流芯の向こうに何かを感じる。
でも何かはわからない。
餌に反応しているのか?
でもアタリに出ない。
オモリ、餌、水深、ドリフトと少し変化を加える。
やっと小さなアタリで即あわせる。
すぐに強烈な引きに何度も耐える。
やり取りの最中で相手が巨大なアマゴである事に気づく。
心臓の音以外は聞こえない。
目の前に横たわった相手は、巨大なモンスターでした。
アマゴが50cmの壁を越えると、こうなるのか!
立派な体高、そして美しい朱点が今も忘れられません。
また後日、改めて美しいスーパーな魚達に加えます。
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これからもこんな出合いがある事を信じて竿を出します。
まだまだ勉強不足でわからない事がたくさんあります。
魚から教えてもらい、自然の中から勉強する事で精進していきます。
まだ知らぬ未知の世界は果てしないのでしょうか。その奥深い魅力にますます魅かれます。