:::::::::::::おわびm(__)m::::::::::::::::::::::::
前回の記事でクイズを出したのに答えを記事で書くのをスッカリ忘れておりました。
考えてくださった皆様、有り難うございました。m(__)m
答えは「頭皮マッサージャー」です。
よく遊びに来てくださる友達以上恋人未満(ハテ?)のお兄様と
可愛い子分娘が大正解をくれました。
嬉しくて舞い上がっていたので答えを書くのを忘れておりました。
本当にごめんなさいです。これから気をつけますのでどうかお許しを。m(__)m
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ではでは、ここからが本日のお話でごじゃりまする。(^。^)
ちまたの英語のことわざに
It's never too late to learn.
というのがある。
ご存じ、そのまま適当に?訳すると
*どんな事だっていつから始めてもエエよ。ババアでも大丈夫。
(「60の手習い」という訳でもエエざます。)
しかし、
私が数年前に思い描いていた習い事は、じゃんねんながら・・・
It's too late to learn. なのら。
将棋がコンピューターに負けたから?ってか?
ちゃうちゃう、そんなエエもんとちゃう。
何と思う?
って、話をのばしてもシャーナイから白状しよう。
「着物の着付け」を習いたかったんだ。
5年ほど前、急に思い立ったのサ。
数年後には「ハレの日」には着物でお出かけできるようになろう、ってね。
で、母が私の為に買い溜めていて実家に置いていた着物を
引き取る事にした。
(実家のタンスは我が家には入らないので通販ディノスで安価な
桐のタンスを買った)
「着物など着ないのに高価なものを買い集めて買い物狂の馬鹿野郎!」と母を
いつもののしっていた私だが(何てハシタナイ・・・へへへ)
○○年ぶりに見る着物はどれも素敵でちょっとワクワクした、畳紙(たとうがみ)は
赤茶けてクタクタになっていたけど。(新しいのを買って入れ直した)
浴衣は10年ほど前に自分で買って持っていたので、まず浴衣を着る練習から
始めようと思い、近くの呉服屋さん(スーパー内のね)を、おそるおそる訪ねた。
以前から持っていた色と違う色の帯が欲しかったので、それだけ買った。
応対してくれた店員さんが(中年。後に彼女とも友人になった←誰とでも友達?)
彼女は優しくて、色々薦めなくて、「浴衣を次回持ってきたら教えてあげる」と
言ってくれたので嬉しかった。
どうにか浴衣は着れるようになった。
それで、ついつい、次々安物を買ってしまった(ネットや他のお店で。ユニクロでも買ったわん)。
しかし、浴衣でも2時間程着ているとシンドイ。
もっと体力つけてからでないと着物を着るのは無理だっぺ・・・と呻吟しているうちに
数年が経過し・・・。
あ~~~~~~、着物の着れない体に・・・・。
そう、今の私、胃の病気の為、ウエストの部分は全く締められない。
空腹時なら締められるが(それならエネルギーゼロで倒れちゃうぜ)、
少しでも水分や食物が入っていると、胃の周辺はフワフワの状態にしておかないと
苦しくて胃の中のものが戻りそうでダメなのだ。
(胃の噴門切除をした為、何でも戻りそうになる・・・。いつも汚い話でスミマセン)
と言うことで、ウエ~ン、病気になる前に「着付け」は習っておくべきで
ごじゃりました。5年前なら着れたのになあ・・・トホホ。
7枚もあった浴衣は去年の夏、姪に全部あげました。
(スッキリしたけど、チト寂しかった・・・)
さて、着物・・・
茶道の先生をしている友達にあげるか・・・
浴衣の着付けを教えてくれた友達(今は違う所にお勤めです)にあげるか・・・
それとも、
今、母が着物を洋服に作り替えてもらって着ているのがなかなかいい感じなので
(婆クサイが)、いつか私もそうしようかな・・・と思っておりまする。
着物は母が私の為に苦労して買ってくれたものだから無下にポイできないよなあ。
(母は昔、遠くへお花を教えに行ったりミニギフトショップをしたり、忙しく働いていた。
今思うと生活の為に頑張ってたと思う。娘に着物を買うのは自分の楽しみでもあったとは思うけど)
ほなワケで私の場合、「習い始める事」がチト遅すぎたのでごじゃりましたあ。
もちろん、英語の
It's never too late to learn.
ということわざは今でも好きです。
けど「思い立ったが吉日」のほうが今の私にはエエ感じどす。(^^)V
みなさんも今やりたいことがあれば、はようしなはれや~!(=^0^=)