球根類です。

「ラケナリア・ビリディフローラ」
今年、吊り鉢にいれたらいい感じです。
もう何年も我が家で育ててましたが、育ってくると寝転がったりして
もう少し茎が太くなってピンとならないものかな?と思ってました。


葉で隠れちゃったけど、中心に1本違うのが咲きだしてます。
「ラケナリア・ウインターブルーキング」
上のより少しブルーが濃いです。
こっちは寝っ転がらないのでいいです。

水仙の「モノフィラス」
全然違う球根の葉の中から出てきました。

右がモノフィラスの葉の中から、やっと咲きだしたお花です。
蕾は他には見えなくて育てかたが下手です。


「ブラックカラー」
ずっと咲き続けてます。
右手前のはグリーンのピコティになってます。

「カラーフロ-ズンクイーン」
現在の様子です。
球根生きているかな~。

グラジオラスなんだけど2輪開花しました。
まだこれからなので、もっと咲いたら、きちんと載せます。

お花ブログなので、お相撲なんて興味のある人はいないと思うけど
久しぶりに両国に行ってきました。
1週間ほど前に仲良しさんが電話してきて、
「用事があって両国に行ったら、駅の隣の構内で相撲甚句が唄われていて、
それを聞いて胸がジンとなった。」と言ってきました。
私の亡くなった兄が習って唄っていたのを聞いたことがあるようなんです。
友人と私は両国が実家で彼女の家は6~7軒しか離れてなくて
幼稚園、小学校、高校と一緒で高校はいつも電車で行きも帰りも一緒だったのです。
一番仲良しだけど、たまに電話するくらいで、滅多に会う事もなく、もう何年も会ってないです。
場所中なので、たまたま相撲甚句が唄われていて、
今度は20日に相撲甚句があると言ってたので
姉や妹、義姉とか住んでいるので用事があって行かなくちゃと思ってたので、
それならば20日に行って聞いて来ようと思い、行ったのです
残念ながら終わっていて聞くことができなかったです。
姉に話したら甥っ子が動画を撮って送ってくれたから、私に送るね。と言ってくれて
待っていたら、送り方が分からないと言ってきました。
まぁ、いいんだけどね。


駅の隣にある土俵です。
ここで相撲甚句が唄われていたと言ってました。




周りにはこんな額も飾られてました。

手形もいっぱい!

子供の頃、家の真ん前も隣も相撲部屋で周りには沢山の横綱、大関がいた部屋がありました。
町もすっかり変わっていて、私なんてお登りさんのようで、
いつも車で来るので用が済めばまた車でサッと帰るから
ほとんど街中を歩くこともなく、電車に乗るなんて何年ぶりだろうか?
降りてみたら人がいっぱい外人さんもいっぱい。
国技館の前には出てくるお相撲さんの
ファンが待ち構えていて大変な人でした。
昔、一番凄かったのは、天神様の大祭が9月場所が終わったあとで
当時はまだ大関だか関脇だった柏戸関がお神輿の上に乗って、
お相撲さんが大勢かついでいたのを見たことがありますが、あれは圧巻だった。
でもその時だけで、それ以来、お相撲さんが担ぐことも中止になってしまいました。
両国にいた年数より今の所に住んでいる方が長いから、
住めば都で狭い場所で特別何もないけど
平凡に、お花育てをしてるのが一番いいな~と思いました。