AEDを資格のない一般人が使えるようにしている割には、こんな矛盾が・・・。
→http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110601/k10013242611000.html
法律自体がおかしい気がするけどね(^^;)
これ、筋が通っているの? 人命救助やって罰せられるって、規則そのものがおかしいと思うけど。
「何が一番大事なのか?」
コメント
- タマ&サイ [2011年6月1日 19:56]
- いざAEDを使おうと思うと使えないものですね
- 宮ちゃんNO1 [2011年6月1日 20:33]
- こんばんは~ 宮ちゃんで~す!
何とも・・・言えない・・・
確かに・・・人命救助は必要だけど・・・
本人の実際した行為に問題が・・・
医療行為と人命救助の境が無いのは当たり前だけね~
実際に・・・手を出せないのが現実でしょ~ - デコちゃん [2011年6月2日 10:06]
- 確かに、会社の備品…しかも注射針を無断で持ち出すってことには問題があったかもしれないけれど、人命救助のために行った行為で、結果、救命救急士が職を辞することになるなんて納得いかないです。
無断持ち出しのことを含めても、人命救助に尽力されたってことで、相殺にできないもんなんでしょうか?
確かに医師免許は持っておられないかもしれませんが、54歳のベテランさんなら、医師免許はもってるけど、まだ実習中ですの若手医師よりも、現場における正確な処置ができるはず。免許の縛りだけで、目の前の患者さんを見殺しにするほうが私は罰則に値する気がしますが。。
志の高い人(しかもベテラン)がまた一人現場から離れてしまうなんて、本当に残念です。 - まめ八 [2011年6月2日 10:45]
- こんにちわ。
ニュース記事も拝見しました。
この問題は、救急隊員が医療行為の一部を行えるようにした法改正時のゴタゴタまで遡って見て行かないと、この処分は理解されないと思います。
現行の法律では、医師免許を持たない人間が、医療行為を行う事の是非が問われているわけですが、医師免許を持たない人間が医療行為を行ない、もし万が一、患者が死亡した場合には下手すれば殺人罪に問われかねないのが現状です。
自らの良心に従って怪我や病気に苦しんでいる人に対して医療行為を行うか?法令に従って対処するのか?難しい問題ですが、とっさの事とはいえ、この救急隊員は上司や医師にも相談していなかった事を考えると、ちょっと軽はずみな行為であったと思います。
ただ、辞職する必要はなかったとは思いますが。。。 - EP82-SW20 [2011年6月3日 18:56]
>タマ&サイさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
あれは一度くらい経験が無いと、ちょっと使えないと思いますよ(^^;)
心臓マッサージと並行ですし・・・。
>宮ちゃんNo.1さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
規則は規則なのですけどねぇ(^^;)
だけど、人命救助は何事にも優先させられると思いますよ。
ましてや、その仕事に就いている人なら尚更でしょうし・・・。
規則を見直すべきだと思いますね。- EP82-SW20 [2011年6月3日 19:09]
>デコちゃんさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
相殺、それ、私も思いますね。
それに、デコちゃんさんのおっしゃるとおり、「規則ありき」で医療行為をせず、結果その人が亡くなったとしても、この人は非難されずに済むのでしょうか?
私はこの人の行為は、「人として正しい行為」だったと思いますよ。
>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
辞職・・・どうでしょう?
まめ八さんも気骨に富んだ人だとお見受けしています。
周囲に相談する時間的余裕が無い状況で「人としてあるべき道」の選択を迫られた結果の医療行為で、それを「規則だから」と罰を受ける結果になったら・・・。
今の規則では難しい問題ですよね。
でも、一人の人材を失う結果になって、とても残念な事だと思いますよ(^^;)
ちなみにAED、「あばら骨は折れても良い。心臓マッサージをして死にかけている人が救えるのならば。」とかなりの力をかけて心臓の上を押してマッサージします。
今回のこの規則による処分はこれから考えると、ちょっと矛盾している気がします(^^;)。- まめ八 [2011年6月3日 21:03]
- EP82-SW20さん、こんばんわ。
拙い私の文章表現のために、私の真意がお伝え出来ていないみたいですので、再度コメントさせて頂きます。
EP82-SW20さんのお気持ち、並びに仰りたいことは良く解ります。
ただ、このケースの場合、事故の怪我人が助かったからこの救急救命士に対しての同情論が広がっているのではないでしょうか?
仮に、もし怪我人が死亡した場合ならマスコミはどう書き立てるでしょう?
多分、“たまたま事故現場に居合わせた非番中の救急救命士が、法律で禁じている医療行為を行った結果、けが人は死亡。しかも、この救急救命士は無断で消防署から医療器具を持ち出していた”ということになるでしょう。
恐らくこの救急救命士は、正義感がとても強くて真面目な方だったと思います。救急救命士としての自分なりの使命感を強く持たれている方だったと思います。しかし、その使命感は明らかに間違っていると私は思います。まず、その使命感に基づいて医療器具を消防署から持ち出した時点でアウトだと思います。
(長文で申し訳ございません。続きます) - まめ八 [2011年6月3日 21:04]
- EP82-SW20さん、続きです。。。
救急救命士は一般人とは異なります。いわば人命救助のプロであるはずです。人の命を預かる救急救命士だからこそ、私は冷静な行動が求められているはすだと思いました。
そういった意味でこの救急救命士の行動は、気持ち的には同情すべき点はあるものの、処分は適正だと私は思います。
なお、この方の処分は定職6ヶ月で、職を辞したのは自らの意思のようです。
私としては、このように熱い気持ちを持った方なら、今回の自らの失敗を冷静に反省して6ヶ月後に、情熱と冷静さを併せ持った救急救命士として活躍して欲しかったと思いました。 - EP82-SW20 [2011年6月4日 19:06]
>まめ八さん、こんばんは。 再度コメントありがとうございますw
そうですねぇ、結果的に人命救助になったからまだしも、逆の結果になっていたら「犯罪者」呼ばわりされかねませんよね(汗)
規則は規則ですから、処分は仕方ないと私も思いますが、もう少し「情状酌量」があってもよかったのではないかと思う気持ちは有りますね(^^;)
少し職務を離れてから、再度思い直して復帰してもらいたい気持ちはあります。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます