルシェ 香りの館 ハーブの香り はじける丘

淡路島　パルシェ　香りの館・香りの湯

行ってきました～

パルシェは、ハーブの温泉や、香りをテーマにした手作り体験ができる香りの館
ハーブの大温室や、ハーブの苗を購入できるハーブショップなど、
ハーブづくしの癒し系リゾートです



特産館香りショップ
特産館では、日本一の生産高を誇る淡路島いちのみや産の
お香やお線香、アロマのグッズがたくさん


香りの湯　いちのみや温泉
天然温泉で、露天風呂には数種類のハーブの温泉があり、
とても癒されます。景色が最高です


ハーブショップ
ハーブの苗を販売しています。
ハーブを使ったソフトクリームも
ローズのソフトクリーム　最高に美味しかったです～


香りの館
アロマの香水作りや、石鹸。お香、リース作りを体験できます


フクシアとハーブの大温室
ストレストカーパスがみごとでした～



神戸淡路鳴門自動車道　北淡ＩＣ・津名-一宮ＩＣから約15分
三ノ宮から遠田まで高速バスも出ています。遠田からはパルシェまで約5分

パルシェ香りの館で夏の疲れを癒してくださいね～

ｂｙ　店長

生命のミュージアム奇跡の星の植物館

 

奇跡の星の植物館とは、

パンフレットによりますと

『　自然を見つめ、植物の美しさや不思議さを知り、

地球に生きることのすばらしさ、この奇跡を守ることの大切さに

気づいていただくために作られた、生命のミュージアム　』　

花と緑の感動空間創造実験型植物館

だそうです。

確かに生命の不思議には感動いたしますねー。
それでは感動を体験しに行きましょう。

では館内へ

２階から全体を見すことができます。


　展示室１プランツギャラリー　

サボテンや多肉植物がオブジェな感じで展示されています。


　展示室２トロピカルガーデン　　





大きな食虫植物ネペンテスがぁ～　中に虫いるかな？

小さいネペンテス・・・かわいいです。





トロピカルムード満点です

ヒスイカズラ　見ごろです～

ヒスイカズラは翡翠のようなエメラルドグリーン色をしていることから
ヒスイカズラと名づけられたそうです。

とても見事で、きれいです。

　展示室３花と緑のある暮らし　
クレマチスの苔だま～♪　お洒落です～♪


クレマチス　きれいです～♪　

　展示室４癒しの庭　
　　


続きは
⇒『生命のミュージアム奇跡の星の植物館～ドラキュラ編～』

展示室５フラワーショースペース

展示室６シダルーム

シダルームの中を歩いているとなにやら怪しげな看板が・・・・
気になる～

只今ドラキュラ開花中？！？！

なんとドラキュラという名の花でした
中央アメリカからエクアドル、コロンビア、ペルーの
熱帯高地の雲霧林を中心に
約１００種類ほど生息しているそうです。
花の姿が吸血コウモリに似ていることからこの名前がついたそうです。

そういわれるとそんな感じ？

 

エキウム　カンディガンス




４／２８～５／３までは薔薇祭やってます。

 

奇跡の星の植物館
http://www.kisekinohoshi.jp/

 

三宮ミント神戸からバスに乗って奇跡の星の植物館へ！

 

　淡路島　夢舞台　奇跡の星の植物館　
に行ってきました
花見の庭
3月17日（土）～4月22日（日）

奇跡の星の植物館までは
ミント神戸１Ｆのバスターミナルから
三宮→淡路夢舞台行バスが出ています。

１時間に１～２本くらい。

三宮→淡路夢舞台まで

たったの４５分
近～い！

では橋を渡ってLets　Go！

ウエスティンホテル前に到着！

　　　　 

　三宮行の便も１時間に１～3本くらい出てます。

　　　　

ウエスティンホテルの横を通り抜けていくと・・・


向こうの方に植物館が見えてきます。

玄関ではかわいいトピアリーたちがお出迎えしてくれます。

奇跡の星の植物館入り口到着です。

館内は⇒『生命のミュージアム　奇跡の星の植物館～ヒスイカズラ編～』
by　店長 

 

淡路人形瑠璃館

みなさんこんにちは


今日は大鳴門記念館の中にある
淡路人形浄瑠璃館をご紹介します

うずしお博物館のちょうど横




▲お勘定所

淡路人形浄瑠璃館では
国の重要無形民俗文化財である淡路人形浄瑠璃
を鑑賞できるんです

淡路人形芝居は、約５００年前、西宮から「傀ぐつ師」
の元祖と言われる百太夫が淡路島を訪れ、
地元の人に伝えたのが始まりです。。。

江戸時代に大いに繁栄し、
東北から九州にかけて全国に広く巡業し、
当時は40以上の人形座があった時期もあったのですが
その後次第に減少し、現在淡路島に残っているのは、
淡路人形浄瑠璃館で常設公演している
淡路人形座1座だけです

▲こちらがステージ

公演は一日５回でキャメロンが訪れた際は
最終時間の公演が終わっており、残念ながら見れませんでした

公演の１５分前には
人形の解説などのたのしい教室も催されているんだそう


　淡路人形は、芸術性の高い頭（かしら）と胴と衣装からなっており、
一体の人形を３人の人形遣いが黒子を着て遣います。
１人が足を、１人は左手を１人は右手と（かしら）を受け持ちます

なんと３人がかりで
一体の人形を動かすんですよ～

３人の気持ちがうまく合って
初めて人形に命がふきこまれ、
生き生きした表現になるといいます


ここで、 淡路人形の頭（かしら）をご紹介

【姫】　
きれいな髪飾りをしている。


【かかあ】
眉をそり、歯を黒く染めている。


【婆】
女の老人。


【丸目（まるめ）】
両目のめじりが丸くなっている。


【角目（かどめ）】
両目の目じりがとがっている。


【ガブ】
からくりで角が出て口がさける。

キャメロンガブがお気に入り。

どれもユニークで、頭をみただけで
その人形がどんな性格をしているか想像できますね




▲館内のトイレ！


▲立派な着物を着た人形がお出迎えしてくれますよ

みなさんも淡路島を訪れたときは
ぜひお立ち寄りくださいね

ｂｙ　　キャメロン

うずしお博物館

みなさんこんにちは

キャメロン神戸からずいぶん離れて
兵庫県の最南、南あわじ市へいってきました

今日は
うずの丘大鳴門橋記念館
をご紹介

うずの丘大鳴門橋記念館とは、文字通り
大鳴門橋の完成を記念してつくられた複合施設です
（HPはこちら）

館内には

＊うずしお科学館　
＊淡路人形浄瑠璃館

のほかに

「淡路島の食材をふんだんに使った創作料理が楽しめる」
＊展望レストランうずの丘
「淡路島のお土産やオリジナル商品がそろう」＊味市場

がありますが今日は
うずしお科学館をご紹介。

チケットを渡して中に入ると

真っ青な館内です。まるで海の中。
天井にはうずしおをイメージした電光が
ずっと見ていると目がまわりそうですね！
ぐるぐるかわいい

《リアルタイムうずしお》

大鳴門橋にカメラが取り付けられており、
リアルタイムでうずしおがみれるというもの

こちらは淡路側カメラです
周りの景色とうずしおのクローズアップが楽しめます
　　　

モニターにはこのように映し出されていました。
このときは残念ながら、いたって穏やかな波

《今日の渦潮暦》
鳴門海峡の本日の渦の時間

一日の満潮と干潮の時間が書かれてあり、
各々1時間前後がうずしおタイムというわけです
うずしおタイム調べてくればヨカッタ

《うずしおシアター》

ここでは
実写、人形アニメ、CGを組み合わせた『うずしお絵巻』
という番組が上映されていました

うずしおが何故できるのか

月と太陽の引力・地球の自転・海流
鳴門海峡の地形など
いろんな自然現象によって生まれているんだそう
３Ｄのアニメで紹介してくれるのでわかりやすかったですよ


うずしおのメカニズムを楽しくお勉強できる科学館でした
興味のある方は是非

ｂｙ　キャメロン

　　　

鯛おどる館

こんにちはタンポポです

今日は淡路観光としまして
鯛おどる館をご紹介

皆さんご存知でしょうか


鯛おどる館とは
「あきやま蒲鉾」の商品製造と
直売を行っている
ちくわ蒲鉾のほかにワカメやちりめんもあり
淡路島の特産物を購入できるうえ
竹ちくわの製造工程の見学もできるところ



淡路島の代表的なお土産竹ちくわの製造は
昔ながらの石臼製法を活かし
丹念に焼き上げた『あきやま』独自の製法
その製造工程をじっくり見学できます


中はこんな感じです
左側のガラスの向こうがどうやら
工場みたいですね
機械がいっぱいです


一番奥がお土産コーナーになっていました

おいしそうな練り物がいっぱい

竹ちくわや蒲鉾など自慢の
練り製品はもちろんのこと
淡路島近海で捕れた新鮮な魚介類や海産物
玉ねぎ、わかめ、くぎ煮など淡路島の
特産品は淡路島のお土産にもってこいですね

工場の横には揚げたての天ぷらの
屋台がぽつん…
売り切れていました


なのでお土産はコチラに決定

蛸とアナゴとたまねぎの練り物と

たこめんたいというご飯にめちゃめちゃ
合いそうな一品

淡路島には新鮮でおいしいものがいっぱい
本当に楽しかったです

皆さんも近くに来られた際
寄ってみてはいかがでしょうか

詳しくはコチラ見学できる産業施設ホームページ

タンポポでした