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フィッシュレプリカ

渓流魚のレプリカ・ブローチをオールハンドメイドで作成しています。釣行記事や思い出の魚を紹介しています。

シマノ96年渓流(総合)カタログ。

2015-12-12 | 渓流カタログ・雑誌

渓流カタログは残っていませんでしたが、

総合カタログが残ってました^^

眺めていると20年前が蘇ってきます。

カタログを物色しだしたのもこの頃からでしたね。

見ていると欲しいものばかりで目に毒でした^^

当時のシマノはαズーム全盛期。しかもまだまだ発展途上という頃。

 

そしてグリップのすぐ上にズーム部のある

ハイスピードズーム機能を搭載した、αズーム本流ゲーム。

釣っている手の位置からそのままズームできる優れもの。

画期的でしたね。

 

カタログの中では40歳頃の若い高山さん。

個人的ですが、当時シマノのスタイルは格好良かったですね。

最近はない黄色のベストがとても似合ってます^^

 

そして渓流一筋だった当時の私の愛竿、渓峰。

軽くて先調子のとてもバランスの良い竿でした。

本当にお世話になりました^^楽しかった思い出が蘇ります。

それまで上流へ上流へと向いていた足が、自然に下流へ向いてきたのが96年でした。

まだネット情報も無く、全くの独り孤独な釣りでしたが、

ワクワクドキドキしていた事をよく覚えています。

下流にもアマゴが居る!

未知の釣り、大物への夢を求めて意識が変わった年でもありました。


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ダイワ96年渓流カタログ。

2015-12-08 | 渓流カタログ・雑誌

渓流カタログのカテゴリーを追加しました。

過去の記事が好評でしたので、改めて記事にしていきたいと思います。

そして当時の自分の釣りなども振り返りたいと思います。

この時期までの私の釣りは、渓流一本まっしぐらでした。

解禁日を指折り数えた記憶もあります^^

とにかくアマゴを釣るのにがむしゃらでしたね。

今の釣りのベースとなりました。

 

さてカタログの中身ですが、96年のダイワはほぼ琥珀一色。

当時の琥珀本流は適合ハリスは1号止まり。

ヤマメなら良いのですが、本流のパワフルなニジマスは捕れるのでしょうか~

 

こちらは本流零シリーズ。

ナチュラルドリフトの操作性を重視した本流竿。

ただ全長5.5~7.5mまでなので中本流向きだったのかなと思われます。

 

こちらも琥珀の渓流竿。

細糸・軽オモリによるナチュラルドリフトをいかに簡単に操作出来るかがコンセプトとなっています。

 

実は伊藤稔さんが新製品のSZ琥珀本流MS(適合ハリス0.2~0.8)のプロトタイプで

テスト中にヤマメではなくアレを掛けてしまいました!

その躍動感あふれるその様子が載ってましたので紹介します。

かなり水深のある所まで着いて行き・・・究極のいなしテクニックで寄せ、

最後はバサッと一発でタモ入れ成功!

身動きできないポイントと見られます。やはり流石ですね^^

48センチのパンパンに太ったパワフルなニジマスも捕れます!

ただ技術も必要ですが^^

 

しかしながらこの当時のスタイル、懐かしい~ですね。

青系のベストが多かったように思います。

こんな感じの軽めのコメントで紹介していきたいと思います。


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