昨日の夕方、体重を測ったら、予想より少し多いんです。
というより、減っていることを予想して、ワクワクしながら体重計に乗ったんです。
有酸素運動と美容体操とストレッチの涙ぐましい努力の結果が、その瞬間に出るのです。ワクワクしないではいられません。
私の標準体重は48.5キロ。
何とか、せめて、49キロ台になっていますようにと、祈るような気持ちで体重計に乗ったら──。
50.3キロ。
ショックを受けてしまいました。
それからは、自己分析と反省の時間。
49キロ台まで、たかが1キロです。
いえ、0.35キロ減れば49.95キロで、49キロ台です。たかが、0.35キロ、されど0.35キロ……。
運動量は変わらないし、美容体操&ストレッチだって毎日のように欠かしていません。
けれど、反省すべき点は……。
フルーツとお菓子などの甘い物を半分に減らせばいいのかもしれない。
8時間睡眠を2時間減らして、6時間睡眠にすればいいのかもしれない。
ごはんとパンなど炭水化物を減らせばいいのかもしれない。
でも、それが、できないんです。甘い物を食べると小さな幸福感が得られるし、食事を減らせば美容に良くないし、眠気というより睡魔には、どうしても負けてしまうんです。
体重計、壊れてないかしら……。3年前にもそう思って、買い換えたんです。
毎日、測っているわけではなく、週に2~3回だけ。
先月、49.8キロになった時、うれしくてうれしくて、その数字の表示を携帯撮影しようと思い、リビングのテーブルの上に置いてある携帯を持って来て、ふたたび体重計に乗ったら、何と、増えてたんです。50.2キロに!
ええっ! と私は愕然となって、思わず携帯を見て、この携帯が400グラムもあるはずがないと思い、けれど、それを置いて、測り直したら、やっぱり50.2キロなんです。
40キロ台と50キロ台。たった0.4キロの差なのに、私にとっては重大問題です。
そこで、夜、何でもよく知っている友人に携帯メールで、体重計って何度も測ると増えてしまうのかどうか質問してみたんです。そうしたら──。
<そんなこと私にはわかりませんが、乗る位置、姿勢等でその位の誤差は、市販の体重計ではあるのでは。>
返信メールのその文章に、明らかに、呆れているみたいな感じが、行間から読み取れて、またしてもショックを受けてしまったんです。
昨日、そのことを思い出し、誰も理解してくれない私の心理、と寂しくなったり……。
こうして、ダイエットの闘いは一生続くのだと、つくづく自覚したんです。
というより、減っていることを予想して、ワクワクしながら体重計に乗ったんです。
有酸素運動と美容体操とストレッチの涙ぐましい努力の結果が、その瞬間に出るのです。ワクワクしないではいられません。
私の標準体重は48.5キロ。
何とか、せめて、49キロ台になっていますようにと、祈るような気持ちで体重計に乗ったら──。
50.3キロ。
ショックを受けてしまいました。
それからは、自己分析と反省の時間。
49キロ台まで、たかが1キロです。
いえ、0.35キロ減れば49.95キロで、49キロ台です。たかが、0.35キロ、されど0.35キロ……。
運動量は変わらないし、美容体操&ストレッチだって毎日のように欠かしていません。
けれど、反省すべき点は……。
フルーツとお菓子などの甘い物を半分に減らせばいいのかもしれない。
8時間睡眠を2時間減らして、6時間睡眠にすればいいのかもしれない。
ごはんとパンなど炭水化物を減らせばいいのかもしれない。
でも、それが、できないんです。甘い物を食べると小さな幸福感が得られるし、食事を減らせば美容に良くないし、眠気というより睡魔には、どうしても負けてしまうんです。
体重計、壊れてないかしら……。3年前にもそう思って、買い換えたんです。
毎日、測っているわけではなく、週に2~3回だけ。
先月、49.8キロになった時、うれしくてうれしくて、その数字の表示を携帯撮影しようと思い、リビングのテーブルの上に置いてある携帯を持って来て、ふたたび体重計に乗ったら、何と、増えてたんです。50.2キロに!
ええっ! と私は愕然となって、思わず携帯を見て、この携帯が400グラムもあるはずがないと思い、けれど、それを置いて、測り直したら、やっぱり50.2キロなんです。
40キロ台と50キロ台。たった0.4キロの差なのに、私にとっては重大問題です。
そこで、夜、何でもよく知っている友人に携帯メールで、体重計って何度も測ると増えてしまうのかどうか質問してみたんです。そうしたら──。
<そんなこと私にはわかりませんが、乗る位置、姿勢等でその位の誤差は、市販の体重計ではあるのでは。>
返信メールのその文章に、明らかに、呆れているみたいな感じが、行間から読み取れて、またしてもショックを受けてしまったんです。
昨日、そのことを思い出し、誰も理解してくれない私の心理、と寂しくなったり……。
こうして、ダイエットの闘いは一生続くのだと、つくづく自覚したんです。