バードストライクの影響を受ける

伊丹空港から羽田に飛ぶときは、たいてい房総半島の外側まで行って鴨川か勝浦のあたりから房総半島を横断して、木更津上空を通過して羽田に着陸する。かなり遠回りの飛び方である。

昨日、沖縄からの帰りの飛行機は浦賀水道の上空を飛んで羽田に近づいていた。沖縄から飛んでくるときは最短コースで着陸させてもらえるのかと思った。ところがそのうちなんかムダな右旋回を始めた。あまり見慣れない地上の景色が見えた。浦賀水道を過ぎて右旋回ということは房総半島である。

羽田が混雑していて上空で待機させられるのかと思っていたら機内アナウンスがあった。「羽田でバードストライクがあったため当機は予定の滑走路が使えない。到着は10分ほど遅れる」とのことだった。

飛行機に乗るのは好きなので安全さえ確保できているなら上空でグルグル回るのも歓迎である。房総半島の上を一回りして、羽田のC滑走路(34R)に着陸した。当初の予定はA滑走路(34L)だったのだろうか。

帰ってから羽田でバードストライクがあったことがニュースとして報じられているか調べたけど分からなかった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 高速道路無料... アマゾン×JCB... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。