その後のANA落語

しばらくブログの更新をしていなかったが、ANAには欠かさず乗っていた。冒頭の写真は2011年4月分の落語。山田雅人の「かたり」というのがあった。落語ではないが話芸の一種。プロ野球、巨人阪神戦の天覧試合の様子を語った。「かたり」というものを初めて聞いたが、現代版の講談のようなものでなかなかおもしろかった。

立川志の輔「買い物ぶぎ」のまくらは、先日WOWOWで放送された「志の輔落語 in PARCO」で使っていたのと同じだった。

3月分は立川談笑の「時そば」と立川談志の「長屋の花見」

談志師匠は1967年4月の録音。若々しくて勢いがあって、それでいてうまかった。若い頃からうまかったんだ。

2月分は桂三若の「生まれ変わり」と瀧川鯉昇の「茶の湯」。

茶の湯ってものすごく好き。


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