ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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11.11反原発1000000人大占拠

2012-11-02 12:13:43 | 脱原発!国民の生活が第一!

来る11月11日(日)、首相官邸前、国会議事堂周辺をはじめとする永田町・霞が関一帯で、未だかつてない超大規模大占拠!
首都圏のみならず、全国から結集を!!!

▼日時等詳細をアップしました。ご確認をお願いします!

【日時】2012年11月11日(日)13:00〜19:00(予定)
※悪天候の場合は中止。※予定は変更する場合もございます。HPにて詳細ご確認をお願いします。 

★13:00〜 国会&霞ヶ関周辺デモ(予定)
※現在調整中です。決定次第ちらし、HPにてお知らせいたします。
待ち合わせ:日比谷公園付近(予定)
千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」C1出口より 200m、丸の内線「霞ヶ関駅」B2出口より300m、
都営三田線「内幸門駅」A7出口より150m  

★15:00〜19:00 国会周辺並びに周辺省庁での抗議・占拠
首相官邸前/経産省前/文科省前などにも抗議エリアを設けます。
★17:00〜19:00 国会正門前大集会
【主催】首都圏反原発連合 -Metropolitan coalition against nukes-
【協力】さようなら原発1000万人アクション/原発をなくす全国連絡会/脱原発世界会議/経産省前テントひろば

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<テント日誌 10/30(火)――経産省前テントひろば 416日目>

10月30日(火) 曇り後晴れ


 前日の夜は、月曜定例の関電支社前行動の人たちがテントに戻ってきてから一気に賑やかになった。そして久し振りに夜を徹しての話となった。


 福島県健康管理調査の結果推移について、チェルノブイリとの対比について、山下俊一たちのあまりに酷さとデタラメさについて、国際原子力マフィアとの結託について・・・ 主として福島の子どもたちの被曝とそれを強要する力にどう立ち向かうか、をめぐってであったが、12月の郡山でのIAEA国際会議に対する行動の重要性を改めて確認することになった。
 他方では選挙についても話は尽きなかった。とりわけ12月の都知事選に対して、脱原発統一候補を立てられるのかどうか、脱原発の全勢力が連携した選挙戦をなしうるのかどうかが、関心の的であった。


 この日の夜にはテントの会議があった。主たるものは間近に迫ってきた11・10と11・11の行動についてであった。11月10日の「再稼働阻止全国ネットワーク」結成集会について、前半の分散会についてはテントは第3会場(全水道会館)での運営を担当することになっている。なんとか全員が心ゆく発言ができ、充実感のある集まりを心がけたい。


 11日の首都圏反原連が呼びかけている「100万人大占拠」について、テントも呼びかけ団体に名を連ねているが、午後3時~5時の各エリアでの行動は各団体・グループの創意を生かした行動であるだけに、「100万人大占拠」に相応しいテントとしての創意を発揮した行動に取り組みたい。テントを拠点にしながら、経産省~文科省の桜田通りを埋め尽くすようなイメージで、定番の大かんしょ踊り、牛みこしの練り歩き等が語られている。3時~5時はテント近辺への参加を呼びかけたい。


 今週のテントTV・あおぞら放送の番組もほぼ固まったようだ。今週は国会議員が3名も出演するようである。そして福島からは、大熊町から会津の仮設住宅に避難中の木幡ますみさん(大熊町の明日を考える女性の会代表)、今週も内容豊富になりそうである。      ( Y・T )

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 脱原発 国民連合 リーフレット・サンプル: わたしたちの力と願いを結集しよう by 岩上安身 

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【広瀬隆さんより】11月11日マンモスデモの呼びかけ

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サ・ルー・サ10/31:セドナ・カンファランスに送る祝辞

2012-11-02 10:49:56 | 宇宙からのメッセージ

VIDEO Galactic Messages Of Light SaLuSa In Sedona October 31 2012 

10月31日水曜日午後4時のセドナにおけるサ・ルー・サのスピーチの後で、マイク・クエンシー氏はサ・ルー・サからの即興のメッセージを伝えてきた。

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親愛なる皆さん、セドナにおいでいただいてありがとう。サ・ルー・サは、私を通じて、セドナで人々と合えることに大きい喜びを感じていると言っています。あなた方は地球の隅々に行き渡り、人々の進化の速度を上げる、以前よりも多くの光を創りだしています。

母船そのほかの宇宙船上の勢力は私たちに非常に近づいています。彼らは地球とその周辺に起きているあらゆることを監視しています。意識のレベルは、今程高い時はありませんでした。意識レベルが臨界に達すると、地球には光の爆発が生じるでしょう。

ETは自分たちが優れているとは思っていません。彼らは平等な立場でここに来ており、彼らが着陸すると大きい祝賀が催されるでしょう。彼らは次元上昇の後も私たちと共に居続けるでしょう。

彼らは私たちが将来のための彼らのプランの一部であってほしいと思っていて、私たちにたくさんの事物を供給し、私たちをより高いレベルに引き上げてくれます。

彼らは私たちに恐れることなく会ってほしいと思っています。彼らが地球に来た時には、私たちに害を与えるようなことはせず、人々を恐怖に陥れるようなこともしません。

しかし、彼らには闇の者たちが常に彼らの存在を恐怖の対象としてイメージさせるようにしてきたことが分かっています。

彼らは私たちに非常に迅速に進化してほしいと思っているので、技術上の恩典をもたらそうとしています。シリウス人は、私たちの間のシリウス人、プレアデス人などに会いたがっています。

次元上昇の後では、私たちのうちのいくらかは、ふるさとの惑星に帰る機会があります。それは選択次第です。私たちの真のファミリーはETであり、私たちがボランティアとしてこの地球に次元上昇を支援するために来た時に別れてきたのです。

彼らは私たちのことを良く知っています。夜間には私たちのうちのいくらかは、彼らに会いに宇宙船に乗船しますが、戻る時には記憶を失います。なぜなら、優れた技術や、暖かさ、快適さの記憶は、地球上での仕事に悪い影響を及ぼすからです。

今でも彼らは終わりの時の仕事を邪魔したくないと思っています。彼らは、ライトワーカーがなしとげた仕事に大きい誇りを持っていて、今でもスピリットガイドと共にあなた方のそばにいます。

彼らは、ガイドとしていつでも私たちの役に立ち、役に立つと思えばいつでもそのように行動します。彼らが行うことは、私たちのそばにいて、私たちに影響を与えようとすることです。

彼らは日時を言うのは避けようとしていますが、あらゆる事は非常に間近に起こるでしょう。彼らは私たちに物事を進ませ、物事をあるがままに受け入れてほしいと思っています。なぜなら、これら全ては私たちにとって真に興味があることだからです。

サ・ルー・サは、私たちの暖かい興味に感謝しています。彼は母船からやってきた者のオリジナルな声を出します。彼らは分離した形では動かず、チームとして活動します。このチームワークは将来私たちにも当てはまることでしょう。

人類は、過去数年に全ての種族がまとまるように懸命に働いてきて、一つになりました。サ・ルー・サは、偶像化を望んでいません。彼は自分を特別だとは思っていません。

しかし、彼は自分のメッセージによって私たちが助けられることをうれしく思っています。多くのメッセージは反復に過ぎませんが、これは止むを得ないことだと分かってほしいと思っています。

彼は今、私たちを目にすることが出来ています。彼には私たちの愛、光、オーラを見ることが出来ています。彼は美しい人々が一つになり、すばらしい衝撃を世界の人々に与えているのを評価しています。銀河社会は、私たちの努力を褒め、ますます近づいてきていています。

彼らの存在を私たちが歓迎しなくなったのは、そう長いことではありません。以前は、恐れが愛よりも勝っていましたが、今はそれが変わりました。愛が多くなれば、彼らの到来もより容易になります。

これがサ・ルー・サからのメッセージですが、彼は月曜日に戻り、以前のようなメッセージの伝達を続けます。このメッセージを伝えるのは、私の本意ではありませんが、彼らが二階で話をしているので、お伝えしている次第です。

多分別の機会にこのメッセージを直接お伝えすることになるでしょう。私にはこのような状況に遭遇したことはありません。普通はパソコンに直接入力するのでこれは全く異なる経験です。


Website: The 2012 Scenario

Translation: Taki

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UFOの一連隊がハワイに!!!これが実証でしょうか?

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解散・総選挙に向かうカウントダウン

2012-11-02 10:03:28 | 脱原発!国民の生活が第一!

日刊ゲンダイ(関西版) 2012年11月1日販売

破局が近づいている野田ペテン政権 トドメの一撃を欠く無力政治屋の群れ

あと1グループが民主党を離れたらたちまち野田内閣不信任案が衆議院で成立する

「明日への責任」を連呼した野田首相の所信表明演説に対する野党の代表質問が、きのう(31日)から始まった。

自民党の安倍総裁は、つっかえつっかえ原稿を読むのがやっとで、どうにも迫力不足。再質問もせず終わってしまった生ぬるい質問にも呆れたが、野田は例によってノラリクラリだ。解散時期について問われると、「経済状況への対応を含め、やるべきことをやり抜き、環境整備を行った上で判断したい」と言い出した。

「これまで野田首相が解散の“条件”としていたのは、特例公債法案、1票の格差是正の『0増5減』、そして社会保障の国民会議設立の3つです。そこへ、経済対策まで持ち出してきた。そのくせ、GDP何パーセントとか、何万人分の雇用といった経済対策の具体的な目標値は口にしない。一日でも長く居座る口実に過ぎないからです。つまり、解散する気などサラサラない。しかし、支持率が20%を切った野田政権は、すでに死に体です。何もできはしません。内政は進まないし、国際社会でも日本の地位は沈没していく一方。こうなると、野田首相が存在するだけで国益が損なわれるのです」(政治評論家・浅川博忠氏)

存在自体が害悪の野田が、今なお政権にしがみついているという悲喜劇。なんで、こんな男が首相を続けていられるのか。なぜ、国会議員たちは世紀の無能ペテン首相にトドメを刺さないのか。本当に不思議だし、イライラする。

石原暴走改め「たかり老人」 知事最終日に秘書を都に押しつけ

老人は最後までやりたい放題だった。

都知事最終日となったきのう(31日)、石原慎太郎は自身の特別秘書を務めていた兵藤茂(62)と高井英樹(47)を、都の「専門委員」に任命した。自らのワガママで都政を放り出した上、その余波で失職しそうだった秘書2人の面倒を、コッソリ都に押し付けたのだ。

専門委員は非常勤の特別職で、知事から命ぜられたテーマを調査・研究し、報告する。
通常は「尖閣諸島の活用」などテーマが決まってから、専門委員が選任されるのだが、2人はテーマが何も決まっていないのに任命された。任命の理由も明らかになっていない。任期は11月1日から3月末までと長期間で、毎月33万5000円が税金から報酬として支払われる。

「テーマはこれから猪瀬副知事と2人で話し合って決めていくことになります。順番が逆? うーん、確かに今までとは違いますね。特別秘書が専門委員になった例もありません。公私混同ではないか? おっしゃりたいことはすごくわかります」(知事本局担当者)

職員も呆れる今回の人事。だが、石原はこれまでも同様の「公私混同人事」を平然とやってきた。

2005年、副知事だった浜渦武生が委員会で偽証し、議会で問責が可決されて辞職した時も、第三セクターのビル管理会社の副社長や都参与といった“おいしい”ポストを与えている。

画家の四男・延啓氏を都の文化事業に登用したり、ドイツ、フランスに公費出張させたこともあった。

「公」と「私」の区別がつかず、困ったときは税金で身内を養うのだ。「暴走老人」ならぬ「たかり老人」である。

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年内解散か? 先送りか? 政権奪回に自信を強める安倍自民と、3党合意破棄&総選挙大敗の可能性に進退窮まる野田政権 

2012年11月02日(金)長谷川 幸洋「ニュースの深層」 現代ビジネス

臨時国会が始まった。最大の焦点は会期中に野田佳彦首相が衆院を解散し、年内に総選挙があるかどうか、だ。先週のコラムで、私は12月16日に都知事選と衆院のダブル選挙がある可能性に触れたが、このシナリオはいまも消えていない、とみる。

 もちろん解散するかどうかは野田佳彦首相の腹一つである。ただ政権を取り巻く状況をみると、野田が解散を年明けに先送りしたところで、野田と民主党にとってプラスになる材料はほとんどなく、むしろマイナス材料が増えるばかりに思える。

 野田が合理的に考えるなら、年内の解散と総選挙に踏み切ったほうが得策、というか痛手が少ない、と判断する可能性は十分あるのではないか。

VIDEO 2012.10.31 衆議院本会議 「代表質問」 東祥三

2012/10/31 東祥三幹事長 衆議院代表質問 書き起こし(仮) 

総理。

私はここまで、私たちが掲げる、三つの喫緊の課題である原発ゼロ、反消費税増税、地方主権改革に即して質問をして参りました。

総理、この三つの課題に共通するものがお分かりですか。

どれも、赤ちゃんからお年寄りまで、すべての国民のいのちと暮らしを左右する問題です。

一部の企業団体や経済界にだけ関係する話ではないのです。

原子力事故がもたらす放射能も全ての国民に降り注ぐんです。

家畜も植物もみんな被曝するのです。

そして原発の使用済燃料を最終的に無害なものに処理するすべを私たち人類は持たないのです。

処理できないものを生み出す原子力発電を一刻も早く終わらせることこそ、政治の責任ではないですか

総理、

消費税は、赤ちゃんのオシメを飼っても払うのです。

小学生がノートやガムを買っても払うのです。

働く人は言うに及ばず、寝たきりのお年寄りでも払うのです。

所得のない子どもやお年寄りも払うのです。

このような税金は消費税しかないのです。

だから、消費税増税の前にあらゆる努力を尽くすべきなのです。

まだその努力が終わってないじゃありませんか。

政治の責任放棄じゃないですか。

地方のことは地方が決める地方主権は、まさに、赤ちゃん、子供から働き手、お年寄りまですべての住民に目が届く地方の行政に多くの権限と財源を委ねることです。

これこそ政治の未来への責任ではないですか。

どの課題についても、官僚を実務者として使いこなすのではなく、官僚のシナリオに安易に乗っている総理は、未来の責任どころか、現在の責任をも放棄しているのです。

総理、

総理の乗る神輿の担ぎ手は国民の代表たる議員、そして国民のはずです。

総理には一刻も早く官僚の担ぐ神輿から飛び降りて頂き、この国民による神輿を作り直す場を与えることを要請します。

それは、総理、あなたの退陣です。

それこそが、あなたが日本の現実に合わせるべきことなのです。

総理、あなたの退陣こそ求められている政治決断です。

終わります。

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