ふるやの森

地球文明の再生に向かう
(当ブログはリンクフリーです、また相互リンク先を募集中です)

【投稿記事】メタトロン:完全な嵐-増大する地球の回転

2010-05-03 07:22:40 | アセンション
(てれやの森さんからの投稿)
こんにちは、最愛の皆さん!わたしはメタトロン、光の主、そしてわたしは‘天上界の光’で皆さんそれぞれを取り囲みながら、この今という瞬間に皆さんを招待します。そして親愛なる皆さん、わたし達は皆さんに、皆さんの周囲と上層部を取り囲んでいる、そして聖なる地球の上を取り囲んでいるより偉大な生命さえ存在していて、こうしたエネルギーは現在皆さんの惑星に流れ込み、皆さんの自覚的意識の領域に入るために有効になっていることを伝えます。それはある繊細な特質という光です。それは予期できない光であり、論理を適用できず、むしろそれは健康の光であり、実際天使領域の‘故郷’のエネルギーを伝えています。

わたし達はこの特殊な二元性の惑星、この最愛の聖なる地球について皆さんに語ることになるでしょう。その影響が及ぶ範囲とその意識の領域に入るためにこの ‘天上界の光’にこころをそれ開き認めるすべての人々は、瞬時に自分達が霊において祝福され、神聖な静穏のうちに光を放っていることに気付くでしょう。このエネルギーは静かであり、このエネルギーは仲裁の働きをしており、そしてこのエネルギーは皆さんの天上界の故郷と伴に皆さんのチャクラとつながっています。ここに訪れているすべての人々に役立ち、簡単に利用できます。この光、このエネルギーは癒しと健康の場を包み込みまた創造します。その道筋の途上に在る人類は今までのところ自分達の理解力の探求において健康を含めることを常に模索している訳ではありませんが、それは真実を称賛し、皆さんの三位一体のすべての部分が切実に必要としているため、皆さんすべてがそうすべきものです。

惑星の変化
Planetary Change

現在、皆さんのほとんどが、皆さんの惑星が現在多くの変化を経験していることを良く理解しています。わたし達は、これらが実際に適切であるということを皆さんに伝えています。すべてが浄化と除去、そして惑星の振動の上方移動を目的として設計されています。多くの人々が地球規模の警告的な現象を感じ、ハリケーンや地震といった現象が懸念され、またそれを阻止しなければならないと感じています。これはそういった事例ではありません。極地の氷冠の熔解、大きな風や大地の揺れ、またそういった自然現象はすべてまったく妥当なものです。こうした出来事は、実際にまったく必然的なものです。地球規模の警鐘はこうした出来事すべてを、そしてまさに進化そのものを引き起こします。その進化を皆さんは惑星の次元上昇と呼んでいます。太陽のエネルギーを受け、氷冠を溶かし、言わば符号化されてきたものを解き放ち、水や地球のエネルギー場を伝わって移動し、更にそれに触れるすべてのものに付着し、活性化します。このように、進化や意識などであっても、前進を始めます。

温暖化、火山の噴火、嵐、地震、地軸の移動といった多くの怖れは、地球規模の激変を創り出すでしょう。わたし達は、より怖しいものになるか再構築の調整になるかは、今のところ徐々にある程度人類の反応次第になっている、と皆さんに伝えておきます。大規模な激変になるか小さな地域的な異変になるかは実際に人類の対応がそれを決定することになるでしょう。親愛なる皆さん、過ちを犯さないようにしてください。その変化は継続するであろうしまた継続しなければならいものであり、またもしも大衆が充分に情報を与えられ、より高い善の心構えと展望に対してこころを開いていれば、こうした妥当な変化は以外に早くかなり凌ぎやすいものになるでしょう。

それでも人類の多くは皆さんの言葉で言う‘地球を救う’ことを望んでいる人々です。多くの人々がその変化が不可欠のものだという誤解をしていて、実際地球は人類の救済に依存していません。このため、その経路は人類の本質と生きている惑星との関係とは何なのかということを尋ねています。もしその関係性が同期的なものであり自覚的なものであれば、また本当に地球と人類との間の対話が今起こるのであれば、これが最良の結果となるでしょう。地球の番人、先住民やドルイド僧、アトランティスのラーとして人生を過ごしてきた皆さん達にとって、実際に霊媒となっている多くの人々はこうした対話のエネルギーを具体的に維持するために現在ここに存在していて、対話や同期が生じています。

さて、良き意図を持った人々の困難は、彼らが周波数を合わせておらず、現実性の本質の本当の枠組みを受け入れるために必要な充分に高い光の割合を備えていないためです。同じ事がこうした大衆にも当てはまり、彼らは支援を望むものの、どうすべきか、ということを真に理解していません。彼らは変化を阻むこと、または何処かへ移動させることが妥当だと信じています;ここよりもあそこの方が良いと考えていますが、お分かりですか?支援を望んでいる人々がすべてより偉大なる善、皆さんの言葉で言うスーパー・ハリケーン、火山の噴火、地震、津波といったこうした出来事のより高い目的を真に理解している訳ではありません。

そのため、ほとんどの人々がこうした出来事に対する怖れによって最も単純に反応し、不安から自由になりたいと望みます。しかし怖れを解消することは怖れを理解することと同じではなく、したがって、人類の大多数がそれを変化させ実際に再現することになります。変化という出来事を解消するまたは消滅させることは、恩恵を受けるためには何ら必要なものではなく、地球のためにも人類のためにもなりません。支援を望んでいる人々の困難は、自分達がより良い方法を認識していると考えているから、また自分達はその理解においてより学理的だと考えているからです。それでも彼らは神聖なるものを省略し、霊や形而上と呼ばれている統合性を除外しています。彼らは生起しているものの中に完全性が存在していることを理解し確認していませんが、それは、すべてが完全性として存在していること、すべてが整然と存在し、また本質として存在していることを理解しないまま彼らがより大きな困難に襲われた状態になっているからです。彼らは軋んだ車輪に潤滑油を差さず、むしろ、動かずに固まってしまった歯車を阻止しようとしていて、このため進化がそれだけより困難になっています、お分かりですか?怖れはいつも大きな問題の原因となります。


完全な嵐
The Perfect Storm

現在皆さんの惑星上で起こっているとても重要な周波数の上方移行の構造のひとつが、スーバー・ハリケーンです。現在大きな誤解と怖れが生じています。再び怖れです。こうした現象は、本当は壮大なエネルギーが海洋に補充されることを意味しています。しかし実際はまるで全世界がどの場所にそれが上陸するか、どのような惨事を引き起こすか、という問題に意識を集中しているかのようで、専門家達は何処の沿岸部に上陸することになるかについて予測しています。そして、世界規模の意識の集中も同じで、実際にハリケーンは魅入られて怖れながら注目している人々によって予測通りに沿岸部に引き寄せられ、そしてそのような結果を人々に引き寄せます。

こうした嵐の真の目的は、水のエネルギーを増大させ、水が電気的に拡大することを可能にすることです。もしもこうしたエネルギーが海に留まっていれば、その電気的エネルギーは単純に穏やかな電流波として伝えられるだけです。嵐の状態になることで、風や水ではなく、エネルギーの流れにより内陸部や人々に伝えられますが、そのため多くの存在達にまで達する可能性を持ちます。こうした事実に対する完全性が存在しています、お分かりですか?いろいろな意味でいわゆる完全な嵐が存在しますが、完全な嵐は電磁的流れの完全な融合として存在しています。こうした現象が人類の領域を移動する時、それは、惑星の周波数上の次元上昇にとって有効なものとなり、同じように人類全体に対しても恩恵をもたらすものになります。

メタトロンに対する質問:湾岸部に数年前にかなり強烈なハリケーンが発生しましたが、今週ヒューストンに向かうハリケーンが存在しています。こうした系統的な方法でエネルギーを蓄積する場合、それは意識を持っていると言って正しいでしょうか?

メタトロン:それは自覚的意識を持っています、そう、正しいです、しかし、それを意識と呼ぶことは妥当ではありません。伴に現われる自覚的意識が存在しています。皆さんはその違いが解りますか?ひとつの自覚的意識とは一般的な目的のために活動しているひとつの単位です。魚の群れは、ひとつの一般的な目標、ひとつの一般的な目的に向けて調和しながら活動しているひとつの単位として、自覚的意識を持っています。単一の単位は多くの個人的な構成要素から成り立っています。これは意識とは同じものでは無く、意識とは拡張しひとつの知的心性になる簡潔なエネルギー、より以上のものになることを真に望んでいるとても有能な知的心性であり、‘神聖な知的心性’と呼ばれるものが染み込んだものです。それが意識です。お分かりですか?

メタトロンへの質問:特に湾岸部には、3年前に起こったハリケーンと現在進行中のハリケーンの衝撃を緩やかにするために祈りを捧げている、文字通り数百万の人々が存在していましたし、現在も同じです。そしてわたしはこれがひとつの衝撃を持ち得ると考えています。正しいでしょうか?

メタトロン:はい、本質的に、更に祈ることが可能なその対象は、至高の善に向けて存在しており、そのハリケーンの真の目的である善意に満ちた電磁的な移行を可能にしますが、上陸する前にハリケーンを分散させたり減少させたりするために、海に留めたままにしてしまいます。ご存知のように、海上のハリケーンはとても欠くことのできないものですが、しかし内陸部が必要としているほどの重要性は持っていません。それでも大衆の反応は怖れの中で祈りを行おうとします。わたし達が伝えてきたように、ハリケーンを拡大した状態特定の地域に引き込むことは、ひとつには、人間の怖れ、ハリケーンに対する人間の感情的な否定的な意識の集中を意味しています。集団としての意識、‘怖れに満ちた興奮状態’という巨大な集団的な大衆の場が蓄積され、それが現実的に更にハリケーンを内陸部に引き寄せることになります。

皆さんが言う通り、祈りを捧げる何百万の人々が存在していますが、そのほとんどが怖れを投影しています。“我々はこれを欲していない、我々はこれを望んでいない、追っ払ってくれ!”しかし、彼らの反応の背後に控えている主要な情緒は怖れであり、その怖れがその出来事に磁気を帯びさせ、怖れが怖れていたことを引き寄せます。完全なハリケーンの発生は、マスコミの独壇場になり、大衆は、特に沿岸部沿いの人々は、テレビ画面やラジオに釘付けになります。気象学者は通過予想図を描き、上陸地域を予想し、標的となった地域が磁気を帯びます。このような訳で、大衆意識のエネルギー、人間の情緒的な干渉が巨大なものになり、出来事の自然な経過に何がしかの干渉と影響を及ぼすことになります。現在はもちろん人々に嵐の到来を事前に警告する科学技術が使用され、それ自体で極めて有用かつ親切なものになっています。しかし幾つかのメディアによる劇的な誇張が行われていて、それが視聴者の注意を引き付けるためにある程度扇情主義的な目的に作り直され、ある意味、怖れと劇的な事件を激化させるように働きかけています。皆さんはその違いが理解できましたか?

言うまでもなく、人間の情緒は出来事を創造しますが、予想以上に蓄積した怖れを創り出します。一定の膨大な慣性の累計がハリケーンのエネルギーを磁化し引き付けてその度合いを変化させることが可能になり、また将来もそれを繰返すでしょう。もしもこの巨大な情緒的なエネルギーが怖れを基準としたものでなかったなら、それは現実的にハリケーンを海上に留めておくか、かなり小さな勢力エネルギーで上陸させるという効果を持つことができます。このため、最も偉大な善と無害の祈りに同調した集団の反応は、狼狽や怖れが無く、その効果は‘自然発生’の上でのたいへん有益な影響を持つことになるでしょう。ご存知のようにそれは増幅させるのではなく、分散することができます。

メタトロンに対する質問:ハリケーンのより高い目的とはなんでしょうか?

メタトロン:わたし達が伝えてきたように、その目的は調和的なエネルギーを拡大し、惑星の水に覆われている諸領域の周波数の増大と共鳴を拡張することです。水に覆われている領域は実際に地表の3分の2に相当します。竜巻は地上でその目的を達成します。熱帯性低気圧、台風、ハリケーン、そして竜巻はすべて螺旋状の回転を有していて、その特殊なパターンはエネルギーの浄化と強化両方を行い、これは海面や地表だけではなく、回転している螺旋状の構成で惑星の深部にまで効果を及ぼしています。その速度と規模が特定の比率を携え、旋回が起こっている地域そのものよりもより広範な領域に拡散されています。それらは草原にも注がれ、また軸的な性格を持ちます;かなり大きな均衡に向かうエネルギーであるため、より多くの存在達に大量のエネルギーを届けることが可能です。そこには、それに対するひとつの完全性が存在しています。お分かりですか?

このため、より大きな立場から、より高い視点から見ると、現在起こっているものは、完璧な状態として存在しています。その結果、これは電磁的な流れの完全な融合状態という側面からすると、完全な嵐になっています。これに起因する不完全さは、本当は二元性の立場からのものであり、また誤解や怖れからのものでもあります。

世界規模の警告と新たな地球の回転

地球規模の警告の主要な原因は、地球の内部の溶融核(鉄とニッケル)の回転が増加していることだとわたし達は皆さんに伝えてきました。その加速した回転は、内部と外部の核の質量を増大させています。生み出された熱はマントル層に深刻な影響を及ぼしていて、地軸の回転比率に影響を及ぼしています。まさにこの回転力の変化の働きが、皆さんの惑星上の直線的な時系列の瞬間を増大させています。それはまた、内部の核質量の増大が続いて原子の放電や、皆さんの言葉で言うシューマン共振、地軸の傾転を増幅し、そして実際に惑星の極性に影響を及ぼします。

現在、この調整は完了していません。そして結果として現在は惑星の中心、まさに核の内部の不均衡が存在しています。この不均衡は先に述べた回転数の増加によりもたらされた不安定状態が引き起こしたものです;核は時計回りと逆時計回りで回転しています。そのため地表上もまた均衡が存在しなければなりません。そうしないと、こうした均衡がなければ地球は本当により高い次元の不可欠な準備を整えた状態でより高いオクターブに移行することはできません。そのため真実にも皮肉にもなりますが、その逆説と人類の大多数が認識していないより偉大な現実性は、こうした電磁的な均衡が達成されていなければ、地球により以上の大きな変化が起こっているということです。最初に地震が起こり、次に均衡させるためのハリケーンと竜巻、お分かりですか?次が別の地震、次がそれ自身のパターンを創るハリケーンと竜巻、これは役に立たないでしょう。このようにして、電磁波がグリッドシステムの周りを循環して地球に浸透し内部を均衡させながら更に地球の周りを移動するという前触れ的なエネルギーが存在しています。必然的に地球の変化を阻止するためではなく、均衡が必要となる場所に均衡をもたらすためにそれが行われます。わたし達は、未調整のまま残された不均衡は、巨視的な規模で地殻の大変動につながることを皆さんに断言します。微視的な出来事が均衡をもたらすことになり、ご存知のようにそうすることで巨視的なものを防ぐ方が望ましい訳です。

同種のものとして、コロナ質量の噴出、太陽の呼吸と呼ばれるものを創り出している太陽風が存在してきました。この太陽風は現在までその激しさがますます極めて強くなってきており、記録としては最大のものとなっています。このため、皆さんは太陽風の役割とは何か、地球の次元上昇におけるコロナ質量の噴出は何かを尋ねることでしょう。わたし達は皆さんに、それは地球に影響を及ぼす振動を変化させるものである、と伝えます。こうした現象は、人類の精神に作用する周波数を、変化させます。より高い次元への接近に向けた接合部分を提供します。

これはどのように機能するのでしょうか?コロナ質量の噴出に由来するエネルギーは、地球の構造プレートに吸収されていて、その筋道を通して地球の振動上の共鳴を増大させています。これらは特に一定の力の場や聖なる場所と連動します。特に、幾何学的な結晶構造のオーバーレイ(訳注:上に被さっている状態のもの)が顕著に反応します。

次にこれらは地球のすべての結節系を進みます。もしもこうしたコロナ質量の噴出がこうした振動を創り出すとすれば、地球の全体的な電磁波の流れが影響を受けます。潮流が影響を受け、構造プレート、人類の精神が影響を受け、人類がそのなかで生きる現実性を創造する方法、信じる幻影、それ自身の生命に向けて感じる方法、存在達が群生する姿、個人が存在する姿に影響が及びます。このすべてが太陽から、太陽風から放射されるエネルギーにより影響を受けます。


メタトロンへの質問:多くの人々が地球規模の警告と地球上で起こってきた地殻の大変動について多大な関心を寄せています。現在も地殻の大変動という出来事が起こりつつあるのでしょうか、または、より緩やかな変化になるのでしょうか?

メタトロン:お伝えしたように、現在の可能性は人類の反応にある程度左右されながらもより緩やかな方向に向うでしょう。現在この惑星にはより大きな光の比率が存在し、それはこの惑星の歴史の他のどの時代よりも大きなものであり、そのため次元上昇は保障されています。可能性としては、微視的な規模で再構築が起こるでしょう。しかしある程度、人類の反応がその方向性に影響を与え、予見される人類の抵抗や、怖れによる反応、もしくはより高い善に向けたものになるのでしょうか?かなり巨視的な地殻の大変動が起こるのか小さな地域的な微視的な地殻変動になるかはある程度人類の反応が影響を及ぼします。ご存知のように、これは‘引き寄せの法則’です。人類は自分自身で何を引き寄せるのでしょうか?親愛なる皆さん、間違いなく、変化は続くことになりまた続かなければならず、もしも公衆がしかるべき時に自分達の共同の創造に気付けば、こうした適切な変化はより容易な姿で起こるでしょう。

実際には、コロナ質量の噴射を上回る次元上昇に多大な影響を持つエネルギー源は他に数え切れないほど存在しています。太陽は更に他のすべてと連係していると伝えるのが一番でしょう。影響を及ぼす他の光線が存在する時、それが吸収されるとしても、太陽が連係し反映することになります。

現在、他の天体、他の惑星もまた皆さんの惑星に変化と影響を与えています。このことは長い間認識されてきましたが、しかしかなり誤解されていて、著しく過小評価されています。その経路は、その他の天体からの重力の影響はどのくらい厳密に地球に影響を及ぼしているかを求めています。

わたし達は皆さんに、それらは天上界の真意によってもたらされた意図の輪の中に向かって外部に移動している、と伝えます。このうちの幾らかは磁気であり、あるものは電磁波、他のものはより微細な物質、つまりゼロフィールドのエネルギーになります。

現在こうしたエネルギーおよび周波数の割り当てで最も偉大なる構造は、皆さんが力点(パワー・ポイント)と呼ぶものです。特に、先に述べたように、幾何学的なオーバーレイはこうしたものの最高位の中に存在しています。それは結晶体であり、聖なる幾何学的マトリクスであり、伴にこうした高調波を受け入れ、精錬し、分配します。この惑星の聖なる場所の結節系、格子状交点や力点は、次元上昇の過程にかなり含まれています。ご存知の通り、惑星地球と人類両方のために。

鳩の頭
The Head of the Dove

さて、わたし達はひとつの断片を加えるでしょう。ガルベストン・アイランドは実のところ‘鳩の頭’です。これはエノクを通して皆さんに分け与えられました。偉大な指導者が霊媒となった大冊で深遠な書籍‘エノクの鍵’は、その場所の略図が挿入されています。ガルベストン地域はヒューストンの近郊に在り、この分析の最初にわたし達が言及した天上界の光を伝えることができます。島の上には3つの近代的なピラミッドが在り、ムーディー・ガーデンズと呼ばれています。ひとつは巨大な水晶が展示されている植物園、ひとつはイルカの居る水族館、もうひとつは科学に捧げられたもので、すべてがより偉大なる善のために創られました。霊媒者とロナ・ハーマンが2年前にこうした巨大なガラス製のピラミッドに対する意図を調整するためにグループを組んだ時、ひとつの螺旋を創り、それが成長を続けました。その螺旋はヒューストンのエネルギー産業複合体の濃いエネルギーに対峙しています。

皆さん人類が‘アイク’と呼んだ巨大ハリケーンはガルベストンにある多くのビルを壊滅させましたが、この3つの巨大ピラミッドの構造物は被害を受けなかったことは注目に値します。その事実は皆さんにエネルギー条件における重要性についての考え方を提示しているでしょうか?その嵐、ハリケーンはより深い浄化を示し、こうしたエネルギーを緩やかにし、輝かせます。懲罰としてではなく、むしろ再調整として、二元性の動揺を緩めるものとして機能します。実際、アメリカの産業都市の多くが影響を受け続けています。インディゴやクリスタル・チルドレンと呼ばれている人々が勢力を得て、この地域が新しいエネルギーの灯台としての目的を果すようになることを皆さんは理解しています。

地球は全能の存在です。地球を破壊することはできません。皆さんが受け入れようが受け入れまいが、地球がそれを許さないため、地球が失うものは何もありません。訪れようとしている変化の数々はガイアと、人類のより高い意識の同意を受けており、実際に地球の感覚性、太陽、皆さんの言葉で言う創造者としての神によりかなり調整されています。すべてが完全な秩序のうちに存在していることを認識してください。

それは完全な嵐です。心配は不要です。

わたしはメタトロン、そして皆さんは最愛の人々です。
I am Metatron, and You are Beloved."

そしてその通りに
and so it is.


This channel is copyrighted to www.Earth-Keeper.com

http://lightworkers.org/channeling/104471/perfect-storm-increasing-spin-earth


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
長文の翻訳御苦労さまでした (flatheat)
2010-05-03 07:48:01
チャネリングメッセージの中でもメタトロンは高度な科学知識によって自然現象を説明しようとする点に特徴があり、多くの読者(私も含めて)にとっては難解で解説を必要とするようです。

【すべて(の惑星の変化)が浄化と除去、そして惑星の振動の上方移動を目的として設計されています。】

自然現象は無意味に起きるのではなく、地球とその上に生きる生物の進化を目的として起きているとポジティブにとらえるべきだと言っていると思います。人間にとっては災害はネガティブな出来事ですが、長期的に見れば人類にとって必要な自然の調整作用なのでしょう。ちょうど病気が患者へのメッセージであるように・・

【かなり巨視的な地殻の大変動が起こるのか小さな地域的な微視的な地殻変動になるかはある程度人類の反応が影響を及ぼします。】

人類が恐怖心を強めれば大災害を引き寄せるという警戒と受け取れます。人類の意識が未来を左右するということを自覚して私たちが生活することが重要だと伝えています。

まだ理解が不十分でこの程度の説明しかできませんが、どなたか解説の補足をお願いします。

ではまた。
返信する
Unknown (RT)
2010-05-03 10:28:58
ドランヴァロ・メルキゼテクさんが
2010年5月にポールシフトが起こると
言っているらしいのですが、
これって本当でしょうか?

他のみなさんの意見を聞きたいのですが・・・
返信する
>Unknown (リチャード)
2010-05-03 19:38:53
日付や期間を指定したチャネリングメッセージはあくまで可能性の一つです。

それが起こる起こらないは誰にもわかりません。

来月になればポールシフトが起こったか起こらなかったかは分かります。

くれぐれもこういった情報に振り回されないようにして下さい。

「本当ですか?」という質問は過去に起こった出来事にのみ該当します。

来月になってから「誰がいつどのメディアでこのようなことを言っていた」という事実をのべた後で「本当でしょうか」というべきです。

思考の混同は混乱を生み出します。くれぐれも気をつけてください。

科学は過去の学問です。

チャネリングメッセージは科学ではありません。
返信する
ポールシフト (めぐみ)
2010-05-03 19:52:36
複数の高次からのメッセージで、2010年5~7月にポールシフト説は読んだ事がありますね。
スピリチュアルな指導者に尋ねましたら「時(エネルギー)は満ちていない」とおっしゃるので、ポールシフトは起こらない気がします。知覚できる物理的現象は、エネルギーの質量が満たされてないと現象にならないそうです。
返信する
Unknown (まさる!そろそろ寝なさい!)
2010-05-03 22:21:53
自然災害による浄化作業…
地球のおっかさんが頑張っているというのに子供は油田事故で人類史上最高度の汚染をブチ撒いているではないですか…
流石のおっかさんもいい加減にブチ切れてしまわないか心配ですよ
返信する
日にち (JJ)
2010-05-04 01:14:33
もし私たちが時期を事前に知ったならどうしますか。
良いことを聞いたと一目散に情報を広め
その時にそのことが起きるかどうかばかりに注意が向けられます。
何も起きなければ簡単に宇宙の神秘を否定させることができます。
日付を述べる人々を警戒してください。
返信する