開業医の妻のたわごと

@目標→脳天気

@妄想女なり

@人間万事塞翁が馬

懸賞に当たる確率の高い応募の仕方

2008年03月07日 10時12分20秒 | Weblog
数日前、TVで、過去数年で懸賞賞品総額約2千万円分を手に入れた中年の女性が、当たる確率の高い応募の仕方を話していた。彼女は月に約100枚葉書で懸賞に応募するそうだが、当たる確率は約30%という事だった。当たるコツを箇条書きにすると

①無料の雑誌か男性向き雑誌の懸賞は当たりやすい。→無料のものは読者数は少ないから確率が高い。男性は応募する人が少ないので確率が高い。

②葉書に住所氏名など必要事項以外に「貴社の商品を気に入っている、友達に紹介した、などの誉め言葉や何かちょっと楽しい事を書く。

③応募者数が多そうな場合は葉書にシールなどを貼って厚みを出す。そうすると重なっている場合は抜き出して貰いやすい。シールは、もちろん綺麗にレイアウトすること。

④応募者数が多そうで、締め切りまで期間が長い場合は締め切り間際に出したほうが上に乗るので当たる確率が高い。

⑤文字はできるだけ丁寧に書く。(TV出演の女性は見事な達筆だった)

さて、懸賞に応募する為に「ペン習字」でも習いに行くとすっか。

ちなみに私は数年前、雑誌「ダイム」のアンケート方式懸賞に応募して、商品券が当たったことがある。その時のアンケートの一番のお題が「人に隠したい事がありますか?それは何ですか?」だった。私が書いたのは「ある。鼻の毛穴。」

本の感想の欄に書いたのは、その時に放送作家のY女史が「ダイム」に書いていた記事が「週刊新潮」に載せていた記事と内容が殆ど同じという指摘。

ブランド品の紹介というどうってことない記事だったのだが、「週刊新潮」には抗議(?)のFAXを送ってしまった。きちんと丁寧な答えが封書で来た。本の購買層(ターゲット)が違うので、それは「可」である、と。

同じ時期に同じ記事を読まされた私はちょっと( `_ゝ´)ムッとしたが、よ~考えたら、私が暇人って事が露呈したような気がした。

と言うことで、「ダイム」から商品券が送られてきたのは「人に隠したいのは鼻の毛穴」と言う答えが可笑しかったからか、「あなたはもうこれ以上、記事についてモンチ言わないでね」という意味だったのか、それとも、単に運が良かったのか今だにわからない。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 眼科と白内障の手術 | トップ | キーウィときゅうり »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事