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オリンピック代表でも就職難

2006年04月12日 22時14分00秒 | ウィンタースポーツ
リンク: Yahoo!ニュース- スキー競技.

トリノ五輪アルペン代表湯浅が「就職難」
 トリノ五輪スキー・アルペン男子回転7位入賞の湯浅直樹(22)が「就職難」にあえいでいる。11日、母校の北海学園札幌高での五輪報告会に参加。会終了後、道東海大卒業後の所属先が決まらないことを明らかにした。「五輪で成績を残せばどうにかなるかと思っていたが、所属先がない」と複雑な心境を吐露した。(日刊スポーツ)
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湯浅選手は将来性のある選手。あの滑りは見ていて気持ちがよくなります。
スキーを続けられる環境を探しての結果だと思うけど、厳しいですね。以前ならスキーメーカーやスポーツ用品メーカーなどに就職ができたはずだけど、どちらも厳しい状況だからね。

一流選手でも、続けるのが難しい。これは日本のどのスポーツでも抱えている問題です。

今までは企業が全面的に日本のスポーツを支えてきました。ですが、現状では企業に頼るのは難しい。日本でメジャースポーツの代表ともいえる野球やサッカーで・バレーボールなどでも厳しい。

ここままでは、日本のスポーツが遅れていくのは目に見えている。
なんとかならないかな。マスコミもオリンピックのメダルばかり追いかけていないで、このあたりをもっと取り上げて欲しいなぁと思います。






コメント
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