昨シーズンは連休中から本流へ通い始めました。
しかし今シーズンはまとまった雨が多く、
水位が落ち着く前に次の大雨となり、竿が出せない状態が続いています。
それからこの濁りとも長い付き合いになりましたね。
当初は楽観的に考えていたのですが、
あの日を境に、それがこんなにも長引く重大事件になるとは。
自然界には、また明日。
が無い事を実感しました。
そして河原には、帰化植物のオオキンケイギクの蕾。
この植物とも長い付き合いになりましたが、
これもある日を境に繁殖し、それまでの河原の景色を変えてしまいました。
一旦姿を変えてしまうと、そう簡単には元に戻す事が出来なくなる自然界。
さて今の自分に出来る事はあるのでしょうか。