昨日、ロンドンで仕事(KDDI勤務)をしている姪(兄の娘)から
葉書が来た。
「明日からオランダに引っ越しです。ロンドンには来てもらえなかったので
今度は家も広くなるので是非遊びに来てくださいね。」
という内容だった。
アレ~、もう転勤???
そう言えば、兄が今年中に転勤する、と春に会った時に言っていたなあ。
今年の夏、ロンドンに行きたかったのに、ちょうどオリンピックの時期で
飛行機の航空券が取れず、行き先をヨーロッパならどこでもエエからと
ドイツ(滞在はフランクフルト)に変えた私たち。
(ケルンの大聖堂は見事だった。近くで食べたワッフルが美味しかった)
先日、夫が「来年の夏のロンドン行きの航空券取れたよ。」と言っていたけど
それじゃ、アカンやん。
オランダと言えば、私たちはすぐにチューリップ畑を思い出すけど
「尊厳死を認めている国」&「合法ドラッグが多い国」だと私は随分前に知った。
(尊厳死、私も大賛成!)
実際、15年ぐらい前に出張でアムステルダムの近くの街に行った友人(男だぜ)が、
安宿を選んだ為、夜遅くに宿に着いた時、宿の周囲にドラッグをやっている人がたむろしていて
煙のニオイが臭くて、怖くて、宿に近づくのに勇気が要ったと聞いたこともある。
今は治安はよくななっているのだろうか。
姪の住む街は安全な所だろうか。
数日前に、たまたま、TVでオランダは平地が多い為、
自転車が一般的な交通手段だと紹介していたのをみた。
自転車道も整備されているらしい。
姪も自転車に乗るのかな。
ね、パパ、来年の夏はオランダに行ってみようよ。
(今朝、そう言ったら、直通便が無いから体力の無いお前には大変な所だよ、と言われたが)