開業医の妻のたわごと

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特別の日のディナーなり~(*^_^*)

2008年10月25日 16時34分16秒 | Weblog

*魚を焼いた後、生の材料を入れた状態



*出来上がり~。横の葉はローズマリー。



昨夜は、うちのオッサンが前歯の手術後、抜歯をした「めでたい日」だった。

もう何でも食えるとのたまっていたが、ナニ、まだ前歯は仮歯。


まだまだ普通に食えそうにないので、

夕食に作ったのが軟食(私の造語?)のイタリアン風「アクアパッツア」。

(「アクア」は「水」の意味でごじゃりますう。)


この「アクアパッツア」、

結構、豪華に見えて、超簡単なので、実は特別の日でなくてもよく作りまっす。


ほな、作り方いきまひょか~。

(ただし、自己流。レストランの料理をマネて自分でアレンジして作るのが
 アタシの趣味なのら)


<材料・・・2,3人分>

①いさき1尾(新鮮なものを是非。うちは訪問販売魚屋さんから、
       さっきまで生きていたのを買います。
       すすきでもOK。他の魚では試した事がないのでワカラ~ン。)

②あさり(これも絶対、生きているものを!)

③プチトマト数個(写真は昨日、庭で収穫したトマトです。まだなっています)

④じゃがいも1個

⑤タマネギ 小1個

⑥ローズマリーやタイムなどの香草(魚の臭みをとるため。これも庭から)
 3本ほど。パセリーでも可。

⑦にんにく2片ほど

⑧オリーブオイル適当(大さじ2杯ぐらいか)

⑨お水、100cc~150ccほど(魚の大きさによる)

⑩塩、こしょう少々(料理中に適当にふる)

*④と⑤は省いてもOK。違うお野菜を入れてもOKだよ~ん。


<使う器具>
●フライパン(できれば柄のはずせる物が良い。そのまま食卓へ出せるので。
      もし、フランス製の「ル・クルーゼ」の平鍋などがあれば綺麗かも。
      それにしても、あの鍋、高価過ぎ&重すぎ!よって、ブ~やわ・笑)
●フライパンのフタ
●フライパン返し


<作り方>

1・じゃがいも、たまねぎを一口大に切る。

(写真のタマネギは歯抜けのオッサンの為に特別に、みじん切りにしてあります)

2・あさりをよく洗う(ボールに水と一緒に入れてごりごりとかき回して洗う)

3・フライパンにオリーブオイルを適当に入れて、ニンニク2片を炒める。

4・いさきのおなかにローズマリーを一本つめ、ニンニクとオリーブオイルの

  入ったフライパンに入れ、焼く。片面に焼き色がついたら、

  ひっくり返しもう片面に焼き色がつくまで焼く。

5・いさきの入ったフライパンに、お水とあさりとプチトマトとじゃがいもと

  タマネギをぶち込む。ローズマリーを上にそっと載せる。

6・フタをして数分間(適当)、弱火で蒸し焼きにする。

7・フタを開けてみて、貝の口が開き、じゃがいもなどに火が通っていたらOK!

8・スープ皿に取り分ける。スープも美味しいよ。


以上、エリリンちゃんのお料理講座でしたあ(*^。^*)。




追記:この料理、もっと簡単に説明すると、

魚をフライパンで焼き(にんにくを入れて)、そこへコップ2分の1ぐらいの水と、
あさりと、プチトマトと、じゃがいもと、タマネギと香草少々を入れて、
フタをして弱火で15分程蒸し焼きしたら出来上がりでごじゃり~。

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