ふるやの森

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意味を失った選挙の意味を考える

2015-04-27 04:10:00 | 脱原発!国民の生活が第一!

4/27

2012年の衆院選以来の国政選挙で大掛かりな不正選挙が行われた事実が誰の目にも明らかになりつつある。

現在の日本で選挙は形式的な茶番劇であり、告示前から決まった選挙結果を追認するセレモニーにすぎず、候補者がどんな政策を掲げ、どのように選挙活動を行うかに関わりなく、日本を裏側でコントロールする勢力の都合のよい政治家が当選し、都合の悪い政治家が排除される仕組みになっていることが明確になったと言える。

このような状況で今回の統一地方選挙が実施されたが、有権者はこの不条理にどのように臨めば良いかを考えてみた。

① 棄権しない

不正選挙でねつ造された自公政権に日本の未来を白紙委任してしまうことになるから。

② 自公公認推薦候補に投票しない

日本を戦争に巻き込む計画に加担してしまうことになるから。

③ 共産党候補を避ける

共産党は裏側でCIAと共謀する闇の組織だから。

④ 無所属リベラル候補がいない場合は1生活2社民3民主の順で選択する

適切な候補者がいない場合はやむをえず③を選ぶ

市議選や町議選では候補者の背景を知ることが困難なので、①うるさいばかりに氏名連呼をした候補には投票しない。②ポスターの写真を見て誠実な印象を持った候補に投票する。

少なくても私は、このように考えて今日の投票を行った。

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《ドローン事件は謀略を疑った方がよい》

今朝の読売の一面のトップにドローン事件が大きく報道されていた。統一地方選の投票日をねらったプロパガンダだと直感的に感じた。犯人は反原発運動に傾倒す る個人活動家だとされているが、何ものかが背後で犯行を支援している可能性が高い。政府と警察は事前に犯行を察知しながら、あえて見逃して実行を助けてい たのかもしれない。目的には以下の点が考えられる。

① 反原発=反政府テロのイメージを広げて国民監視体制を強化する。

② 合法的平和的な脱原発市民運動を抑え込んで脱原発候補者の当選を妨げる。

③ 国民が本来目を向けるべき政治課題から目をそらさせる。

政府・マスコミの洗脳の手口は70年代の左翼過激派運動・90年代のオウム真理教サリン事件から手口は目新しくなっても本質は変わっていない。重要な課題から国民の目をそらして、合法的平和的な解決のための行動を妨害することである。

参照

ドローン犯人のブログが急ごしらえ過ぎてバレバレ(simatyan2のブログ)

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