ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

BLACKFOOT Send me an Angel

2015-09-06 10:51:02 | サザン・ロック

BLACKFOOT Send me an Angel

1983年に発表されたアルバム「Siogo」に収録された曲。

ファンの間では名盤と呼ぶ人がいます。

サザンロックバンドにユーライア・ヒープのキーボード・プレイヤーである

ケン・ヘンズレーが参加ということで、かなり話題になりました。

期待通り、イギリスの湿った空気とセンチメンタルな音が導入され、日本人好みの作品になりました。まるで、日本人が作ったようなメロディですね。

よく、ドイツや北欧のバンドが日本人好みのマイナーメロディの曲を作りますが、この曲などは極め付けです。

ロックにおける化学反応でした。

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Rainbow - Kill the King、Light in the Black

2015-09-04 21:54:07 | HARD ROCK

Rainbow - Kill the King

高校の時、よく聴いたし、ライブも目にしたし、バンドでもやったというこの曲。忘れられない曲である。この曲を聴くと未だに背中がゾクゾクする。半端ない格好良さだ。

この当時、どれほどの高校生や中学生がこの曲に情熱を燃やしたのかと思ってしまう。

リッチー・ブラックモアという人はギター・ヒーローとしては、次世代以降の後輩ギタリストにくらべるとそれほどテクニックはないのだが、ハードロックの格好良さを演出するのがものすごい上手かった。この曲にしろ、パープル時代のバーンやハイウエイ・スターにおける神がかった演奏は、奇跡としか言いようがない。

そして、あと一曲 Light in the Black も素晴らしい!

コージー・パウエル、ロニー・ジェイムズ・ディオとの最高の化学反応である。

時々無性に聴きたくなるから不思議だ。

少年時代、ハードロック少年だったという人、ボンジョビやメタリカからハードロックやメタルを聴くようになったという人、ぜひ70年代のこの2曲の輝きを見直してほしい。

 

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