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見失えば事故る

2009年06月08日 | ボケ
パトカーに追跡され2人乗りオートバイ衝突、運転手死亡(読売新聞) - goo ニュース
 7日午前4時25分頃、東京都渋谷区代々木4の都道(通称・山手通り)で、警視庁新宿署のパトカーに追跡されていた2人乗りのオートバイが道路左のガードレールに衝突。運転していた中央区明石町、職業不詳稲葉匡則さん(26)が病院に搬送されたが全身を強く打って約3時間後に死亡、後部座席に乗っていた知人の女性(27)も足の骨を折る重傷を負った。
 新宿署幹部などによると、新宿署員がパトカーでパトロール中、事故現場から約1キロ離れた新宿区西新宿の都道交差点で信号待ちをしていた稲葉さんらに声をかけたところ、稲葉さんのオートバイが急発進。パトカーはサイレンを鳴らして追尾したが、オートバイが猛スピードで逃走したため、事故現場から約150メートル離れた交差点で見失っていた
 現場は片側2車線の右カーブ。知人女性は同庁の調べに対し、「酒を飲んでいた」などと説明しているという。 新宿署の黄海義久副署長は「亡くなった方には本当に気の毒だが、職務執行は適切だった」としている。
パトカーや白バイに追跡された車両が事故を起こすのは、必ず警察が見失ってからである。警察が「危険だと思ったので追跡をあきらめ」ると、必ず次の交差点で事故るのである。いつも思うのは警察がもっと執拗に追跡すれば事故は起きなかったんじゃないかということである。

警官の視界の中で事故を起こしたのはこの事件ぐらいしかないのではないか。

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