ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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【投稿記事】「新・光の12日間」~5次元へのシフト~からの抜粋

2010-03-06 06:57:54 | アセンション
(ハイアーセルフ33さんからの投稿)
みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。

すでに2010年にもなっている現在、もう一度「光の12日間」の情報にも
気を留めてみませんか。

アカシックレコードリーダーであるゲリーボーネル氏の著書
「新・光の12日間」~5次元へのシフト~
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102614494/subno/1
から一部ですが抜粋してみました。内容には異論がある方も、だいぶおられると思います。私も「ちょっとこれはどうかな?」と思えるところもあります。ですが著者の主張として、そのままピックアップしました。

もし事が生じてもあわてることがないように、また一大飛躍に使えるように
知識はあった方がいいでしょう。日付けはともかく、一大変容のアセンションの波がくることはまちがいなくあるでしょうから。

*****************************

(タイムテーブル)「新・光の12日間」~5次元へのシフト~より

●2011年12月21日から2012年12月22までの一年間は、ユニティ
ー(unity)へと続く1000年間の先端の波の中で、最もエネルギーが強くなるポイントです。(P45)

●「光の12日間」の出来事は、移行の波の中心の1年のはじまりの時点、2011年12月21日をはさむ、12月15日から25日までに起きると、アカシックレコードには記録されています。(P45)

●2011年の初め、おそらく1月になると思われますが、宇宙からのエイリアンのグループが、人類にその存在を告げるはずです。(中略)そして、特定の宗教や思想をもたない人々のために12日間のイベントを過ごすとき、どのように意識を保っていればよいかを伝えようとします。(P128~129)

●現在、アセンションを学んでいる人たちのほとんどが、3日目と4日目の間に地球を去ります。そして2015年に戻ってきて、アセンションの第2の波を活性化するでしょう。第2の波は2019年初頭までの約3年間続きます。世界人口のほとんどが、最終的にこういう形で地球を去ることになります。

けれども、この動きは2015年から最後のアセンションの波が起きる2026年までは、ペースが落ちるでしょう。この3回目で最後の波が、人類の意識と時間・空間との関係性のターニングポイントになるのです。(P120~121)

●2020年までには、人の運命を支配しようとする極端な方策に対抗するのに充分な光の存在が現れます。2026年にスタートするアセンションの第3の波は、この二元性にバランスがもたらされる結果始まります。

アセンションの第2の波は3年間にわたるので、キリスト再臨や2012年に起きる第1の波や第3の波(2026年~)のように、ドラマチックではありません。このアセンションの3回の波ですべての預言は成就します。(P157)


(「光の12日間」の内容抜粋)

●あなたがどのような12日間を過ごすことになるのかは、どれだけあなたが自身が内的葛藤と不安を手放そうとしているかにかかっています。このエネルギーのイベントに対して、特別な準備は何も必要ありません。

最後にこの波を体験したときから、つまりアトランティスの時代以来、繰り返し重ねてきた転生の一つ一つが、すでに準備となっているのです。シフトの期間、完全に意識を保っておくために必要な能力は、すでにあなたには備わっています。

ただひとつ大切なことは、人生を100%体験することをいつもじゃましてきたものは、「判断すること」と「葛藤」だったということを理解することです。これははじめの3日間で、さらに明らかにされていきます。(P47~48)

●「葛藤」が、私たちが超えなければならない唯一のハードルです。あなたがどれだけ学んできたか、どれだけきちんと生活してきたか、あるいはしてこなかったかは、5次元のジャンプとは一切関係ありません。

ともかく「どれだけ葛藤を手放したいのか」という欲求・・・ウィリングネスだけが問題なのです。「葛藤」はすべての人の前に横たわる最後の障害です。そして「感謝」が救いをもたらすのです。(P307~308)

●3日目、完全に意識を保っている人は、今までの未解決な問題をすべて解消し、「人類の集合意識」から自由になります。そして次のレベルである「光明」と「解放」に向かうのです。はじめの3日間にヴェールを脱いだ新しい力は、12日間が過ぎた後も失われることはありません。もう2度と集合意識の中にとらわれたまま、無意識状態に陥ることはないのです。(P113)

●3日目と4日目の間、夜間に最初のアセンションの波が訪れます。この3日間目覚め続け、「アセンションこそが人類の意識の次のステップだ」と信じる人たちが、物理的な肉体を本来の姿であるピュアなエネルギー・・・・輝くピーチゴールドの光へと戻すのです。(P116)

●私たち人間は、永遠不滅の魂の意識(トライアード)であり、進化する物質的肉体であるダイアードに宿っています。ダイアード意識(身体意識)は肉体が死亡した後も存続するため、DNAのエネルギー情報を携えながら、転生から転生へと生まれか変わります。

この2つの非常に異なったエネルギーが完全にひとつに統合されていくプロセスが覚醒のプロセスです。2つが完全に統合されたとき、ダイアードはアセンションして純粋なエネルギーとして、魂を獲得することができます。

個人がユニティーへとシフトするこの期間中にアセンションするなら、同じ形の肉体に留まるという選択肢があります。その場合はアセンションする前に、ダイアードが自ら同じ形体を現実化し、そのダイアード(身体)をトライアード(魂)が使うことになります。(P118)

●アセンションはただ集合意識の外へ出て、物理的な肉体から純粋なエネルギーの体へ返ろうと、あなたが選択したその瞬間に起こります。アセンションの概念は、集合意識の奥深くにしっかりと植えつけられているのです。

ですから、アセンションにいたるまで、意識の集中を助けるようなテクニックなら少しはありますが、アセンションそのものに関する特別なテクニックなど、一切ないのです。(P119~120)

●5日目と6日目の間・・・意識とマインドは3次元、4次元から5次元の意識の枠組みへとシフトします。このシフトでエーテル体とそれを包むプラズマのフィールドの波動周波数が変化します。そして、人間の物理的な肉体のDNA(デオキシリボ核酸)が連鎖反応を起こすのです。

DNAは生命を維持するための情報を複製し伝達します。「12日間」の間に人間のDNAに起こるシフトは、細胞核の46の染色体をすべて変異させます。この結果、窒素をもとにした糖質に加え、糖分とリン酸塩の分子を代謝するシステムの基盤が変化して、遺伝形質が伝達するのを防ぎます。

DNAのシフトした肉体は、もう遺伝子の情報に反応することがなくなり、「チャクラ」と呼ばれる7つのエネルギーセンターを備えたエーテル体が、新しい器官になるのです。心臓、肺、胃以外の肉体の内臓器官は、現在の分泌腺のように、徐々に支配的ではなくなります。もう外部から食物のような栄養をとる必要はなく、また無意識状態になる睡眠も一切必要ありません。

けれども地球のエーテル体から、物理的肉体へ「気」を取り入れるための呼吸は続きます。そして心臓は液体をポンプで体に送り続けます。この液体はエーテル体と物理的肉体をつなぐのに欠かせない精妙な「気」のエネルギーを循環させます。また水分をとる必要もあります。水分は関節や腱をなめらかにし、目や皮膚をうるおし、心臓が循環させる液体を補給します。さらに水の分子、H2Оの周りを包むエーテルエネルギーを満たすために必要なのです。

このDNAレベルのシフトによって、神経系が背骨の下部に休眠しいているクンダリーニエネルギーを扱えるようになります。この上昇する垂直の大地エネルギーで、エーテル体を囲むプラズマフィールドの深遠な力が覚醒します。そして12日間、完全に目覚めている人々に、無限の物理的なパワーを与えるのです。

このプラズマフィールドは、しばしばライトボディーと間違えられることがあります。というのも、知覚できる人々には、かすかに光る体としてとらえられ、物理的肉体をアセンションできるレベルまで振動させるエネルギーフィールドだからです。このプラズマ効果は無期限に続くのです。


●「12日間を意識を保ち続けて過ごすためのアドバイス」(P309~)

(3つのしてはいけないこと)

1、どんな場合でも、人にたいして怒鳴らない。・・(説明省略)

2、どんな理由でも、決して怒りから身体の一部を使って、人を殴ったり暴力 をふるわない。・・(説明省略)

3、どんな理由でも、決して人を操作しない、また人に自分を操作させない。  
(説明省略)

(7つの望ましい態度)(P311~312)

1、新しくおとずれる瞬間、瞬間において、自分自身に対してやさしく穏やかに接すること。

2、自分の人生のすべての条件や状況の責任を完全にとること。

3、どのような結果をもたらそうとも、すべてにおいて正直であること。

4、あらゆる適切な方法で他者の助けとなること。

5、あなたが話すすべての言葉、行うすべての行為において、ゆるがず率直であること。

6、他者の能力や貢献を認めること。

7、寛容であり、感謝すること。


http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102614494/subno/1



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17 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2010-03-06 08:03:45
どうして、そんな先のことまでわかるのでしょうか?
去年の宇宙人のディスクロージャーは、完全に外れましたね。
返信する
eve (おはようございます。)
2010-03-06 08:50:55
ハイアーセルフ33さん、おはようございます。

実は、今ちょうどこの本を読み返していたところなので、(シンクロに驚いて…)、コメントさせていただきました。

『葛藤』を手放すという事が、一番大変な作業なんですよね…。
(ちなみに、この本を読んだ当初は、?と思える部分もあり、あまり好感を持てずにいた1人でした。)

この、ゲリー・ボーネルさんは幼少期とても、苦しんでおられたようですね…。

そして、幼少期から体外離脱の経験を繰り返し、1958年アカシック・レコード(記憶の殿堂)にアクセスできるようなったと彼の解説に書かれていました…。


宇宙人については、ほんの少しですが、書かれてありました。

>世界の空には軍事的なものだけでなく、宇宙からのものも飛来しています。

飛んでいる宇宙船は未来からの人類がつくって飛ばしています。

私たちはテクノロジーにトライしているのです。

私たち人間の視覚はとても制限されていて、あまりにも狭い領域しか見えません。



>さらに、エイリアンはすでに地球上にいます。

彼らは地球のシフト変化に伴って、姿を現すでしょう。

なぜ彼らがまだ姿を見せないのかというと、

今彼らが姿を現れても、我々は彼らをただひたすら崇拝するだけになってしまう可能性があるからです。

それはかなりの弊害があります。

しかし、シフト変化のときなら人間の意識もどんどん目覚めていきますから、

なかには崇める人も出てくるでしょうが、そうした一部の人たちを除けば、エイリアンをただ崇めるという事態にはならないのです。




すべての人間は、その内側どコアを脈打っています。

宇宙船が降りてきたとき、我々は全員同時にそのコアを変化させます。

我々はこの地球という丸い空間にぼりついて、宇宙には人間だけしかいないと思い込んでいました。

しかし、そうではありません。
(P300~P304 参照)

●気になった箇所…。

葛藤を解決する方法は、たった1つだけです。

葛藤に参加しないことです。

もし葛藤を感じたら、そこに自分が参加しなければよいのです。

逃げたり、無視するのではなくて、葛藤を感じて、葛藤だと気づいたら、それを実際の行動に移さないことです。

自分が葛藤をベースにした思考をしているなと気づいたら、ちゃんと認めれば、そのまま継続していくことはできません。

(P265 参照)


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Unknown (Unknown)
2010-03-06 10:16:33
残念ながらアセンションの情報が公開されればされるほど、疑問が無限のように増えていきます。
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Unknown (おうぼん)
2010-03-06 11:23:40
(3つのしてはいけないこと)

1、どんな場合でも、人にたいして怒鳴らない。・・(説明省略)

2、どんな理由でも、決して怒りから身体の一部を使って、人を殴ったり暴力をふるわない。

3、どんな理由でも、決して人を操作しない、また人に自分を操作させない。

(7つの望ましい態度)(P311~312)

1、新しくおとずれる瞬間、瞬間において、
自分自身に対してやさしく穏やかに接すること。

2、自分の人生のすべての条件や状況の責任を完全にとること。

3、どのような結果をもたらそうとも、すべてにおいて正直であること。

4、あらゆる適切な方法で他者の助けとなること。

5、あなたが話すすべての言葉、行うすべての行為において、ゆるがず率直であること。

6、他者の能力や貢献を認めること。

7、寛容であり、感謝すること。


これらのことはアセンションに限らず
日常の生活で普通にしていることではないですか?、

(7つの望ましい態度)の2と3は私自身もなかなか難しい場合もあるんですが^^;

特に、
どんな場合(理由)でも人に対して怒鳴らない、
暴力を振るわない、人を操作しない、
人を助ける、他人の能力・貢献を認める、
寛容である、感謝の気持ちを持つ

などは、特に意識せずとも普通の人ならしていることだと思います。

アセンションって聞くとなにか特別なことのように思ってしまいがちですが、そうではなくて、
要は、「受け入れる、許す、愛する」ということに尽きると思います。
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ふるやさん、ハイアーなんとかさん。 (パコパコマン)
2010-03-06 11:47:13
ゲリー・ボーネル。
こいつは2001年7月17日に光の12日間が来ると予言し、見事外れると実は光の12年間でした~と平然と抜かした馬鹿者だ。

こんな野郎の尻馬に乗って、うれしそうにメッセージを掲載するのは止めませんか?
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情報は自分で精査してください (flatheat)
2010-03-06 12:18:36
誰が発信した情報にも重要な真実は含まれています。
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Unknown (Unknown)
2010-03-07 10:16:18
その根拠は?

悪いが君がどういった経緯で信じるに至ったかわからないが、少しは疑ってみたら?

楽しい人生にしたいものだな
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ゲイリーさんの本。 (twinkle star)
2010-03-07 11:24:39
ハイヤーセルフ33さん こんにちは

私も、この本読みました。
ゲイリーさんご自身の辛い少年期を書きながら癒していったのだと思いました。

この光の波は現在創造主から、2ヶ月に1度届いているそうです。

今の時期、過去(過去生も含む)のトラウマに気付き、癒し、解放する時期だそうです。

これは、新しい服を買ってもクローゼットが一杯なら当然、入りません。なので、心を掃除して次の新しい情報を入るようにする時期なのだそうです。

また、度重なる転生において、衝撃的なことで魂があちこち分裂してしまったいるので、統合という意味もあります。

行ってみたい場所を思い出したり、実際に行ってみるといいそうですが・・・。そうするだけでも魂が統合されるそうです。

また、ミカエルのメッセージにも書いてありましたが、アセンションは3回の波で・・・という部分は一致しています。

実際、アカシック・レコードにつながて見ている情報なので、
真実に近いと思います。

また、みなさんも夢の中でアカシック・レコードにつながっている事もあるので、夢の中で見たことを注意する(メモしたり)といいかもしれないです。
返信する
ボブフィックスの本 (ハイアーセルフ33)
2010-03-07 14:16:26
twinkle starさん、こんにちは。

>ミカエルのメッセージにも書いてありましたが、
>アセンションは3回の波で・・・という部分は一
>致しています。

そうですか、実はボブフィックスの「アセンション」という本にも3波のことが書かれています。

http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102635654/subno/1

もっともそれは、キリスト教の黙示録でいわれてい
る白い馬・赤い馬・黒い馬に「乗る」という言い方
ですが。

この本は「光の12日間」の時の、心身の一大変容
(変態)の内容が詳しく書かれています。

その面での情報では、光の12日間以上に詳細です。
私が知る限り一番です。

心身の一大変容があるということについては、いろ
いろな預言で一致しています。

これは光の12日間とあわせて読まれることを強く
お奨めします。

光の12日間が起こる「日付け」には、あまりこだ
わる必要はないと思います。

以上、情報を提供するきっかけを与えてくれてあり
がとうございました。



返信する
ゲリー・ボーネルさんについて (タケ)
2010-03-08 22:54:48
私はゲリー・ボーネルさんの本もほとんど読みましたし、1997年から2001年にかけてワークショップにも何度か参加しました。
確かに、2001年にアセンションの第一波が来ると言っていて、外れたのですが、外れたからといってゲリーさんが悪いとは思いません。
なぜかというと、もし、1997年頃に、「アセンションの第一波は2011年です」と予言していたら、「なんだ、まだまだ先のことだ。」と油断して、自分にできる準備をする気が起きなかっただろうと思うのです。
例えて言えば、普段全然勉強しない学生が、期末試験の直前になってあわてて勉強し始めるのと似ていると思います。
アセンションに向けた準備が、直前に始めて間に合うとは思えないです。
そういう意味で、ゲリーさんが早めに我々にアセンションの可能性を示してくれたことには、感謝しなければならないと思います。

それから、ゲリーさんは、光の12日間の時にアセンションするには、葛藤を手放す必要があると言っていて、1997年当時は葛藤とは何か良く分かりませんでした。
最近のイラク戦争においてイラクで従軍したアメリカ兵が、葛藤について話していたのですが、彼は戦場で人を殺す度に、自分の魂が死んでいく感覚を味わったと感想を述べていました。
「無条件の愛とゆるし」という本によりますと、葛藤というのはハイヤーセルフの願いと異なることを行なうことにより生じるそうです。
つまり、このアメリカ兵もハイヤーセルフのレベルではイラク兵を愛しているのですが、上官からの命令に従ってイラク兵達を撃ち殺すことによって、自分の良心に反したことを行い、葛藤が生じているわけです。
こういったことを続けていると、精神が崩壊していくのです。
実際、ベトナム戦争から帰還したアメリカ人の自殺率は非常に高いと「臨死体験 立花 隆 著」で読みました。
アセンションとはハイヤーセルフとの合一なので、ハイヤーセルフの願いに反することをして葛藤を生じさせ続けると、アセンションができないということなのですね。
ハイヤーセルフの願いに従って、あらゆる人への愛を抱いて実際に愛を表現する人達は、葛藤を生じさせることがなくなり、ハイヤーセルフと同じ波動に周波数が高まっていき、アセンションが可能になっていくのだと思います。
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