(ハイアーセルフ33さんからの投稿)
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みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。<私たちは神である!>
3月に私はパラレル・ワールド(並行世界)についての情報を投稿しました。
○バシャール×スドウゲンキ (2007年11月発刊)
http://blog.goo.ne.jp/flatheat/d/20100408
これはバシャールとの対談でした。3月出版された「未来は、えらべる!」も、バシャールと本田健氏との対談です。
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102901201/subno/1
ここにもこれからの並行世界への分離について分かりやすく書いてありました。
いまこの時期、私たちにとってとても重要な情報だと思いますので、その部分を全てはありませんが抜粋してみました。お役に立てば幸いです。
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「未来は、えらべる!」バシャール×本田健
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102901201/subno/1
●パラレル・ワールドへ、ようこそ(P202~)
(健)では、それまでの生き方を考えるうえで、今から世界がどのように動いていくのか、可能性でいいのでいくつかのヒントをもらいたいんですが。
(バシャール)いま変化しているこの流れにしたがって、皆さんの世界は、さらに変化を続けることになります。大きな変化の要因のひとつになるのが、地球外生命体の存在が明らかになることです。今から2015年くらいまでの間のどこかで、それが起きるでしょう。
地球外生命体の存在を知ることが、地球人にとって、ポジティブに、あるいはネガティブに多大は影響を与え、大きく物事を揺り動かします。これにより、ある領域においては、さらに二極化が進むでしょう。
けれどもこれが、本当のパラレル・ワールド(並行世界)へのシフト、パラレル・ワールドの分化につながるのです。地球外生命体がいると分かった時点で、皆さんがどの周波数にいるかによって、どのパラレル・ワールドに行くかが決まります。その後、変化はさらに加速していきます。
2010年から2015年の5年間が、パラレル・ワールドへのシフトにおいて非常に重要な時期です。パラレル・ワールドへの分化は、その人がどの周波数にいるか、またそのシフトをどのように解釈するかによって、ポジティブ、ネガティブ、様々な形で体験されることになります。
(健)そんなことが起きるのですか。ドキドキしますね。他にはどのようなことが起こるのでしょうか。
(バシャール)2010年から5年の間には、体験可能なすべての世界がつくられます。たとえば、大勢の人が亡くなるレベルから、大勢の人が自分の最高の夢を叶えるレベルまで。また次のようなことも起こります。ちょうど2012年あたりを境にして、いまは一本でしかないエネルギーの光線が、人間の集合意識を象徴する、ある特殊なクリスタルに当たるのです。この光線がそのクリスタルにあたると、様々なパラレル・ワールドに分化していくことになります。
そしてそれぞれのパラレル・ワールドが、ますますその世界を構成する人々の意識を反映し、特徴を帯びたものになっていきます。
こうしてつくられる独特の周波数をもった、たくさんのパラレル・ワールドは、2015年から年を追うごとに加速しながら、お互いから離れていきます。ついには、自分の波動が選んだひとつのパラレル・ワールドだけしか体験できなくなるでしょう。
そして、2100年までには、それぞれの世界が、ある意味では終着点を体験することになるのです。
スペクトラムの一方の端にある、最もネガティブな周波数をもつ人たちが移動したネガティブなパラレル地球は、完全に破壊されてしまいます。その一方で、スペクトラムのもう一方の端にある、ポジティブな波動を代表する周波数のパラレル地球は、2100年までには銀河系社会の一員として迎え入れられます。しかし、この両極のパラレル地球の間には、様々なバージョンのパラレル地球があるのです。
(健)そして、その人の周波数によって、行くパラレル地球が違うんですよね。
(バシャール)イエス!
(健)つまりそれはワクワクして幸せな人は、ポジティブな未来のパラレル地球へいって、嫌いなことをやって、うじうじしている人はそうでない方にいくということなんですか。
(バシャール)そうです。今皆さんの現実では、自分とは異なる周波数の世界も、ある程度は経験できるようになっています。しかし2012年から始まる分化が、2015年からさらに加速すると、自分の周波数以外の世界を経験することは、どんどん、どんどん難しくなっていくのです。
2033年から2050年には、自分が選択した周波数以外の世界のことなど、ほとんど聞いたことがないという状況になるでしょう。そして2100年には、自分が選択した周波数以外の世界を体験することは、本当に本当にあり得なくなります。それが、ポジティブであろうが、ネガティブであろうが、自分で選択した世界しか体験できなくなるのです。
●2012年、列車は別々の路線を走り出す(P207~)
(バシャール)・・・。これまで言った「年」はすべて、世界全体で見たときの平均と考えてください。個々人のレベルでは、今私が言ったよりも速い速度で、このようなシフトや移行を始める人がいます。しかしそれらの移行の基盤となるのは、「すべての出来事の意味を、中立的なものとしてとること」。そして「その出来事がどのように見えても、ポジティブに対応していくこと」。このふたつです。
ポジティブな波動とネガティブな波動の集合体であるこの世界は、いわばプリズムのようなものです。それが2012年に近づくにつれて、少しずつ、少しずつ、より多くのパラレル現実に分かれていきます。
(健)どのくらいの速さで分化は起こっていくのでしょう。
(バシャール)分化のスピードは、2015年からますます上がっていきます。それぞれのパラレル現実の世界がどんどん離れていって、お互いがお互いを体験することは、どんどん、どんどん、どんどん少なくなっていきます。
今はまだ、すべての列車が一つの駅に向かって走っています。しかし2012年からは、路線が切り替わりはじめます。そして2015年からは、今は同じ駅に向かっている列車の多くが、別々の路線を走り、別々の方向へ向かうことになります。
2025年から2035年頃までには、それぞれの路線は非常に遠く離れてしまいます。
それでも、しばらくの間は、まだ他の路線と交差しているものもあるでしょう。ですから、ある路線から別の路線に移ることはできます。しかし、そのためには、いったん列車から降りて駅で待ち、新たに切符を買って、別のパラレル路線を走る新しい列車に乗り換えなければなりません。
けれども、最終的にはお互いに乗り入れのない状態になります。ですから、何度も乗り換えなければいけなくなったり、相互乗り入れがなくなるまで、ただ何もしないで待つかわりに、私たちはこうお勧めします。
分化のスピードが速まる、この5年間の早い段階から、「自分の乗りたい列車」に乗っておいてください。すべての列車が駅から出発してしまったら、乗り換えはまず難しくなってきます。
●100パーセントのワクワクの列車がある(P212~)
(中略)(健)そうすると、たとえば100%ワクワクして自分の好きなことを
している人、80%の人、30%の人、5%の人、それぞれに別の列車があるという、そんなイメージですか。
(バシャール)はい。ワクワクの割合が、どの列車に乗るかを決めます。つまり、自分の情熱を50%しか生きていない人は、50%の列車に乗り、自分の情熱が50%しか実現されない現実を生きるのです。確率が半分半分なので、私たちは「フィフティ・フィフティ・トレイン」と呼んでいます。(笑)
(健)先ほどの説明だと、パラレル・ワールドには、いろいろなバージョンの自分がいるということでしたが、そうではなく、自分の情熱が50%だったら、70%のパラレル・ワールドから完全に物理的に消えてしまうということですか。
(バシャール)最終的にはそうなります。今はどのレベルの世界へも、まだ接続がありますが、最終的には接続がなくなります。接続ポイントが存在していても、少なくとも皆さんには見えなくなります。
いま言ったのは、構造上の話ではなく、「どれだけ皆さんが知覚できるか」という話です。すべてのものには、必ずつながりがあります。でも、それを認識できる能力が変わっていくのです。そして、つながりを使う能力も変わります。
ですから、とてもネガティブな列車に乗っている人は、そのうち、ポジティブな列車との接続ポイントを見る能力を完全に失い、乗り換えるすべを失います。同じように、ポジティブな波動の列車に乗っている人も、ネガティブな現実の波動を知覚すらできなくなります。ですから、ネガティブになることができなくなるのです。非常に単純化してお伝えしましたが、ポイントはわかっていただけたかと思います。
AUM ハイアーセルフ33 (KIN 33) <私たちは神である!>
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みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。<私たちは神である!>
3月に私はパラレル・ワールド(並行世界)についての情報を投稿しました。
○バシャール×スドウゲンキ (2007年11月発刊)
http://blog.goo.ne.jp/flatheat/d/20100408
これはバシャールとの対談でした。3月出版された「未来は、えらべる!」も、バシャールと本田健氏との対談です。
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102901201/subno/1
ここにもこれからの並行世界への分離について分かりやすく書いてありました。
いまこの時期、私たちにとってとても重要な情報だと思いますので、その部分を全てはありませんが抜粋してみました。お役に立てば幸いです。
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「未来は、えらべる!」バシャール×本田健
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102901201/subno/1
●パラレル・ワールドへ、ようこそ(P202~)
(健)では、それまでの生き方を考えるうえで、今から世界がどのように動いていくのか、可能性でいいのでいくつかのヒントをもらいたいんですが。
(バシャール)いま変化しているこの流れにしたがって、皆さんの世界は、さらに変化を続けることになります。大きな変化の要因のひとつになるのが、地球外生命体の存在が明らかになることです。今から2015年くらいまでの間のどこかで、それが起きるでしょう。
地球外生命体の存在を知ることが、地球人にとって、ポジティブに、あるいはネガティブに多大は影響を与え、大きく物事を揺り動かします。これにより、ある領域においては、さらに二極化が進むでしょう。
けれどもこれが、本当のパラレル・ワールド(並行世界)へのシフト、パラレル・ワールドの分化につながるのです。地球外生命体がいると分かった時点で、皆さんがどの周波数にいるかによって、どのパラレル・ワールドに行くかが決まります。その後、変化はさらに加速していきます。
2010年から2015年の5年間が、パラレル・ワールドへのシフトにおいて非常に重要な時期です。パラレル・ワールドへの分化は、その人がどの周波数にいるか、またそのシフトをどのように解釈するかによって、ポジティブ、ネガティブ、様々な形で体験されることになります。
(健)そんなことが起きるのですか。ドキドキしますね。他にはどのようなことが起こるのでしょうか。
(バシャール)2010年から5年の間には、体験可能なすべての世界がつくられます。たとえば、大勢の人が亡くなるレベルから、大勢の人が自分の最高の夢を叶えるレベルまで。また次のようなことも起こります。ちょうど2012年あたりを境にして、いまは一本でしかないエネルギーの光線が、人間の集合意識を象徴する、ある特殊なクリスタルに当たるのです。この光線がそのクリスタルにあたると、様々なパラレル・ワールドに分化していくことになります。
そしてそれぞれのパラレル・ワールドが、ますますその世界を構成する人々の意識を反映し、特徴を帯びたものになっていきます。
こうしてつくられる独特の周波数をもった、たくさんのパラレル・ワールドは、2015年から年を追うごとに加速しながら、お互いから離れていきます。ついには、自分の波動が選んだひとつのパラレル・ワールドだけしか体験できなくなるでしょう。
そして、2100年までには、それぞれの世界が、ある意味では終着点を体験することになるのです。
スペクトラムの一方の端にある、最もネガティブな周波数をもつ人たちが移動したネガティブなパラレル地球は、完全に破壊されてしまいます。その一方で、スペクトラムのもう一方の端にある、ポジティブな波動を代表する周波数のパラレル地球は、2100年までには銀河系社会の一員として迎え入れられます。しかし、この両極のパラレル地球の間には、様々なバージョンのパラレル地球があるのです。
(健)そして、その人の周波数によって、行くパラレル地球が違うんですよね。
(バシャール)イエス!
(健)つまりそれはワクワクして幸せな人は、ポジティブな未来のパラレル地球へいって、嫌いなことをやって、うじうじしている人はそうでない方にいくということなんですか。
(バシャール)そうです。今皆さんの現実では、自分とは異なる周波数の世界も、ある程度は経験できるようになっています。しかし2012年から始まる分化が、2015年からさらに加速すると、自分の周波数以外の世界を経験することは、どんどん、どんどん難しくなっていくのです。
2033年から2050年には、自分が選択した周波数以外の世界のことなど、ほとんど聞いたことがないという状況になるでしょう。そして2100年には、自分が選択した周波数以外の世界を体験することは、本当に本当にあり得なくなります。それが、ポジティブであろうが、ネガティブであろうが、自分で選択した世界しか体験できなくなるのです。
●2012年、列車は別々の路線を走り出す(P207~)
(バシャール)・・・。これまで言った「年」はすべて、世界全体で見たときの平均と考えてください。個々人のレベルでは、今私が言ったよりも速い速度で、このようなシフトや移行を始める人がいます。しかしそれらの移行の基盤となるのは、「すべての出来事の意味を、中立的なものとしてとること」。そして「その出来事がどのように見えても、ポジティブに対応していくこと」。このふたつです。
ポジティブな波動とネガティブな波動の集合体であるこの世界は、いわばプリズムのようなものです。それが2012年に近づくにつれて、少しずつ、少しずつ、より多くのパラレル現実に分かれていきます。
(健)どのくらいの速さで分化は起こっていくのでしょう。
(バシャール)分化のスピードは、2015年からますます上がっていきます。それぞれのパラレル現実の世界がどんどん離れていって、お互いがお互いを体験することは、どんどん、どんどん、どんどん少なくなっていきます。
今はまだ、すべての列車が一つの駅に向かって走っています。しかし2012年からは、路線が切り替わりはじめます。そして2015年からは、今は同じ駅に向かっている列車の多くが、別々の路線を走り、別々の方向へ向かうことになります。
2025年から2035年頃までには、それぞれの路線は非常に遠く離れてしまいます。
それでも、しばらくの間は、まだ他の路線と交差しているものもあるでしょう。ですから、ある路線から別の路線に移ることはできます。しかし、そのためには、いったん列車から降りて駅で待ち、新たに切符を買って、別のパラレル路線を走る新しい列車に乗り換えなければなりません。
けれども、最終的にはお互いに乗り入れのない状態になります。ですから、何度も乗り換えなければいけなくなったり、相互乗り入れがなくなるまで、ただ何もしないで待つかわりに、私たちはこうお勧めします。
分化のスピードが速まる、この5年間の早い段階から、「自分の乗りたい列車」に乗っておいてください。すべての列車が駅から出発してしまったら、乗り換えはまず難しくなってきます。
●100パーセントのワクワクの列車がある(P212~)
(中略)(健)そうすると、たとえば100%ワクワクして自分の好きなことを
している人、80%の人、30%の人、5%の人、それぞれに別の列車があるという、そんなイメージですか。
(バシャール)はい。ワクワクの割合が、どの列車に乗るかを決めます。つまり、自分の情熱を50%しか生きていない人は、50%の列車に乗り、自分の情熱が50%しか実現されない現実を生きるのです。確率が半分半分なので、私たちは「フィフティ・フィフティ・トレイン」と呼んでいます。(笑)
(健)先ほどの説明だと、パラレル・ワールドには、いろいろなバージョンの自分がいるということでしたが、そうではなく、自分の情熱が50%だったら、70%のパラレル・ワールドから完全に物理的に消えてしまうということですか。
(バシャール)最終的にはそうなります。今はどのレベルの世界へも、まだ接続がありますが、最終的には接続がなくなります。接続ポイントが存在していても、少なくとも皆さんには見えなくなります。
いま言ったのは、構造上の話ではなく、「どれだけ皆さんが知覚できるか」という話です。すべてのものには、必ずつながりがあります。でも、それを認識できる能力が変わっていくのです。そして、つながりを使う能力も変わります。
ですから、とてもネガティブな列車に乗っている人は、そのうち、ポジティブな列車との接続ポイントを見る能力を完全に失い、乗り換えるすべを失います。同じように、ポジティブな波動の列車に乗っている人も、ネガティブな現実の波動を知覚すらできなくなります。ですから、ネガティブになることができなくなるのです。非常に単純化してお伝えしましたが、ポイントはわかっていただけたかと思います。
AUM ハイアーセルフ33 (KIN 33) <私たちは神である!>
http://blog.goo.ne.jp/flatheat/e/e27e4791afa8663b68929e86de761791
の続編ということですね・・
「ポジティブな現実とネガティブな現実」の分離についてもう少しわかりやすく説明をお願いします。たとえば・・
同じ現実を生きていても「仕事が無い。金が無い。」と思っている人と「自由がある。健康がある。」と思っている人は違う現実を生きているという意味でしょうか?
釈迦はこんな例えを使っています。「同じ森の中で同じウサギを見つけても、腹が減っている人には食べ物に見え、衣服が無い人には毛皮に見え、満ち足りた人にはかわいい動物に見える。」
「同じ地球が天国にも地獄にもなる」というのは、「自分の心の状態によって世界が違って見えてくる」という 意味でしょうか?
参考になります。ありがとうございます。
感覚的には『現実の分離』は始まっていると感じています。
同じ波動の人が集まりやすくなり、異なる波動の人とは接点が少なくなっていると想います。争いや事故・事件の巻き込まれるような人とか、自然と避けることが出来る人。
ポジとかネガの区別はあまり好きではないので、その人が創る想いの世界ですね。
イライラしている人は同じような波動の人を引き付け、ニコニコしている人は同じ波動の人を引き付ける。人は誰しも不愉快な想いも愉快な想いも持ち合わせていますからね。その割合であり、自分にとって気持ち良い想いをより多くする努力が大切ですね。
あまりに身にならないご都合主義な
話が多いので、最近のものは立ち読み
でパラパラすれば良い程度。
以前、確かある病気のハーブの処方も
教えていたけど、あんな適当な処方じゃ
効果なさげだったし、実際相談者も治癒
しとらんだろうと思ったよ。
まあ、坂本政道さんのプロジェクトで著しい
成果でもでれば、信憑性も出てくるだろうと
様子をみているけど、あれでは期待薄いな。
(わざわざ坂本さんが途中経過と
断っているがね)
バシャールもどうせなら、もっとハッキリと
成果の出るテクノロジーを教えてくれれば
済む話なのに、なにもったいぶってるん
だろうな。
というところで、私の中ではバシャールの
話はなんとなく宇宙の法則を理解した
フリには便利かもしれないけど
イマイチ信憑性は低いなあ。
活動的になりすぎて
エネルギー使いすぎて
必ずあとから
何もできなくなるんだ
好きなことすら
したくなくなるんだ
ポジティブとかワクワクとか
そればっかり
なんだかバランス悪くない?
パラレルワールドには
無限のエネルギーが
あるの?
冬になるとエネルギーが
切れちゃうんだよ
ワクワクというのは、ハイアーセルフの促しに従っている状態だと思います。
ハイアーセルフに反することをすると、葛藤が生じるのでしょう。
バシャールは、現実の分離は周波数の違いによって生じると言っているのですが、ラムサによると周波数は意識・感情・愛のレベルによって決まるそうです。
ハイアーセルフに近い心になればなるほど周波数は高まりますが、ハイアーセルフに反する心になると周波数は低くなります。
バシャールによると、18万ヘルツ以上の周波数になると4次元のパラレル・ワールドに入り、33万3000ヘルツ以上の周波数になると5次元のパラレル・ワールドに入るそうです。
そして2012年までに144000人が18万ヘルツ以上の周波数になると、地球人の集合意識がポジティブな方向に進むそうです。
その時に、ハイアーセルフに反する生き方をしている人たちは、ネガティブなパラレル・ワールドに行くのでしょう。
>「ポジティブな現実とネガティブな現実」の分離についてもう少しわかりやすく説明をお願いします。たとえば・・
>同じ現実を生きていても「仕事が無い。金が無い。」と思っている人と「自由がある。健康がある。」と思っている人は違う現実を生きているという意味でしょうか?
このご質問には、以前(4月8日)に投稿した、バシャールとスドウゲンキとの対談が参考になるかと思います。
http://blog.goo.ne.jp/flatheat/e/e27e4791afa8663b68929e86de761791
(バシャール)無限の数のパラレルな地球がすでに存在しています。パラレル・リアリティのすべてが、すでに「今、ここ」にあるのです。そしてあなたがどのリアリティを経験するかは、あなたの波動が決めています。
私たちがそのことをテレビの番組のようだと説明したことがあるのを思い出してください。同じ時間帯に様々な番組が放映されていますが、あなたが一度に見ることのできる番組はひとつだけですね。地球上の大部分の人は、今はポジティブとネガティブの両方がある同じ番組を見ています。
************************************
まずご質問の最初の「同じ現実を生きていても・・」という部分ですが、バシャールは上記で
「地球上の大部分の人は、今はポジティブとネガティブの両方がある同じ番組を見ています。」といっています。「地球上の大部分の人」というのは、私たち一般大衆のことでしょうから、それが「同じ番組」を見ている、つまり「同じ現実」だといっていることになります。
ただ一方で、その「同じ現実」の、<今・ここ>には、重層して周波数の異なる世界が畳み込まれているということも言っています。そして周波数の違いゆえに、それぞれの番組(世界=現実)が、交わることなく存在できていると。
つまりこういうことでしょう。
「人類は集合意識の同意にしたがって、ポジティブとネガティブの両方がある同じ現実を体験しているが、私たちの周波数の選択によって、同じ現実のなかのポジティブとネガティブのどちらでも体験できる」
ただ管理人さんの疑問はさらに深く、ほとんどの方がもっているもので、バシャールの以下に代表される部分の内容解釈が、明確に理解できず得心がいかないということなのだと思います。
(バシャール)2010年から5年の間には、体験可能なすべての世界がつくられます。たとえば、大勢の人が亡くなるレベルから、大勢の人が自分の最高の夢を叶えるレベルまで。また次のようなことも起こります。ちょうど2012年あたりを境にして、いまは一本でしかないエネルギーの光線が、人間の集合意識を象徴する、ある特殊なクリスタルに当たるのです。この光線がそのクリスタルにあたると、様々なパラレル・ワールドに分化していくことになります。
そしてそれぞれのパラレル・ワールドが、ますますその世界を構成する人々の意識を反映し、特徴を帯びたものになっていきます。
こうしてつくられる独特の周波数をもった、たくさんのパラレル・ワールドは、2015年から年を追うごとに加速しながら、お互いから離れていきます。ついには、自分の波動が選んだひとつのパラレル・ワールドだけしか体験できなくなるでしょう。
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私の解釈を説明する前に、「真実」とはどのように確定されるのかという、真実確定のメカニズムについての説明が必要です。以前友人のメルマガに投稿したものなのですが、
●「真実を確定」するメカニズムについて、最初に知るべきことは「視点が認識を創る」ということです。この情報源として、神との対話シリーズ最後の著書「神へ帰る」を引用します。~ニール・ドナルド・ウォルシュ著~
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31936967
○「すべては視点に左右される。視点が認識を創る」(P68)
○「あなたの信念の基礎とはあなたの認識で、あなたの認識の基礎はあなたの視点にある」(P130)
○「客観的現実として存在する‘真実'などないのだから。視点が認識を創 り、認識が経験を創る。認識があなたのために創った経験、それがあなたのいう‘真実'だよ。あなたの真実とは、実はあなたの経験だ。そのほかはすべて誰かがあなたに語ったにすぎない。それはあなたとは何の関係もないのだ」
(客観的現実というものはないんですか?・・・ニールの質問)
「ない。‘客観的現実'というのは言葉として矛盾している」
(それじゃ、何事も見えている通りではないとおっしゃるんですか?)
「その反対だよ。すべては見えているとおりだ。そして、どう見えるかは認識によって決まる。認識は視点によって決まるし、視点は客観的ではない。主観だよ。それはあなたが経験する何かではなく、あなた選び取る何かだ」(P119)
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いかがでしょうか。そしてもうひとつ大切なことで、バシャールもこの「神との対話」シリーズの神様も、さらには他の意識体も共通して言っているのですが、
「動き」というのは「幻想」であるということです。実際は私たちの意識の方が動いていて、それゆえあたかも外界が動いているように見えるだけだというのです。つまり「視点移動」が自動的に起こっているということなのですね。
●「バシャール」の本の中では、このような視点関連の情報があります。
○「覚えておいてください。より高いレベルで見たとき、『これか、あれ』ではなく、常に『これと、あれ』なのです。つまり別の視点から見ると、どちらも真実なのです」(バシャール×スドウゲンキ P127)
○「<時間という経験>はリアルなものであり、皆さんは<時間という視点>からくる『つくりだす』という言葉を使うことができます。しかし、より高い視点から見ると<すべてが存在している>という概念になります。両方の概念を行ったり来たりして混乱を招いていることをおわびします。
しかし私たちが二つの異なった視点の間を行ったり来たりしていること、そして、ときにひとつの言葉が<時間のある経験>を表し、別の言葉が<時間のない経験>を表していることを理解してください」
(バシャール×坂本政道 P195ー196)
http://www.voice-inc.co.jp/content/book/352
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長くなりましたので、とりあえず今回はここまでにします。残りは明日投稿します。
どういたしまして。もっと掲載してもよかったのではと思いますが、あとはどうぞ本書をお読みください。本田さんもバシャールも喜ぶかと思います。(笑)
イマイチ信憑性は低いなあ。
まあ、現実に誰もが見える世界で著しい
成果でもでれば、信憑性も出てくるだろうと
様子をみているけど、メッセージはどれも期待薄いな。
(わざわざふるやさんが翻訳されてブログにUPしているがね)
「自分の心の状態で世界が違って見えてくる」そして、引き寄せる現実も違ってくる。
今までの現実は確かにそうでしたが、これからはこれが物質的に全く別の世界、別の地球にそれぞれなっていくとバシャールは言ってます。
だからこそ今必要なのは自分自身の心の洗濯、浄化なのだと思います。
確かにポジティブは前向き、ネガティブは後ろ向き、と分けることはできますが、それは単純に「いいことだ!楽しもう!」と『考える』ことを表わしているのではありません。
例えでいうと、「仕事が無い。金が無い。」という現実を生きていて、実際「辛い」と感じているのに、「楽しもう!」というのは、不自然で無理がありますが、現実を「不公平、限界、無理」としか捉えない人は、その現状を変える行動も起こせず、機会があっても見逃してしまいます。
しかし、現状を受け止めた上で、目標を持ち、「今何をすべきか」「今後どうしていくか」を現実的に考えることが出来る人は、ちょっとしたチャンスも見逃さないし、チャンスを自分で作り現状打破に繋げることができる。
結局運命は自分で切り開くものです。
ただし、無理矢理は自分の首を絞めることになるので、目的達成に向けて、時期、環境を見極めつつ、堪えるべきは堪えという忍耐、努力は必要です。
同じ現状でも捉え方で未来が変わる意味少しは分かりましたか?
ポジティブとは、希望的かつ、『現実的』に物事を捉えることだと思ってます。
私たちは結局『現実』を生きているのですから。
ポジティブな人にはポジティブな人が集まる、というのも、自分自身が必要と感じ、寄って行っているのです。
それが、結果、ポジティブが『現実』を無限に変化させる原動力になる、ということです。
言葉で理解しようとすると難かしいですが、目標を持って努力し続ければ、必ず報われる、という至極簡単で、単純なことなのです。
頭で考えると迷いますよね?
それは、今までは『夢』を馬鹿にする世の中でしたから。
でもそれも多分洗脳の一つで、実際は、その『夢』を持つことが、生きる上で重要で、目標にもなり、希望にもなり、進化でもあるんですよね。