るんるんぴあの♪

ピアノレスナーERIKO。のつれづれ日記
大阪市都島区友渕町のピアノ教室です

びっくりしゃくり!

2011-02-24 | レッスン
中学受験で勝利を納めた二人から
それぞれ申し合わせたようにカミングアウト。

K君 「実はまたコンクールに出たいんです。」

Kちゃん 「将来音楽やりたいと思っています。」


えっやりますか!?
まだ始まっていない中学生活で、どんな忙しさになるのか
まったくわかりませんよ。

でも気持ちだけは受け取っておきましょう!!!
今年は熱い夏かも。。。??

癒やしグッズ

2011-02-23 | レッスングッズ
インフルエンザで相変わらず学級閉鎖のある地域です。
昨日も1学級でました。
去年の新型インフルの時から、
生徒には教室に入るなり手洗いしてもらっています。


きれいなランプでしょう。
LEDで色が変わって中の水がしゃばしゃば回ります。
除菌効果があるらしいです。
6畳の広さOKというので、少しでも効果があればいいなぁ。


実はこれはパチもんなんですよ。
ご本家のマジックボールはかなり高価で。。。
一桁違います。

格好ばかり似ていて除菌効果はいかほどかわかりませんが
インテリアにもなるし、アロマランプと思えばよいわ、と割り切ってます。



ERIKO.KAWASHIMA

良くしてくれてます

2011-02-22 | 介護
昨日施設から電話がありました。
ベッドから転落したときにすぐわかるようにベッドセンサーを付けたいこと。
血糖値が高いので食事制限をしているけど
あまりご飯を減らしすぎても可哀相なので
マンナン米を炊き込んだご飯に変えたいが試してみてもいいか?という
お尋ね内容でした。

もちろん承諾しました。

食事がすすむなんて
きっと楽しくて、生活が合っていて気分がいいからです。

入院中はほとんど食事を口にせず
まるで食べる意欲がなくなって、
「このままでは胃ろうしますよ」と言われていました。


母は50代から糖尿になったので
こんにゃく米をご飯に炊き込んだりとかダイエットしたりとか
いろいろやっていました。
珍し物好きなので飛びつくけど、継続できないのが玉に瑕でしたけど。

施設でそこまで考えてくださって、
本当に家族以上だなぁと、感謝です。
いや、どこまでも家族のほうが本人にはいいのでしょうが、
家族の気配りたらんと本当に親身に仕事して下さってます。
一昨日は回転寿司に連れて行ってもらったそうで。


よかったなぁ。。。
私の気分もちょっとラクになりました。
このタイミングでそういう知らせを聞かせていただくというのも
目に見えない励ましと感じます。
母が安定して楽しく暮らしてくれてる間に
前進するぞ!!




ひさしぶりに家なのでうだうだ/ 追記

2011-02-22 | 日常雑感
この「ひさしぶりに」と言うタイトルが書けるときは
午前中にこれと言ってアポがないということです。

気分的にすごくラク。
夕方からレッスンはありますけど。


携帯とiphone2台持ちしようかしら。。とか
ムスメの購入意欲に刺激されてサイトを見ています。

もう使って居られる方、スマホの使い勝手はいかがですか?
メールやってる最中に電話が鳴ったらどうするのかしら?
一発でマナーモードにしたり電源切れないのは不便ではないのか?
ある意味初歩的ですが、まだ毒されてない者の疑問を持っています。

最近運動不足で身体が硬いと感じます。
慢性肩こりなのか、50肩なのか。
毎日重たいバッグを担いでいるので、
腕と肩が痛いし。

時間があるからマッサージでも行きたい気分です。




気分だけじゃなくて、ほんとにいこっかな~~?



=====================

行ってきました!

昼ご飯は蔵十の釜玉ちくわ天定食!

アロママッサージ40分コース!

帰りにオイルと可愛いアロマの空気清浄機を買ってきました。


はぁ~~~リフレッシュ!
背中と肩と腕がガチガチでした。
「何か背負っているようでしたね」と言われましたわ
確かに。。。あると思います!(笑)

右手が肩から上がるようになって、少し軽くなりました。
続けて行けたらいいなぁ。。。

では 自分にご褒美あげたので、
今日もレッスン頑張ります!


宿る

2011-02-20 | こころ
昨日は惜しい方の訃報で心が揺れた。
「人が亡くなったときに心が重くなるのは
その方の魂が心に宿るから、 ずっと一緒だから」
とのんのんばあが茂ぇさんに言ったこと(水木しげるの漫画ですよ)、
人を見送る度に本当にそうだなぁと感じています。

で、いつもより感傷的に心が動き、
スーパーに行っても
母に食材やおかずを買って持って行ったことが蘇り、
「ああ、これ好きだったなぁ」とか
「一緒に食べたなぁ」とか
「もっと行き届くようにしてあげたらよかった」とか
「施設に入れて寂しい思いをしていないだろうか」とか
何を見ても思い出され、罪悪感が出てきて
買い物していても涙ぐんで、ちょっと辛かった。

実のところ骨折して手術退院後に今の家に戻って暮らせるかというと
段差だらけの居住環境と人手の足りなさで、
まるで難しいのは客観的に考えたらわかるんだけど。。。
いくら頭でわかっていても、重たい感情がある。


どんなに行き届いたことをしても、それでも、
「あれで良かったんだろうか?」と心に引っかかってしまうのは
親子であれば、ある意味当然の感情。
そう思うものなのよ、と慰めてもらった。

ホスピスのお医者さんも「これが最善!」と思って治療介護していても
その方を見送ったあとに、
「もっと出来ることはなかったのだろうか」と思うそうです。
どうするかって、その尽くし足りなかったのでは?と言う気持ちを持ちつつ
また次の方のケアに最善を尽くそうと勤める。。。とお聞きしました。


そうだよなぁ、この気持ちをムリに消そうとしなくても、
持ち続けていてもいいよなぁ。
ヘンにサバサバ割り切っても何か違うだろうし。
感情的に落ち込んでもまた違うだろうし。
心が揺れることを知って、また他人様の心も知っていけると。
もともと親には冷たく、高い心で親に接していた自分が
やっとここまで人並みな事を思えるようになったと。


タイムリーに施設から写真と手紙が届く。
利用者さん職員さんと一緒に餃子を作って生き生きと餃子パーティしたこと
餅つきを撞いてみたいと積極的に参加したり、
他の利用者さんにも良く話しかけ、毎日落ち着いて笑顔が沢山見られ、
生活を楽しんで居られますとお手紙にありました。


私が居ないときでも笑顔があるのなら
本当によかった!!
それこそが私の心に引っかかっていることでした。
手紙と写真を見て、また泣いてしまいました。


ありがとうございます。
これでよかったんですね。
心が重たいのは母が心の中に宿ってくれているから。
そのことを大事にしつつ、
日々のことを丁寧にやっていこうと思います。



思いがけない訃報

2011-02-19 | こころ
今日は生協の会議でした。
配布資料の中に1枚挟まっていた訃報。

まさかと息をのんで、涙があふれた。
思わず受け付けのGさんのところに駆け寄って確かめた。
なんとも言いようが無く、
形ばかりのお悔やみを申し上げることしかできず、
会議が始まるまでの数分心穏やかではなかった。

総代会の時は声を掛けてくださったり、
私がコーラスの代表をしているときにはコンサートにも来てくださって
「いや~いいですね~。とっても癒されました!」と
ニコニコ顔で感想を述べてくださったお顔が思い出されて。。。

特に一緒に何をしたと言うわけでもなかったけど、
会議のときや生協のイベントに協力して歌うときには
必ず顔を合わせていたので、
いつもお互いに会釈しあうような関係。

急性腎臓がん。
入院して2週間で亡くなるなんて、61歳なんて、
あまりに早すぎる。
毎日一緒に仕事をしていた職員さんたちは
そして家族の方は
もっとショックだったにちがいない。

T常務 ご冥福をお祈り致します。

ありえない!

2011-02-18 | こころ
部長さん(60代女性)と歩いていたら

そのお知り合いのかたが

「いやぁ~この方 娘さん?」と私のことをいう。

「ちゃいますよ~~」(嬉しいけど)

「あら 違うの?ゴメンナサイ あなた独身?」



あああ~~こちらの方こそごめんなさい
いくら私が年齢不詳でもそれは無いわ。
三人の子持ちですから。おまけにうえ2人は成人しているし。

もう2度とこういうことは言われないと思うけど。
手放しで喜んだわ


春の香り

2011-02-17 | 日常雑感
今日 自転車で走っていて
生暖かいというか、こころなしか春の香りを感じました。
mixiでも同じように今日は春を感じたと書き込みがあって
やっぱり!?
季節は変わり、なんかうごめく感じですね。
今年 子供達がそれぞれ社会に羽ばたくし
私も何かわからないけど 変化の予感がある。


このところのレッスンでは
テキストが次に進む子が何人もいて
生徒ちゃんは新しい本をもらって嬉しいし
私は渡せて嬉しい。
ダブルで喜んでいます。


頂きもの

2011-02-17 | 料理・美味しいもの
茨城のひろこ先生が送ってくださったもの。

まるで和菓子のようなパッケージですが

納豆

です。


うちは家族それぞれが納豆大好きで
冷蔵庫に欠かしたことはないの。
小腹が減ったときに納豆だけウニウニとかき混ぜて
おやつに頂くこともあります、(ご飯は無しでもOK!)

めっちゃうれし~~~!
ありがとうございま~~~す!

ERIKO.KAWASHIMA

涅槃会

2011-02-15 | こころ
2月15日 
2500年前、お釈迦様がお亡くなりになった日です。

お釈迦様が残された弟子達や神々鬼神、生きとし生けるものに向かって
遺言されたのです。=大般涅槃経

お悟りを開いて45年間。
ずっとずっと説法し続けてきて
そのエキスを、一番大切なところを遺言された。
「自分の亡くなった後は
このように勤め、戒を守り、修行を完成させよ」と。
出家も在家もこのように実践せよと。

岩波文庫「ブッダ最後の旅」にその様子があります。
弟子が「そんなことは言わないで下さい」と悲しみ頼んでも
「そう言うことは言ってはいけない」と
逆に何度も弟子を諭す様子が、
読んでいるとリアルに思えてきて、胸が締め付けられます。

大きな涅槃図の中に嘆き悲しむいろいろな者達。
人も神も動物も植物も土や石までも。

2500年前にその中にいた私であろうか?
その時はまだ悟りを開くに至ってなかった過去世の自分が
生まれ変わり死に変わりして
また今の命のときに仏道修行したいと思って生きているのかも。
2500年前はまだ悟れずに釈尊の遺言を聞いていたのかもしれない、
だから再び今生こそは!と道を求めているのだと
想いを重ねています。

いろんな寺院で今日は涅槃会が行われたはずですが、
バレンタインに負けてるのがちょっと悔しい。
地味で商業ベースに乗らないのが仏教の良さだと思っておこう!


はるばる大阪へ!

2011-02-14 | レッスン
ようこそ大阪へ!
遠路はるばる茨城県から来られましたよ!
沢山お勉強のスケジュールの合間に、
ウチのレッスン室を突撃訪問!
いきなり見学者が待つ中にレッスンにやってきたM子さん、
緊張したかしら、ごめんなさいね~
レッスンを見て色々感じてくださって、
返して下さること、ああ~よく意図をわかってくださって嬉しいわ!


レッスン室とレッスン見て頂き、近くのビストロへ。
美味しいフレンチと久しぶりの会話。
なんでだろ、ひろこ先生とはいつも深い会話になり、
ずっと前から知ってるような気がして、会話も通じあうの。
『前世で絶対一緒にいたよね』と笑い合う仲です。
佳き因縁に感謝


サラダにビーフシチュー、デザートのタルトも絶品で
とても満足

ビストロ・ミショーレ
何度も行って色々頂いていますが、裏切られた事はありません。
オススメのお店です!


そのあとひろこ先生は神戸でお勉強、私は出張レッスンなので、
大阪駅でお別れしました。
また春にお会いしましょうね!
めったに無い雪の大阪も体験して行かれました。
そう、雪が降るほど珍しい来客だったの。
これに懲りず、またいらして~


ERIKO.KAWASHIMA

チラシができた!

2011-02-14 | 家族
ムスメが出演するステージのチラシです。

めっちゃ小さい文字で名前が載っています。

さてどんな役なんでしょう??

共演の方は大物揃いです。

どんどん勉強させてもらったらいいと思います。


チケットまだありますので、どうぞよろしくお願い致します。

残念な言葉

2011-02-12 | こころ
いつからだろう

ちょっと大変そうなとき

「ムリッ!!」って言うの。

こんな言葉 流行らなくていいのにね。



簡単に言わないで。

自分の可能性に自分でフタをしないで。

ムリそうに見えても、頑張れる事かもしれない。

その一言を言う前に 深呼吸して「ホントにそうかな」って思ってみて

ムリそう。。。だからこそ、何が出来るのかを考えてみようよ 

雪の日

2011-02-12 | 日常雑感
大阪には珍しく雪が降りました。
見慣れた景色が一変、
水墨画のように白から灰色のグラデーションになって
思わず写真を撮りました。
夕方には陽が差して全部雪解けになりましたが、
これくらいの愛でる程度の雪は
雪に慣れてない都会人にはちょうど良いです。
豪雪の方々からすれば「へ!?」と言うくらいの降り方ですが、
雪国の方の大変さ、とてもとても都会人には出来ないことです。


ところで気がつけばブログを一週間以上書いてなかったので
心配してメール下さった方が。。。
すみません。
元気でやっとります。
レッスンももちろんバリバリ平常運転です

長女の就職がきまり、春から東京です。
やっと。。。!!
でも寂しさもあります。
京都と東京じゃかなり距離があるし!

今年は娘たち二人がダブルの卒業で、何かと変化の予感があります。
身軽になって私達もちょっと違う動きが出来るかな





ERIKO.KAWASHIMA

もう一つのXデイ。母と一緒に

2011-02-02 | 介護
今年の寒修行の仕上げはここ!と思ってきました。
開白では立川でプルーフでしたが、それだけに終わらせたくない。
ずっと母の事は続いているのです。
そこに気持ちが集中しているので
ブログもなかなかそのことについては触れられずにいました。


この3年であれよあれよという間に母の様子が変わってきました。
一昨年の秋のお彼岸によくぞ思い立って東京に連れて行ったことです。
ほんとうに良かったです。
もういまは無理です。

今日は施設の近くに参座場所があるのがわかり、
妹と一緒に施設に行き、外に連れ出しました。
私達の健常な足ならなんてことはない、
10分以内の簡単な距離なのに、それが簡単にはいかない。
服装とか車いすとか食事の事とか薬とか。
皆さんの協力でうまく繋がって、出来ていく感じ。

電車も乗れない、身体の不自由な者にとって
身近に立ち会い場所があることがこんなに有り難いのかと
改めて感じました。


母は読経も祈ることも忘れてはいませんでした。


母が教えに結ばれたのは50歳くらい。
「幸せで何もないのが反ってコワイ。仏様でもお参りしたい」というのが
表向きの理由だったと思います。
でも本当はすごく苦労していた。
仕事でも人間関係でも。
そこでつぶされる母ではなかったけど
強さの陰に涙を沢山流していた事を思い出します。

そこから30年。
他のために動き、喜びを感じ、沢山の人を育ててきた母だから
今もその空気の中に呼び戻されたとき
違和感なく馴染み、祈っている母。

施設に戻り、昼食は節分の手巻き寿司でした。
喜んでいる顔を見てそっとお暇しました。
たぶんすぐ紛れて今日のお出かけのことは
忘れてしまうかもしれないけど
あの時間は魂にはきっと届いて、安らぎを得ていたことでしょう。
記憶には残らなくてもいい、
少しでもいい時間の「今」を積み重ねていって欲しい。

無事におまもり頂いての外出とお参りでした。
感謝です。
「今日の一日、心に刻んでおこうね」と妹と語り合ったことでした。





ERIKO.KAWASHIMA