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Yahoo!ニュース- 松井稼頭央

2005年04月16日 13時24分34秒 | スポーツ
リンク: Yahoo!ニュース- 松井稼頭央.

稼頭央 左目を痛め欠場 コンタクトずれ傷
 メッツ・松井稼頭央内野手(29)が14日、左目を痛め、アストロズ戦を欠場した。松井稼は2月のキャンプ直前から、視力回復のため、就寝中に高酸素透過性ハードコンタクトレンズをはめる“最新治療”を行ってきた。そのコンタクトがずれて目に傷がつき、「朝起きたら目があけられなかった」という。試合前にニューヨーク市内のチーム専門眼科に直行。「若くて健康な目なら24時間以内で、傷はなくなると言われた」とお墨付きをもらい、ホッとした表情を浮かべた。(スポーツ報知)



知らない言葉だったので調べてみた。

オルソケラトロジー(Ortho-Keratology)
特殊な高酸素透過性ハードコンタクトレンズを用いて角膜の形を整える近視治療法。アメリカで30年以上の実績を持ち、FDA(米国連邦食品医薬品局)FAA(米国連邦航空局)で承認されていることからも分かるように、高い安全性が確認されている。


特徴は、
1.手術と違い、傷を作らない。
2.子供(7歳以上)から大人まで適応。
3.日中角膜が平坦化している間は、メガネ・コンタクトレンズなしに、スポーツ・勉強・仕事も可能。
4.レンズ装用を中止すると徐々に元の視力の状態に戻る。
5.良好な視力の維持には永続的な装用が必要。
6.レンズの取り扱いは通常の酸素透過性ハードコンタクトレンズと同じ。

使えそうな気がするが、日本ではどの程度の方が使用されているのでしょうか?
健康保険の適用は、されていないと思いますし。

使っている方がいらっしゃいましたら、感想を教えて下さい。




コメント (2)
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