オートヘッドライトは、安全意識に無頓着なドライバーには良いかもしれませんが、私はヘッドライトコミニュケーションをするドライバー。
そんな私にしてみれば、自らの意志で自由にヘッドライトをコントロールできないから、ウザい機能(><)
せめて、10km/h以下まで減速したら、ヘッドライトのみ手動操作で1秒間ほどオフにできれば、この問題は解決できます。
ただ、日差しが強く明暗のコントラストがきつい峠道等は、フォグランプが装備されているスペーシアギアにしてみれば、ヘッドライトまでオンにする必要は無い。
だから、フォグだけ点く条件で走り続けたいけど、それもできない。
今回、この不自由な機能を作動しない様にしてやる事にしました。
まず、夜でもヘッドライトが勝手に点かなくするには・・・って考えました。
簡単に言うと、明るさセンサーの出力を「昼間」と同じにしてやればいい。
センサーの回路をいじって、昼間と同じ状態の出力にしてやればいいんじゃね? って考えたわけ。
ところが、センサーの回路は回路図が無いからわからない・回路がわからなければセンサーから出ている配線のどれをショートしてやればいいかもわからない。
(検索の仕方が悪いのか、希望のサイトがヒットしないのね(^^;))
わからずにやると、センサーを壊してしまう・・・(><)
わかっている人はこんな事をやったり・・・
スイフト オートライト無効 カスタム 【SUZUKI Swift Sports Auto Light Disabled Custom】
こんな事をやったり・・・
[ オートライト] 簡単 格安に自分で解決出来る裏技‼️
センサーの機構や回路がわかっていればできるけどね、回路を知らない私がセンサー自体をいじるのは、車全体の不具合まで作りそうなのでハードルが高い(^^;)。
そう考えていたところ、私がやれそうな理想的な形を、こちらの人がやっていました。
ハイゼット オートライトキャンセル オフキット パッシング機能追加と解説 走行時消灯出来る加工② (1.5倍速位で観ていただくと見やすいと思います)
しかし「う~ん、エンジンルーム側と室内のヒューズボックスの間を配線するのは、ちょっとなぁ・・・。エンジンルームとの配線を上手く通せるか・・・。」
素人には敷居が高いんですよねぇ・・・。インパネを外す必要が出てしまうと、外し方を失敗したら固定個所とかが割れてしまい、その部分をそっくり買わなくてはならなくなるし・・・(><)。
しばし悩んだ結果、「センサーを『昼間』と誤認させてやればいいんじゃね!?」と考え、まずセンサーに懐中電灯を直接当ててみたけど光量不足の為か失敗(><)
こちらの動画を見る限り、センサーのカバーが黒なので、かなりの明るさが無いと『昼間』と認識しないらしい、とわかる。
トール クリアレンズカバー ライトセンサー ルーミー トヨタ ダイハツ
むむむ、かなり明るいライトで試さないとダメかな・・・。
という事で、どうすれば車を上手くごまかせるかな? って調べると、こちらのサイトがヒットしたのでした。
おお! これはいける!
という事で、こちらのサイトを参考に、オートヘッドライトを機能不全にしてやる事にしました(笑)
やり方は別途アップします。
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