気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

50億キックバックが有れば、25億は納税額になるみたいよ(- -メ)

2024-02-22 19:32:52 | 公平・平等

さて、こんな動画が有ったので、私も「キックバックの金額、仮に我々が『雑収入』で無申告で居た場合、いくら追徴課税されるのか?」興味がわいたので、見てみたよ。

 

長いので、気になる人は26:30位からやっているから、飛ばして見てみて。

 

"裏金"訂正収支報告すれば政治資金に?キックバック分を納税したら…「税額」を試算【2月20日(火) #報道1930】|TBS NEWS DIG

 

ざっくり抜粋すると、キックバック1000万で、半額の500万は納税する必要が有るってさ。

つまり、50億もキックバックで雑所得が有るとされる二階氏は、25億追徴される事になる

 

簡単に50億って言うけどさ、一般人が運営している小規模業者で、年商1億も売り上げが有るって、物凄い売り上げだよ。

それが、今回のケースで言えば、 売り上げ - 原価を含む仕入れ額 = 利益 の、 利益の部分になるわけだから、売り上げ金額は1億でおさまらない。

小規模事業者で1億を超える売り上げって、相当ハードルが高いと思うよ(><)

 

その「利益」の部分から一般は「税金」が引かれ、手元に残る部分が減るわけだ。

でも、今回のケースの場合、議員にはその部分が課税されず、丸々懐に入る、と言う事だ。

だから、「非課税が許される理由」について、一般庶民は納得できないんだよね(><)

 

この動画の後半、「『政治家が特権を受ける正当な理由』を国民にきちんと説明すべき」と言っている人が居た。

「政治家特権」は、今の「奇麗ごとだけを言っている野党を含め」全員が持っている

追及している野党議員も、「特権で恩恵を受けている。」事には変わりない。

(だから、ダブスタと言われるんだよ。野党信者、少し頭に入れておきなさいね。)

 

彼らが正当な特権を持っていられる理由については、私も殆どわかっていない。

今回の問題は自民党議員がターゲットになっているけど、政治家は今回の様な場合、きちんと一般庶民に説明する責任が有る、だろうね。

それと、庶民の金銭感覚と違い過ぎるから、平気で「億単位」の話が出るんだろうね・・・

庶民との金銭感覚のずれ、痛感するよ(><)

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おとぎ話のモデル かぐや姫

2024-02-21 20:09:12 | ミステリー

先日、浦島太郎の話を取り上げたけど、今回はかぐや姫の解説動画を見つけた。

この物語のモデルは、古事記に登場する百襲姫(ももそひめ)らしい。

(ドラコニアンとかレプティリアンの話が出て来るけど、それはちょっと飛んでいると感じるから、抜きで考えて良いかもw)

 

【ゆっくり解説】竹取物語から判明した人類の真実…かつて日本に存在していた正体不明の生命体と世界最古の物語の衝撃の真実【都市伝説】

 

一応「都市伝説」とあるものの、古事記に彼女の事は書かれているとか。 → ウィキ百襲姫

ただ、ウィキには、この讃岐での彼女の活躍は書かれてないみたいね。

 

それと、8歳でそのような知識を伝授できるものなのだろうか? と言う事も有る。

私が8歳の頃とは今の世は雲泥の差で、今の8歳なら学校で誰もがタブレットは個人持ち

知識を得る環境は、私の頃より100倍も多そうだね。

だけど、この場合、「どの知識が良くて、それをどう活かせばいいか?」って、まだわかるレベルではない様な気がするが・・・。

名探偵コナンみたいに、大人顔負けの知識を披露できるものかぁ??? という疑問もある(笑)

 

でも、この百襲姫の讃岐での活躍の物語が有るのであれば、これが竹取物語のベースになった、と言う事は十分考えられると思うw

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小学2年生がタブレット持ってるw

2024-02-19 19:35:21 | トピック

先日、仕事で小学校に寄った。

大体用件が終わる頃、廊下を細かくて可愛い連中がゾロゾロ(笑)

教室間の移動中なのだろうね、賑やかで楽しそうな声が聞こえてくる。

ふと気が付くと、子供達が全員タブレットを持っていて、中にはそこに映っている写真を見ている子も居る。

先生に聞いたところ、全員に貸し出しで支給されているらしい。

 

そこで思った。

「こりゃあ、良いおもちゃだなw」

 

自分が小学2年の頃、時代が時代という事も有るが、こんな電子機器なんて有るわけない(><)

今ではポピュラーなスマホだが、当時は「見えない相手と会話するには」、トランシーバーなる物が必要だった。

「固定電話」は有ったけど、「見えない相手と会話するには、電線がつながっていないとできない。」と言う時代だったよ。

そして、「小学2年の頃って、どんなもので遊んでいたっけ???」と思い出すと、「ミニカー」だったね。

少なくとも、今でいう「家庭用ゲーム機」が登場する10年以上も前の話だからね(^^;)

そんな自分にこの手の携帯端末が学校の勉強で与えられたとしたら・・・・・

「こりゃ、面白くて仕方ない!」

となっていただろうね。

「勉強が面白い」と言うのではなく、「端末をいじるのが面白い」って話(苦笑)

私の時代にこれが有ったら、人生は完全に変わっていただろうな・・・。

 

と言うのも、知り合いに小学一年生の男の子が居る。

有名な小学一年生と言えば、アニメ「名探偵コナン」のコナン君だろうけど、彼も設定は小学一年生。

比べてみれば、コナン君や哀ちゃんを除いた他の3人全員が「リアルな小学一年生より年上感」は有る。

でも、自分が小学一年生だった頃の同級生より、この知り合いの男の子の方が、言葉遣いは大人

聞くところによると、親御さんのスマホ借りて、ユーチューブを見る事ができるそうだ。

これはねぇ、私の子供の頃と違って、「家庭環境による教育的格差」は殆ど無いだろうな、と思った。

 

さっきも書いたけど、時代の差を痛感。

私が同じ年頃って、まだ漢字を勉強して居ないから、漢字が読めない。

当然、メディアの一つである新聞は、漢字ばかりだから読めない。(><)

(この子は授業で勉強して居ないけど、かなり読める。多分ユーチューブ動画で学んだのだろうね。)

今の子はTV離れが進んでいると聞いているから、TVから受け取れる情報は私の時代と大差無いと思うけど・・・

それ以外は「絵本」と「漫画本」だったよ(^^;)

これも、親の生活環境でかなり違ったらしく、我が家は比較的絵本や漫画本に接する機会が多かったから、小学生に入学すれば「読み書き会話」は自然にできた。

でも、入学当初はまともに文字が読めなかった同級生が少なからず居たよね・・・。

今の子達は殆どの親がスマホを持っているし、この様に学校でタブレットを貸し出し支給する様になっているから、教育のベースとしてはかなりイコールコンディションなのでは? と感じた。

仮にタブレットが使えない子供でも、学校では先生・自宅では親御さんに使い方を教えて貰えるだろうからね。

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【死亡事故】【死角】から自分の身を守るため、必要な知識

2024-02-16 19:52:29 | 交通事故

痛ましい事故が有った・・・。

大型車の左折に巻き込まれた自転車の女子高生が、700m引きずられて死亡・・・。

 

【死亡事故】700m引きずられ… トラック左折時の事故 なぜ起きた?防ぐ対策は? 愛媛 NNNセレクション

 

引きずらずに止まっていれば、助かったかもしれない・・・。

それについてはドライバーの過失が大きい事は、否定しようがない。

でも、死角から飛び込まれたら、気が付く前に轢いてしまうしまう、と言う事実も存在する。

 

この事故の場合、死角が原因かはわからない。

でも、被害者の視点から「危険回避」で事故を防げなかったのか? と言うと、可能性としてはゼロではないはず

今回の事故原因は警察の捜査に任せるにして、(二輪車を含め)歩行者・自転車側が気を付けていれば巻き込まれずに済むポイントは、一言。

青信号だからって、右左折の車を無視して横断してはいけない。

 

だって、横断して居なければ、巻き込まれない でしょ?

 

これね、自分はドライバーで歩行者・自転車の立場も経験しているから、注意するポイントがわかるんだけど・・・。

車を運転する立場になる前には、気が付かなかったケースって、多々有るわけ。

やはり、「相手の立場に立ってモノを考える」は、「経験してみないとわからない部分が有る」から、4輪を運転した事の無い人(18歳未満は100%だろうけど)には「車に気をつけよう。」と言われても、「どんなところを気を付ければ良いのか?」って具体的にわからんでしょ(^^;)。

と言う事で、交差点での右左折事故に巻き込まれないために、ドライバー未経験の人に、是非知ってもらいたい部分が有るから、取り上げたわけ。

 

まず、周囲の状況に配慮する姿を見せる歩行者・自転車は、感覚的に6割くらい。この人達は安心して良い。

この手の人達は、ほぼ全員「譲ってもらってありがとう」とか、「車を待たせているからさっさと渡ろう」と言う、何らかの意思表示を車側に伝えてくれている。

つまり、「公共の場において身勝手なふるまいをしようとしていない。」人としてできている人達

結果、交差点で歩行者待ちをする車達も、安心して横断歩道を横切って走る事ができる。

 

 

対して、残り4割は「我関せず。」で、中にはスマホを見ながら横断するとか、「ながらスマホは危険だから止めよう。」と言われているにもかかわらず、危険な横断歩道上ですらそれをやる人間が居るのも事実。
(勿論、スクランブル交差点とか歩車分離信号ならまだしも、一般の信号ですらやっているからね。)

これね、自ら「事故に遭っても構わない。」と意思表明しているに近いからね(><)

この人達こそ、「事故に遭わない為に読んでもらいたい」と思うけどさ、安全に関して元々無関心だからこの様な行動を平気でやっているわけで、読む気は無いだろうけどねぇ・・・(^^;)。

 

トラックドライバーに限らず、左折する時にドライバーはどこを見るか?

それを歩行者・自転車が知っていれば、おのずと「危険回避ができる筈」でしょ?

一般的にはこんな感じで周囲の安全確認をして、左折すると思うけど。

 

・交差する道からの、信号無視して入って来る車両

・左のミラー 左側後方から横に入ってきそうな、人・自転車・二輪車は無いか?

・前方    信号は青のままか? 対向車が右折して来ないか? 左の横断歩道を渡ろうとする横断者は居ないか?

・左折する先 曲がった先の対向車となる、停止車両は居ないか? 進行方向に障害物は無いか?

 

こんなところを注意している、と思うよ。(と言うか、左折中の自分が注視しているポイント。)

因みに、パス・トラックの場合ルームミラーは見えない車が多いから、「ルームミラーの後方確認」は省くけど。

更には、大型車の場合前方のアンダーミラー・左ミラーの下のサイドアンダーミラーも確認する必要が有る。

止まっている時ならいざ知らず、左折で動いている途中だから、これら複数の個所をチラチラ確認しているわけで、一度に全部の場所は見えない

左のミラーの方を見ていても、そこに何か不測のモノを見つけてしまえばそれに注視してしまうから、ミラーの中に写っているモノの見落としはする

当然「ミラーを見ていないタイミング」も存在する。

 

よく、「ドライバーの顔が見える位置に居れば安全」と言われているけど、上に書いた理由でドライバーがこちらを認識していない事は、十分考えられるわけ。

ただ、ミラーに写る範囲に被害者が居て、それで巻き込まれた場合では、ドライバーの「安全確認不十分」になってしまうわけだが・・・(><)

さて、私はスペーシアギアが「画角が足らない」と感じて補助ミラー付けたけど、最近、別のミラーを追加した。

何故かと言うと、曲がり始めてからだと、左のミラーと目視だけでは死角から飛び込まれる危険が有る、と判ったから。

全長が短い軽自動車だから巻き込む危険は少ないだろうけど、後席の左側方まで見えるミラーを付けたよ。

 

私見だけど、危険と感じた理由を、図解して説明しましょう

 

この図は大型車が左折する例。

大型車に限らずだけど、ルームミラーが使えないバス・トラック系には当てはまる。

この、左側に有る死角の範囲、実は左折する時に殆ど同じ位置をカバーしたままになる場合が有る

車のサイズ・ミラーの画角・交差点の交差角度・曲がる時の旋回半径等が主な要因だから、全ての交差点ですべての車が同じ位置にそうなる、と言う事は無いけど。

この死角の位置に歩行者・自転車が居ても、彼らが止まっている分は何の問題も起きない

 

さて、次のような場合、ドライバー視点で見ると、多分この様に思うはず。

歩行者・自転車が左の道から向かってくるけど、「赤信号で横断できないから止まるだろう。」

 

ところがね、居たんだよ。

急に方向を変えて左の横断歩道を渡ろうとした歩行者が。

この図で言う、左前方を右方向に歩いていた歩行者が、私が左に頭を振ったところでこちらに向きを変えて横断を始めたわけ。

 

 

「横断歩道を渡ろうとする歩行者が居る場合、停止しなければならない。(急ブレーキをかけるような場合を除く)」だったよね。
対向車線の幅の分、距離的な余裕も有るから、タイミング的には歩行者が私と接触する危険は皆無。

勿論先に左折してしまったけどさ。

あちらも私を先に行かせてから安全に渡るつもりでアクションを起こしたのだろうけど、「ここで歩行者に向きを変えられて、『譲りませんでしたね』ってお巡りさんに捕まったら、割に合わんな(><)」って思ったわけ(苦笑)

 

そこでふと思ったのが、「後方でこれやられたら、ぶつかる直前までミラーに写らないんじゃね?」って話。

そこで、この部分をカバーできるミラーを追加したわけ。

 

で、今回の事故を知って、この様に考えてみたわけ。

仮に被害者の高校生が、左の道路を右側通行していて右側に進行していた。(図で言うと、死角の有る方向の右矢印)

「正面の信号が赤で横断できない。目的地は交差点を横断した後の左側。今の青で先に反対側に横断してから、次の正面の信号の青で交差点を横断しても距離的に変わらない。横断しちゃえ。」

って、進路を急に左に変えて横断を開始したのでは? って思ったわけ。

 

大型車は大回りする必要が有るから、乗用車に比べて左折を始めるタイミングが遅くなる。

彼女が大型車を前方に確認した時は大型車は直進状態に見えた可能性は有る。

彼女が左折して横断歩道入った段階で、初めて大型車の左折に気が付いて止まったとしても・・・。

交差点に入る前に「横断歩道上に歩行者・自転車は居ない」と確認して左折を始めたドライバーにしてみれば、他の場所も確認する為左のミラーを見続けている事はしない。(というか、安全上できないよ。)

彼女が止まったタイミングでミラーに写ったにしても、別の場所を見ていれば、彼女に気が付かずそのまま動いて巻き込んでしまう・・・。

「縁石を踏んだと思った。」と言う証言から分かる様に、異常に気が付いてミラーを見ても、彼女の姿が消えていたわけだ。

ここで止まっていれば・・・、と悔やまれるけど・・・。

 

これは、あくまで私が考えた仮説だけど、歩行者・自転車の皆さん、この手の「横断歩道入り口での直角横断」は、運転する側としてみれば予測しにくい。

危険だから、止めた方が良いよ。

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この判断、どうなのかね・・・?

2024-02-12 20:06:06 | 公平・平等

最高裁が「『いいね』を押した杉田議員に、賠償判決を出した」という記事が有ったが。

それについて炎上しているらしいけどね。

 

【司法の腐敗】いいねを押して55万円 いいねによる罪を創設した日本の最高裁判決が話題

 

何だかこの動画では「『いいね』を押せば、全員訴えられるのか?」等の発言が取り上げられているけど、これってこの判決の背景を正しく理解して発言しているとは思えないなぁ・・・。

このUP主さん、どちらかと言うとまっとうな記事の取り上げ方をしていると思うけど、今回はちょっと違うかな・・・?

 

最高裁が「おかしいだろ?」と思える司法判断をする例も紹介されているけど、それは確かに有る。

でも、今回の判決についてチラ見してみたら「過去に杉田氏が誹謗・中傷めいた主張をしていた」という事実が有っての判決みたいだから、単なる「『いいね』を押せば投稿主と同罪」と言う意味では無さそうだけどね。
(と言うか、仮にそれだったら、それこそ「個人の自由意志の尊重」と かけ離れて、「司法が違憲判決した」と言う話になるが・・・。そう誤解しているネット民が多いって事?)

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