特別な存在の秋アマゴ。
その中でも頂点はやっぱり秋の大アマゴ。
タモに収まるまで絶対、油断はできない。
手元に伝わる、かなり大物の予感。
このシルエットは正に。
秋の大アマゴ。
ランドロックを封印し、大アマゴにターゲットを絞った甲斐がありました。
厳つい鼻曲がり。
パーマークが残り、朱が交じる素晴らしい婚姻色。
アマゴマニアにはたまらない、マニアックなショットも。
渓流の宝石です。
思い出の魚が増えました。
この素晴らしい魚の子孫を、来年も受け継いで欲しい!
そんな願いを込めながら、そぉーと流れに戻しましたが、
1分ぐらいは近くを離れようとはしませんでした。
その姿が今でも目に焼き付いています。
一年分の感謝の気持ちをこの魚に込めました。
秋アマゴを求めて。
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。
宜しければ、そのお付き合いついでに、次回の番外編も御覧下さい。