今まで本家の「中国共産党」に対し、明確な批判をしたことが無かった「日本共産党」の志位委員長。
例えば、ウィグルの人権問題にしろ、それ以前からある尖閣諸島問題・南沙諸島・西砂諸島問題等、日本を含めた国々が中国に対し数々の批判の声を上げていたが、それらについて明確に中国批判をしたという記憶がない。
ところが、どうした事か、今回の北京五輪を「日本は政治ボイコットをすべきだ!」と言い出した。
政権を批判する為なら、本家批判する事もやむなしと考えたか?
後で本家から大目玉を食らわない様に、内々に「この様な批判めいた発言をしますので、ご了承ください。これも日本で共産党勢力を伸ばすための策略です。」と言う様な打診をして許可を貰ったうえでの発言か?
真意は不明だが、今までの姿勢を考えると、本気で本家批判しているとはとても思えませんねぇ(^^;)
落語で良く言う、「何か悪い物でも食べた?」のでしょうか(笑)
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