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仕事がメチャメチャ忙しいときに、お出かけの予定が入っていて、JR駅をフラフラ歩いていたときのこと。ふとこの非常ボタンの赤い部分のゴムの感触を想像して、「柔らかそうだな。あ、ここを押すのか」と押してしまいそうになった。
意味もなく押してしまったら、業務妨害・・・か何か、とにかく犯罪になることは知っている。でもそこまで頭が働いていなかった。赤いボタンにフラフラと吸い寄せられるような感覚だった。もしあのとき押してしまっていたら、心神耗弱を訴えて無罪になりたい。
ただ、押そうとしたといっても頭の中だけのこと。手を動かす前に我に返って記念に写真を撮っておいた。念のためにそっとボタンに触れてみると、ゴム質だけれど、割と固い材質だった。
しかし、そんなフラフラの状態でお出かけして、仕事ができたのか我ながら心配である。
意味もなく押してしまったら、業務妨害・・・か何か、とにかく犯罪になることは知っている。でもそこまで頭が働いていなかった。赤いボタンにフラフラと吸い寄せられるような感覚だった。もしあのとき押してしまっていたら、心神耗弱を訴えて無罪になりたい。
ただ、押そうとしたといっても頭の中だけのこと。手を動かす前に我に返って記念に写真を撮っておいた。念のためにそっとボタンに触れてみると、ゴム質だけれど、割と固い材質だった。
しかし、そんなフラフラの状態でお出かけして、仕事ができたのか我ながら心配である。