ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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【投稿記事】メタトロン、そして黄金のパックス 2

2010-04-12 07:38:25 | アセンション
(てれやの森さんからの投稿)
オホ・カリエンテ・スプリングス(鉱泉地帯)

黄金のパックスの主要な結節点のひとつはその生ける聖霊の働きである流水です。オホ・カリエンテに在る4つの泉はその役割が極めて特殊なものになっています。4つすべてが利用される場合、オーラ領域のとても有益な除去と拡張が起り、これは実際にオーラ領域の13-20-33の神経回路を強化します。付着物は取り除かれ、最適なエネルギーの流れが達成されます。エネルギーはその最も高い潜在能力にまで増幅されます。

増幅されたパックス的な地域のエネルギーの中で、オーラの領域が完全性を維持することを認める際に、これが大いに役立ちます。受けたエネルギーそのものは病気を癒す能力を持ち、物質的体を若返らせます。水は生き生きとして、途方もない生命力‘アカシュ’を伝えています。

その水量は、古代の地下にある火山性帯水層から湧く4つの異なる地熱の天然鉱水層の合計で、1日当り10万ガロンを超えています。その火山性帯水槽は実際にアトランティス由来のものとして認識されており、青い体のレムリアの人々によって地表の下で利用されています。

先住していた祖先の探検家達は、生ける聖霊の働きである聖なる流水に入浴する人々が再生と癒しの効果を得ることを認めていました。その地域の地底生活者の文明は、伝えておいたように、実際、その湧き水の利用と実際の維持管理についてまさに自覚的かつ積極的です。

わたし達は皆さんに、アトラのラー(アトランティスのアモン・ラー)の新参者達は、オーラの要塞化と、現在のトルチャ山近くに位置していた平和と和解のピラミッドを訪れる前の祭式用のお清めのために利用していた、と伝えることになるでしょう。黄金のパックスの地域は地底生活者のトンネルや生命で満ち溢れています。

この地域の範囲内には、アトランティス時代の賛美された神話上の迷宮が依然この地域の超次元的な挿入部分の中で極めて有効に機能しています。好意的な青い肌の存在達やシリウスAの人々は、この地域の下に基盤を築いていて、実際に黄金のパックスの再配置に夢中になっています。これが、これほど多くの人々がサンタフェ、トルチャ、クレストンやオホ近くの地域で‘うなり’音の振動を感じている理由となっています

鉄泉、砒素鉱泉、ナトリウム鉱泉、リチウム鉱泉の4つの構成要素の組合せは、極端に珍しく、相互に相乗効果を発揮するものです。この惑星上でこうした地熱天然鉱泉としての鉱質配合は他に存在していません。その水質は85度から108度の温泉となっており、これがまた重要な要因になっていて、実際その温度が、物質的およびエーテル質的双方の吸収性を増進させています。

そのため、これらの要素が畏敬の念を受け、場所と水質の生霊が讃えられています。必ず許可を申し出て、その温泉に入り、プールや温泉施設での水遊びではなく静かに瞑想して、名誉ある儀式や祈りのような気持ちで入泉してください。

そう望んだことを、至高の善の中で必要となるものを、求めてください。それは、実際に皆さんは生きている大聖堂、聖なる洗礼となる儀式形式の浄化として存在しているからです。

赤い鉄鉱泉

鉄分の多い高温の鉄泉は、聖なる神的女性エネルギーと呼ばれる血液の特質を備えています。

実際、赤色泉は聖杯の鉱泉たる赤色泉やシャスタ山(スチュワート鉱)の女神の赤色泉と伴に基軸的色調の並びに位置しています。そのエネルギーは磁気的であり、ルビーの結晶構造の特質を持っています。免疫システムの強化、循環器系と血流内物質の充実を促進ます。特に、更年期を迎えた女性のオーラとホルモンのバランスを回復するために効果的であり、また、男性の生態における男性的表現全般に対して女性的平衡性を注入します。

炭酸白色温泉:

ナトリウム鉱泉は平衡した‘神聖なる男性原理’を持ち、赤色泉と調和して機能します。実際この2つは、男性と女性の側面を融合して全体的統合をする際の神聖なる調和である、と言うことができます。

白色泉のイオン特性の解析評価はまた、オーラの付着物の除去や情緒的不均衡を逓減する際にとても役に立ちます。またナトリウム鉱水は胃の疾患、消化不良、ホルモン異常に効能を発揮します。こうした基軸的色調のつながりはグラストンベリーのスワン鉱泉やシェスタ山の珪酸白色鉱泉にも適用できます。

砒素鉱泉:

砒素鉱水は個人的な探求者の精神的な体の中に投影されている否定的、有毒な特性物質を除去する際に機能します。また砒素は、損傷、湿疹、皮膚炎といった皮膚疾患を癒す際に身体的にたいへん有益になります。リウマチ、関節の炎症、関節炎という疾病については砒素水を長期間使用することにより更に恩恵を得られます。物質的肉体の筋肉と骨格に電気的特性を通した潤滑性が付与されます。

リチウム鉱泉:

この鉱泉は、ギリシャのデルファイのリチウム鉱泉と伴に基軸的色調的な配置になっています。この種の鉱水は第3の目を開き、いわゆる‘霊能力の覚醒’と呼ばれているものを増進させます。リチウム鉱水はこころ清め、咽喉と第3の目の中心を開きます。この鉱水は、個人の健康、静穏さ、安定の発達を支援します。

4つすべての累積的影響:

鉱質は4つの鉱泉間でさまざまな割合で混合するため、利用の順番は以下の並びが最も良好になります。女性の生態では上記の鉱泉は赤色泉から始め、以降白色泉、砒素鉱泉、最後がリチウム鉱泉になります。

そして、最短でもそれぞれ30分入浴し、間に5分から15分風と太陽を浴びて休憩を取ることをお勧めします。タオルを使って乾かさないで、むしろ鉱質をより吸収するために風と太陽で乾かすようにしてください。

男性の生態にとっては一部が逆になります。まず白色鉱泉(ナトリウム)に浸かり、次が赤、砒素、そしてリチウムになります。蓄積されてゆく恩恵は12のチャクラすべての浄化、再安定化、そして平衡化であり、13-20-33の神経回路の最適な調整です。

男性原理と女性原理が平衡する統合された全体性は、鉱水の儀式を通して獲得できます。この入浴の祭式で、落ち着き、静穏と平衡の感覚がもたらされます。指導者の皆さん、実際この過程で物質的、精神的、霊的という3つの本質を癒し、活性化させるでしょう。儀式の1サイクルで確かに効果はありますが、わたし達は最適な効果を発揮させるためには3日から5日間かけて、日々2回から3回の過程を繰り返すことをお勧めします。

しかも、この療養法で活力と若返りの増進を求めている人々は、年に3回から4回の滞在を遵守することをお勧めします。こうした最適な療法を繰り返すことで、病気を治し、実際に肉体的精神的な体として寿命を延ばし、霊的な体としての人生を豊かなものにすることができます。こうした鉱泉を普通に利用することは、またその地域の居住者達の収支バランスを良くする支援となり、この湯だまりのパックスの強烈なエネルギーを繊細に調和するでしょう。

現世の光の体としてのパックス

人類は結晶構造のマルカナ構造に移行しているため、もちろん同様に地球も同様の結晶質の構造のサイクルに移行しています。それに応じて主要な地域でパックスのグリッドマトリクス(格子状母型)も形成されています。このパックスは、過去は現在ほど認識されていなかったものですが、将来は現在より多く評価されることになるでしょう。

北アメリカ地域の人々にとってのこうした場所は、サンタフェ、レイク・オハラ、ハーキマーNY、ガルベストン、アルバ・オアハカ(メキシコ)とアーカンサスのマガ山の地帯になります。こうした地域は動的なパックス構造になり、それが自分達のエネルギーの探求者を引き付け、そのすべての予備的な複合体によってマルカナの過程を加速することになるでしょう。先に言及した近頃の宇宙的トリガーという結晶構造の局面の中で、多くの他の要因が表面化しています。

すべては、結晶構造の時代の重要な母型として、構成概念としてのマルカナ的なものです。マルカナのエネルギーとポータルは、144の結晶構造のグリッドを通して可能となり、また活性化されるということを心に留めておいてください。これが‘3重の日付’のポータルの属性のひとつになります。

次元上昇の鍵となる要因

皆さんの多くが結晶構造とその次元的な拡張が間近に迫っていることを感じています。実際、それは常にこの場に存在し続けているものの、実は皆さんは1年前の皆さんと較べて距離的に近づいている訳ではありません。これは、距離は次元的な現実性におけるひとつの要因ではないためです。

指導者の皆さん、‘次元上昇の弧’のエネルギーは動的に最高の状態になっています。地球は信じられない速度で変換させられていて、同様に、その変化は集団としての人類に影響を与え続けています。

2つの主要な要因が次元上昇を特徴付ける:

1)拡大された次元的な接近手段

2)統一された結晶構造場への転移

とはいえ、次元上昇の複合体は非直線的な現実性であり、それを直線的時系列の地球が受け入れるということを理解してください。

その意味では、‘次元上昇’は比喩的にまた事実上まさにどの場所にも常に存在し続けているものです。非時系列の動きの観点からは、10年前のものよりも今日の方が近付いているということはありません。これは、次元上昇はこれまでも起こり、これからも起こるものだからです。それは地球に対する宇宙の要求であり、それ故に人類に対するものでもあるのです。

皆さんの集団的振動がその引き金を引いた時に、皆さんはこの無限の出来事を皆さんの現実性に引き寄せます。普遍的な宇宙と普遍的な地球の中で、次元上昇した地球の特定の型が常に存在し続けてきており、実際に、信条的先入観を無くせば、‘時間の輪環体(Torus)’の中で人間にも次元上昇した特定の型が常に存在しています。

集団的人類の集合的想念の共鳴が触発されて神性が繰返し現われ、ある意味、次元上昇への距離は皆さんの現実性に近いものになります。しかし繰り返しますが、次元上昇とは究極的に必ず起こる現実性としてこれまで存在してきており、マルカナ的俯瞰からすると、その始まりより現在の方が近付いていることではありません。皆さん理解できましたか?

このため、物質的な極性の次元(1次元から3次元)という二元性の領域と非極性の領域との間の距離は、距離は無く、大きさも無く、それでもその隔たりは、結晶構造の想念が統合することにより、実質的に以前よりも早く移動させることは可能です。言い換えれば、次元とは物性に固定されているのではなく、むしろ克服されるべきものであり、確定した周波数内で変動するものです。

結晶構造の神々しい周波数は、結晶構造のグリッド経由で、そして現世のグリッドの扉が持つパックス的な構成によって地球に溶け込みます。このグリッドの扉が、地球上の結晶構造のポータルの解釈を可能にします。それぞれが、地球と人類双方の変容を支援するという周期的な使命の範囲内に存在しています。

初期パックスの統合

初期の2つのパックス的な構成は、サンタフェの黄金のパックスとアーカンサスのクリスタル・ボルテックスにあるマガ山のエメラルド・パックスになります。この2つは以前も物性として存在していましたが、現在は宇宙的トリガーと集合的なアカシャ的想念の潜在力によって地球上に再出現しています。清明な集団的知的心性となったシータ波の想念が、皆さんの最終段階になります。サンタフェは並列化されて偉大なより大きな周波数的関連性に向っています。

それは螺旋ポータルの複合体であり、次元上昇が近付いているために、より大きな状況や象徴的意味において変化し、その速度を速めています。パックスのグリッドに集い、この惑星に対して皆さんが望んでいる未来を投影してください。皆さんの生命を顕在化してください!

統一意識

人類は数々の時代を通して、人生の目的について熟慮してきました。その目的は創造の責任を学ぶことです。皆さんは今ここで‘神’になる方法を学んでいます。愛の内に創造するために!統一意識がその鍵です!

統一意識はパックス的創造の位置を管理する鍵となります。皆さんが、こうした中心地に集団で集う時、皆さんは創造的想念のシータ波を発揮することが可能になるでしょう。それが驚くべき規模で未来を変えて行くことになるでしょう。皆さんは地球と皆さんの地球での役割についてより高い目標を理解するでしょう。

二元性の生命のより高い目標を集団的に創造するようになる際に、数千が数百万になり、その目標を明らかにして結晶構造のゼロ領域に向かうために、皆さんは神の摂理を動かすことになるでしょう。今は伴に集う時であり、そうすることによって宇宙の計画の成就が開始されるでしょう。

そのバトンが人類に手渡されていて、実際それは一本の魔法の杖です。指導者の皆さん、それを上手に振ってください。それが皆さんの次元上昇の最終段階です。皆さん達の賢者のひとりは、“人は何を想おうとも、人はその想った通りになる”、と述べています。

これがパックスの法です。その中で、上手に創造してください!わたしはメタトロン、そして皆さんとこの真実を分かち合います。皆さんは最愛の人々です。
そして、そのとおりに。

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