気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

レアな車 その24

2010-09-25 22:04:00 | 

CR-Xデルソル、ではありますが・・・。

この車は当時から既に「少数派」だった気がします。
前モデルのCR-Xに比べ、見かける機会はそこそこ。
CR-Xが余り意識しないで目にしていたのに対し、「あ、デルソルが走っている!」と気が付くくらいの違いですね。

ジムカーナー仲間の前モデルのCR-Xユーザーからは、かなり期待が高かった車でした。
多くの「ジムカーナーで戦っていたユーザーの期待を裏切ってしまった車」でしたね。
走りの素性はCR-Xだったのですが、電動式オープンカーにしたための重量増がすべてのようで、ジムカーナーで戦っていたユーザーの大半は、この車に替えずにシビックに移行していきました。




それを久々に見たので感激したのですが、更にレアだったのはこのCR-X、顔が同時代のシビックになっていたのです。
残念ながらその写真は取れませんでしたが、「シビックだ、珍しい・・・」と思ったら車体がCR-Xデルソルだったので、更にびっくりしました(^_^;)


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

GXE10 [2010年9月26日 6:27]
敢えてと言うよりは、予算の関係と軽量化(!)を最優先したのかも知れませんが、更にレアな手動(屋根)ヴァージョンをチョイスした後輩が居りました。
びゅうた [2010年9月27日 8:30]
それはビックリですよネ^^;

グランツーリスモやってたらこの車出てきたので、ちょっぴり感激してましたw
おぺ [2010年9月27日 22:25]
こんばんは。
たしかにこのデルソルは珍しいですね。足回りやディフューザなど気合が感じられるうえ、フロントがシビックというのには更に驚きます。各部パーツも含めて、たぶん世界に1台の外観になってるでしょうね。
まめ八 [2010年9月28日 23:00]
こんばんわ。
デルソル、懐かしい車ですね。
日本がバブル時代に登場したオープン2シーターの車ですが、バブル崩壊の余波を受けて営業成績はあまり良くなかったという悲劇の車でもあります。デルソル=太陽という意味らしいのですが、この頃はやたらにラテン語系の車名が流行った時代でもあります。
若い頃を思い出してとても懐かしくなりました。!(^O^)
フロントがシビックという事ですが、この当時はシル80やワンビアなど、こういった車が流行った時代でした。
それにしても、あの頃のシビックやCR-Xは憎たらしい程、早く、そして腕のいいドライバーが多かった用に思います。
今は昔のお話でした。。。(;^_^A

真鍋清 [2010年9月28日 23:03]
バブルの所産、ホンダCR-Xデルソル。
1992年に発売され、車重も1100kgを超えて「小型軽量のCR-Xもここまで肥大化したか」とげんなりさせられたことを憶えております。
そして現代のCR-Xの末裔たるホンダCR-Z、売れ行きは好調な模様ですがいったいスポーツなのかエコなのか性格的に決めかねる部分がありどこか釈然としません。まあマッタリと走ってスタイルを楽しむスペシャルティカーというところでしょうか。
小生のヴィッツ1300U-L、CVTフルードを注入後2200km走り、平均燃費が9.58km/l!!!まで落ちてしまい、現フルード注入直後の12-13km/lまで回復させるべく行きつけのスーパーオートバックスで添加剤「アタックX1」を入れてもらう予定です。走行距離は80291km、徐々に下り坂という所でしょうか。
EP82-SW20 [2010年9月29日 21:36]

>GXE10さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

手動のルーフですか、それはまた更にレアかもw
ちなみに、デルソルは、私の行くジムカーナー場の場合、並み居るCR-X勢に対して多い時でも2台だけでしたよ。


>びゅうたさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

シルエイティとかワンピアと同じようなことをデルソルでやったわけですよねw
グランツーリスモ、出てきましたねぇ。
もうすぐ5が出るので、多分買うと思いますw


>おぺさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

この車が生産されている当時でも、ここまで手を入れたデルソルにはお目にかかって無かったですよ。
顔は当時のシビックなので、まさに世界に1台のデルソルと言えそうですw
EP82-SW20 [2010年9月29日 21:47]

>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうですね、オープンカー・タルガトップ・Tバールーフ・・・。
先日下取りに出したライトエースワゴンは「スカイライトルーフ」なる仕様でしたし、EP82スターレットターボも、実は「ムーンルーフ仕様」でした(笑)
確かカローラⅡには「キャンパストップ」なるバージョンがあってCMで「一台に一個、もれなく太陽が付いてきます。」というキャッチフレーズがあった記憶が・・・。

ホンダ系は1.6Lクラスでは「向かうところ敵無し!」って感じでしたね。
レビン・トレノは車重があるのでパフォーマンス的にはイマイチで、AW-11のスーパーチャージャーが対抗馬だったような気がしますw
EP82-SW20 [2010年9月29日 21:48]

>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうでしたね、オープンにしたため一気に重くなってしまい、素性そのものは良かったけれど「走り屋」達には余り受け入れられなくて販売が伸びなかった車ですね。
CR-Zは走りが楽しめるエコスポーツだと思いますが、スタイルの割にはHVシステムの重さがたたって、本気で走るには力不足のようです。
スポーツカー感覚で気軽に走りが楽しめて、燃費もそこそこ良い、そんな位置づけが今の時代には合うのでは?

ヴィッツの添加剤ですが、それにプラスしてハイオクを使ってみてはいかがでしょうか?
割高ですが真鍋さんの高回転に振った使い方では、レギュラーよりはハイオクの方が燃費は良いかもしれませんよ。
私はスターレットターボ時代、GP-1プラスを入れるようになってから、燃費が1km/L伸びました。
にーなな [2010年10月11日 20:14]
こんばんは。
うわぁ。。懐かしいクルマですね。
シビックフェイスのデルソル・・オーナーさんの思い入れが伝わってきます。
サイバーからガラリとコンセプトを変えてのデビューでしたが、私的に結構好きなモデルだったりします。なんといってもルーフを格納するメカが個性的でした。。バラエティに富んでいたいい時代でしたね。
EP82-SW20 [2010年10月11日 21:18]

>にーななさん、こんばんは。 四連続コメントとありがとうございますw

コンセプトを変え過ぎたので、従来のスポーツユーザーからそっぽを向かれてしまったのが、痛かったと思います。
ホンダとしてみれば、ロードスターに対抗したかったのかも。
あの電動ルーフはメカとしては良くできていたと思います。
その分車重が重くなり過ぎた感はありますが・・・。
のの [2010年10月22日 0:29]
はじめまして。
デルソル乗りです。
たまたまネットを徘徊していたら、見たことのある後姿の写真をとあるブログで発見したので立ち寄ってみました。
どうやら友人のシビソルのようです…。

ちなみに、電動ルーフ車も手動ルーフ車のルーフを加工取り付けすることによる軽量化などを行ったりできるので、1t切りも可能だったりします。
私のデルソルは手動ルーフ車なので、1tギリギリくらいですね。
手動ルーフは整備性もあるので、現状では電動ルーフ車と同じくらいの割合で残存していると思います。
普通の人には違いが分かりませんが…。

まあ、デルソルという車は屋根を開けてまったり走るのを楽しむ車だと思うので、これで良いのだとおもいます(^^


EP82-SW20 [2010年10月22日 22:37]

>ののさん、こんばんは。 はじめまして。
コメントありがとうございますw

おお、お友達の車でしたかw
それはなんと奇遇な(^^)
(実は偶然今夜、白かシルバーのデルソルとすれ違いました。ちょっと撮影は出来ませんでした。)

手動の方が「安全」かも知れません。
実は私も過去に「電動ムーンルーフ」付きの車を一度所有したのですが、部品が壊れて動かなくなり半開きのままになった事があります。
幸い天気が良い間に修理に出せたので助かったのですが、以来ムーンルーフを明ける事はしなくなり、結局クローズドルーフの車しか乗らなくなりました(^^;)
でも、オープンエアは爽快ですよね♪
コメント
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