ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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【転載】アガルタの富とNESARA、そして怪音現象

2012-01-23 12:04:35 | 内宇宙への旅
私が今日ついに、なかなか一般に理解されにくい、地球内部に住むアガルタ人の話を持ち出したのは、そろそろ、パズルのピースが合ってきた感じがするからです。

シェルダン・ナイドルの1/17 のチャネリング情報の中に、地球内部のアガルタで、この2012年のアセンション時に人類を解放するために、莫大な富が蓄積されてきた、という話がありました。

我々の仕事を支えてきた秘密の聖なる共同体は、ヒマラヤ、グランドティトン、その他多くの聖なる山に、天の恵みをしっかりと保持してきました。我々が蓄積してきた膨大な富は、今こそ、あなた方全員に、愛、光、平和を届けるために使われます。

それを読んで、David Wilcock の「一兆ドル債権盗難裁判」の続編の記事を、思い出しました。

中国奥地の禁じられた地域に、The Elders と呼ばれる、謎に満ちた、そして極めて長命な人々が住む、という話を。そして、彼らが、地球の莫大な金塊の守り手である、という話を。

このThe Elders こそが、この時のために、地球内部に莫大な富を隠し、闇の手から守ってきたという、地球内部のアガルタの人々ですよね。

Lord Ashtar のメッセージでも、David とベンの話に出てくる金塊は、地球の信託財産として保全されてきたものだ、ということでした。

つまり、NESARAの原資となるのが、このアガルタ人が守ってきた金銀財宝、というわけです。

そして、そのNESARAですが、SaLuSa の1/20のメッセージでは、ヨーロッパが経済崩壊した時点から、実行される模様です。

今では多くのことが起こっており、私たちはヨーロッパの金融危機が姿を現すのを待っていて、その後には、ほとんどの国が受け入れている新しいシステムの実行に入ることができます。私たちの存在は、私たちの連合が変化を起こすために必要とする支持を確実なものとします。同時に、闇の者たちは隅に追いやられ、そのことによって私たちは彼等の活動を停止させられるでしょう。

その時点から、Disclosure も大きく動き出す、ということですね。

アガルタの人々については、SaLuSa が、1/2 のメッセージで、こう言っています。

レムリアンとアトランティスは、両方とも、あなたがたの全員近くが、そこで生涯を持った文明でした、そして両方とも殆ど完全に破壊と終わったのです。アトランティスの様に、差し迫った災難について予めに警告されたレムリアンは、生存するために移住しましたが、彼らが建築した美しい都市の地下に行きました。彼らは、あなた方に知らせるために再び出てきますが、それまではそうすることは安全ではないのです。あなた方はあなた方のご先祖、そして地球内部で生きている他の生命の形について沢山学ばなければなりません。まもなくあなた方に知られるようになる多くの事が他にある様に、その知識はあなた方には知られない様に抑えられていました。これらの関連の証明は、バチカン秘密保管の中で隠ぺいされていますが、それは良い時期に明らかになります。数千年も遡ったあなた方の全体の歴史は、あなたがたが信じさせられてきた歴史とは全く異なります、そしてそれはあなた方の前に正しく記されます。

そういうわけで、そろそろアガルタについて話題にしておくべきだと思い、本日、記事にしました。

それともう一点、あ、と思ったのは、この前の記事のシェルダン・ナイドルの2009年6月30日のメッセージに、次のような文章がありました。

アガルタ(インナーアース。首都はシャンバラ)の領域は、五次元の現実です。この五次元の領域は最近、惑星の地表から地下へ四百マイル(六百四十キロメートル)の地点に存在する、地球の重力のニュートラル・ゾーンまで拡張されました。このように、母なる地球は、五次元の領域を、徐々に三次元の惑星の地表に近い場所まで移動させています。これにより、みなさんの世界の科学者たちによって現在観察されている、地質学の特異現象の大部分が説明できます。いわゆる地球のマグマの流れは、異常なふるまいを見せており、より広範に渡る地震や火山活動の危険な期間に関する、いくつかの警告を発しています。これらは、もちろん真実の一部でありますが、主要な原因は、地球の電磁場の再構築による副作用なのです。

中略

この新しい現実は、みなさんの外の世界と内面の世界を形づくります。みなさんは、時々、その断片が現実の中にかすかに現れ、再び消失する現象に気づくかもしれません。この新しい現実に鍵がかかる瞬間が間近に迫っています。この前兆となる出来事は、すでに至る所で始まっており、この現実の領域が、臨界点となる振動数に到達する日が目印となっています。しかし、未だ不安定要素の存在ため、以前のレベルまですぐに戻る状態です。要するに、みなさんはほとんど、その領域に存在しているのです!不足していることは、単に、現在の不安定な状態を安定させるための、一連の出来事だけなのです。みなさんの足もとで、インナーアースの領域から常に拡がり続ける五次元の波が、地表の世界まで湧き出ています。そして、我々が話しているように、これらは現在、地表から四百マイルのニュートラル・ゾーンまで達しました。次の段階は、みなさんが暮らす地表の世界を五次元の波で包み込むことです!

これを読んで、最近、世界中で聞こえている怪音現象は、この地球内部の五次元の領域が地表に到達してきたせいかもしれない、と思い至りました。

私はこれまでは、クロークして地表近くを運航中のマザーシップの移動音かと、思っていたのですが。

地球内部の異変が、空に共振している可能性はないでしょうか?

ハートの贈りもの―2012アセンション

補足

上に紹介したブログで空洞地球をこのように説明しています。

地球内部文明:アガルタその1
アガルタその2

これまでに、ふるやの森では空洞地球(アガルタ)について、【投稿記事】銀河連邦1/10:高次元への移行に備える世界の再編成 のコメント欄で論議が行われました。その中の「地球内部空洞説(が真実)だったら、地震や火山活動や大陸移動はどう説明するんでしょう?」という質問には、まだ十分にお答えできていません。ハイアーセルフ33さんは、アガルタの世界についてシェルダン・ナイドルのメッセージを紹介されています。
【転載】メタトロン:2012年の門番、皆さんに囲まれた天使達

>皆さんは、やがて‘内部地球’に居住するようになるでしょう。

ここはシェルダンからの情報と一致しています。

***************
みなさん、こんにちは!我々は、より多くのことについて話をするために、再び戻ってきました。今現在、インナーアースとアガルタの人々が、みなさんを待ち焦がれている状態です!アガルタの人々は、みなさんがライトチェンバー(注1)の中で変容を遂げている間にみなさんが住むことになる一連の特別なクリスタルの都市を、愛を込めて構築しました。ここで我々はみなさんに、アガルタの住人とクリスタルの都市についての詳細をお伝えしましょう。

スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦(地球西暦:2009年4月28日)



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17 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日航ジャンボ123便 マルキスト台湾マルクス主義ソ連が、皇国日本ユダヤアメリカに攻めてきたのがJAL123便であります。 (123)
2012-01-23 13:02:30
日航ジャンボ123便 マルキスト台湾マルクス主義ソ連が、皇国日本ユダヤアメリカに攻めてきたのがJAL123便であります。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/731.html
↓上野村消防団員に贈られた「記念メダル」。生存者の落合さんを背負っているのがアメリカ人。日本側が救助を遅らせ自衛隊が生存者殺害を行ったことに対して最大限の皮肉が込められている。
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/7016.jpg

現在、日本は、民主党政権と思われがちですが、
調べてみると
「民主国民連立政権」とあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E9%96%A3%E7%B7%8F%E7%90%86%E5%A4%A7%E8%87%A3%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

要は、
・台湾
・ロシア
が日本の政権を握っているわけです。

台湾民進党国民党政権、といったところです。
ロシアンマフィアの亀井議員の国民新党も政権を握っているわけです。

日航ジャンボ123便の時、マルクス主義ソ連とマルキスト台湾が、皇国日本ユダヤアメリカに攻めてきたのと酷似した状況です。

JAL123便の際、救助に役立ったのは米軍のみでした。アメリカを大事にしない日本というのは、日本人の生存にとって非常に危険であります。
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間に合わないです (フォン)
2012-01-23 15:35:21
>そして、そのNESARAですが、SaLuSa の1/20のメッセージでは、ヨーロッパが経済崩壊した時点から、実行される模様です。



経済崩壊する過程で生活苦で自殺する人は後を絶ちません。

NESARAが公布される頃には本当に必要としていた人はこの世にいないかも知れませんね。

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アガルタについて (ATL)
2012-01-23 15:53:30
どうやら飛鳥昭雄氏の論説が現実味を帯びてきたようですね。

古い学説は捨て去り、
プラズマ宇宙論がいまこそ注目されるべきなのでしょう。

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死の意味 (flatheat)
2012-01-23 16:05:55
死とは状態の変化(位置の移動)にすぎず、肉体を離れて故郷に戻る通過儀礼(イニシエーション)であると、今日掲載したアルクトゥルスのメッセージも伝えています。

http://blog.goo.ne.jp/flatheat/e/787dda779528ad974abe5a3ba7aa2071

死は、それぞれのソウルが選択したライフプランに従って必然的に起きる現象なのです。

(だからといって、他者との死別を悲しむべきではないとか、自殺をすすめているわけでは、もちろんありません。)

ただ、次元上昇を前に、私たちはもっと人生と死の意味を見直すことが必要だと考えます。

NESARA後の世界を体験することを選択するソウルもいれば、体験する前に他界することを選択するソウルもいるのです。他界したソウルもまたそれぞれの自由意志で自分が選んだ次の世界へ転生していくのです。
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NESARA (or)
2012-01-23 17:50:42
自殺がその人のソウルのライフプランだって理屈だったらさ、NESARAはわざわざ苦行を選んだソウル達のライフプランを邪魔してんだよ。

っていうことになりますね。
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orさんへ (ハイアーセルフ33)
2012-01-23 18:21:35
>自殺がその人のソウルのライフプランだって理屈だったらさ、NESARAはわざわざ苦行を選んだ
>ソウル達のライフプランを邪魔してんだよ。っていうことになりますね

ライフプランも絶対的なものではないようです。また「自殺」といっても動機・目的によって様々です。すべてが悪いとか、あるべきではないということではないようです。自殺がライフプランの一部である場合は、事例的な可能性として低いでしょうが、ないことはないでしょう。

だれもネガティブな理由から自殺する必要性はありません。本当にポジティブな理由のもと、肉体を去る決断を魂レベルでしていたら、NESARAがあろうがなかろうが、自殺という手段であろうがなかろうが肉体を去るでしょう。

NESARAは人類の意識レベルの上昇にともなう外現象の運動です。そのシナリオを集合意識で選んだわけです。それは高次意識の展開です。そうした集合意識の原理が働くということは、今地球にいるすべての魂が奥深い部分では知っていて、そのことに同意して肉体をもって存在しています。魂レベルの深層における同意事項です。あとはNESARAをポジティブに使うだけです。ポジティブに使えないことはありません。

ハイアーセルフ33 <私たちは神 (至高の実在) ですね!> (^_^)v
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わざわざ多くの人が苦しむのを待機 (Unknown)
2012-01-23 18:53:29
ライフプランに反して自殺してしまう人が多いのに、NESARA公布は経済崩壊の後?

意味が分かりません。
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それぞれの道 (陽毬)
2012-01-23 19:37:34
枠から抜け出せない人は、結局抜け出せないのかもしれませんね。もう分化が済んでいる気がしてきました。


>この2012年のアセンション時に人類を解放するために、莫大な富が蓄積されてきた

>つまり、NESARAの原資となるのが、このアガルタ人が守ってきた金銀財宝、というわけです。

アセンション(ある意味、分化になりそうですねこのままでは)中、およびその後の世界において、人類の解放に「金銀財宝」が必要だと思っている人、またはそういう未来図を心待ちに描いている人は、どうぞ、どうぞ、そういう世界に行ってください。

私とは会えそうにないですね。
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陽毬さんへ (ハイアーセルフ33)
2012-01-23 20:05:55
>人類の解放に「金銀財宝」が必要だと思っている人、またはそういう未来図を
>心待ちに描いている人は、どうぞ、どうぞ、そういう世界に行ってください。私とは会えそうにないですね。

アセンションで、そのような未来を体験する選択は自由で全く可能でしょう。

ただ、多くの方が、まだすぐにはアセンドせず、金銭を通じた段階的成長が順当なものとするなら、そこにマスターとして自分が現れ、多くの方を導いていってあげたらいかがしょうか。

彼らのハイアーセルフの鏡になってあげることもできます。



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死後、進む道は選べませんよ(ある意味では) (陽毬)
2012-01-23 20:26:53
>他界したソウルもまたそれぞれの自由意志で自分が選んだ次の世界へ転生していくのです。

誤解されている人もおられるかもしれないので、勝手ながら補足しておきます。

ここでの「自由意思」というのが、どのレベルでの話なのか?ということを分かっておく必要があります。

例えば、あなた方が行きたい世界を思い描いたところで、そこに行けるわけではありません。争いのない世界、貨幣のない世界、病気のない世界、老いのない世界を熱望したり思い描いたところで、そこには行けないのです。

それは、その「あなた」というのが「あなた」ではないからです。

つまり、どんな世界を想ったとしても、それを想っている「あなた」は「本当のあなたのごく一部」に過ぎないからです。
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