皆様、こんにちは。
随分春めいてきましたね。
我が家の桜の花は満開を過ぎ、ついに散り始め・・・
(あ~、私と一緒!???笑)
でもね、もうすぐ新芽が出てきて青々してくるものね!
(そうだ、また青春がやってくる!???笑)
さて、今日は少し前に観た映画のお話。
広瀬ずずちゃん主演の「ちはやふる・上の句」。
夫と息子と私の3人で観ました。
(息子は別のとお~い席で)
私が遠い昔、中学校の教員だった頃、校内のひとつの行事として
武道場で毎年1月に「百人一首カルタ大会」がありました。
国語科の先生の弟子(?)として私もその競技会の
指導を少ししました。
と言っても、私は英語科教員だったので、カルタは、ほぼ?ちんぷんかんぷん。
指導と言っても観てるだけの頼りない先生で
その時のカルタ大会もゆったりとしたお遊び程度の行事でしたが
あの時の事は今も鮮明に記憶に残っています。
最近、毎年1月のニュースで本格的「カルタ大会」の映像を
観ますが、私の観た映画はその「カルタ大会」をリアルに
映画化したもの。
高校生の部活としての必死の練習と
試合の激しさは原作は漫画と言え、大人(中年!笑)の私の心を
揺さぶってくれました。
ちょっぴり切ない淡い恋心も織り交ぜた内容でステキな映画でした。
「競技カルタ」は
ウキペディアによると
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札を払うときの激しさ、試合が長時間にわたり一般の想像以上に気力、
体力も求められることなどから「畳の上の格闘技」とも形容される。
1試合あたりの所要時間は、大会やルールにもよるが、
暗記の時間を含めるとおよそ90分かかる。
これはサッカーの1試合の時間に等しく、
全国クラスの大会では勝ち進むと
これを最大5試合から7試合繰り返すことになるので、
大会を制覇するためにはかなりの体力・持久力・集中力・精神力が必要となる。
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百人一首は恋の歌が多いのは以前から知っていました。
いつか全部覚えよう、おぼえよう・・・と思いながら
今日まできました。
映画「ちはやふる」を観てからも
その思いが強くなりましたが
さあて
いくつ覚えられるか・・・
最後に私が唯一覚えている歌を紹介します(前にブログに書いたかも?)
❤あいみての のちのこころに くらぶれば
昔はものを 思わざりけり❤
解釈は・・・興味のある方は調べて下さいね、ねっ!
おしまい。