お疲れ様でした！
やっと、三線の新人賞のコンクールが終わりました。長い一日でした。
得意な曲の方を間違ってしまって、本人は、がっくりでした。まあ、また来年頑張る!と言っていますが、あの緊張感がもう一度あるのかと思うと、そばにいる私のほうがたまりません。
主人の順番は、午後の始めの方でした。昼ごはんなんて、食べたような気がしなかったのではないでしょうか。
しかし、本当に感心です。この年になって、新しいことにチャレンジするのですから・・・
酔った勢いで、習うことになった三線ですが、ここまで一生懸命やるとは思いませんでした。それもどちらかというと、音楽という嫌いな分野でです。それにいくつになっても、テストされるのはいい気分ではありませんね。順番が近づくにつれて、私の指先は冷たくなって、もう緊張を通り越していました。
結果のいかんにかかわらず、今日は、お酒を飲んでゆっくり休んでもらいましょう。
今日の写真は、本日の主役、三線です。