1ヶ月前と言いますと禁漁間近で、 頭の中は秋アマゴの事ばかりでしたね。
ほんの1ヶ月前なのに、ずっと前の事のように感じます。
毎年ですが、禁漁前と禁漁後の生活の変化があまりにも激しく、少し考えものです。
やっと明日の釣りを考えない生活に馴染んできましたが^^
9月は秋の大アマゴを求めて渓流に入っていましたが、
大アマゴとはいかずとも、素晴らしい秋アマゴ達との出会いがありました。
今年はその中の一番を絞りこみました。
尺には満たない秋アマゴ。
手にした時の状況が昨日のように鮮明に思い出されます。
何と言っても、体全体をオレンジ色に染める婚姻色が印象的で、
その美しさにただただ見惚れるばかりでした。
今年も魚影は、渓流・本流ともに寂しい結果となりましたが、
自分が求める理想の釣りを追求してシーズンを終えられた事には満足しています。
「春の渓流で目覚め、本流に没頭し、秋アマゴに酔う。」
これが今の自分のスタイル。
「釣れようが釣れまいかはアマゴ次第。」
これはいつかは言ってみたい言葉。
今の自分にはまだまだそんな余裕がはありませんね。
オフシーズンとなりますが、たまには魚記事を更新していきたいと思っています。
そろそろ気持ちをハンドメイドモードに~