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気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

松本零士さんが亡くなったか・・・(黙祷)

2023-02-20 19:50:50 | トピック

松本零士さんが亡くなったが、多くの人は「宇宙戦艦ヤマト」とか「銀河鉄道999」を連想すると思う。

そんな人達に、私は「戦場漫画シリーズ」を見てもらいたいと思う。(知らない人向け、ね。)

 

こちらに、その一つのアニメ版をツィートでアップした人がいる。 → 元ツィート

抜粋

短縮されているけど、是非見てもらいたい。

 

このシリーズ、8割がた読んで知っている。

様々なケースが描かれていて「人としての尊厳」の為に戦うケースも有れば(当然、行き着く先は死)、「捨て駒同然の無駄死に」も有る。

更には、「平時だったら友人になれたであろう二人」が敵同士で相まみえ、相打ちで死んだり・・・。

(今の時代だったら、バイアスロン競技のライバルになりえただろう、そう思わせる描写)

勿論、戦友を殺されて復讐鬼になった主人公も居る。

舞台は第二次世界大戦なので、欧州戦線・アフリカ戦線・東部戦線・太平洋戦線と様々。

主人公も歩兵・砲兵・戦車兵・パイロット・水兵と様々な人達を主役としている。

殆どの兵士が男だが、やはり少数ながら女戦士も実際に居たので、女性も兵士として登場している。

 

戦車好きの私には、次の言葉はとても重い。

「鉄の墓標」と言う作品の中にこの様な言葉が書かれていた。

 

北アフリカ戦線で散った名も無い戦車兵が言った言葉が有る。「この世の中に無敵の戦車なんて有りゃあしない。有るのは鉄の棺桶だけだ・・・」

 

今のウクライナでのロシアの戦車兵達は、この言葉を身をもって体感していると思う・・・。


子供の頃、理解できなかった浦島太郎の話・・・(^^;)

2023-02-09 20:03:09 | トピック

前回、桃太郎に登場する鬼ヶ島の話を取り上げましたが、ほぼ同じ頃聞いていたおとぎ話の浦島太郎

 

幼い頃は、竜宮城から帰ってきた浦島太郎が、家が無く、知り合いも誰も居ない 孤独無縁な状態 に陥って悩んだ末に、玉手箱を開けて老人になってしまった というストーリーが理解できなかった。

 

「なんで誰も居ないの?」「何でおじいさんになっちゃったの?」

 

それで終わっちゃった記憶がある・・・(><)

 

大人になってからこの話を思い出し、

 

竜宮城の時間の流れが太郎の住んでいる世界に比べ、遥かにゆっくり

・だから、太郎が帰った時は、太郎のご両親や知り合いは寿命が尽きて既に亡く、家を継ぐ者も居ないから家も無くなった。

・玉手箱を開けた事で、太郎は本来の世界で暮らした時間の分、体の年齢を進められてしまった。

 

と言うのは理解できた。

 

しかし、「(「玉手箱を開けてはならない」という)約束は大切」という事を教える教訓(?)としては、太郎が悲惨過ぎないか?」と言う疑問が大きく、この話を思い出す度に「意味不」のままだった(^^;)。

 

今回、たまたまこちらの動画を見つけてみたら、「ああ、確かにその視点で考えれば、納得できるな。」と思い、取り上げた次第w

 

浦島太郎の話、主役を亀にすると意外とすっきり解釈できる件

 

幼い頃の太郎・乙姫・亀・竜宮城のイメージとややずれる部分は有るけど(笑)、納得できる動画でしたw


鬼ヶ島って、実在してんのね(^^;)

2023-02-08 19:34:25 | トピック

おとぎ話に出てくる「桃太郎

舞台は岡山県という事は黍団子で知っていたけど、そこに登場する「鬼ヶ島」が、まさか実在していたとは・・・。

ウィキにも場所のモデルが書かれていましたね(^^;)

 

話を聞いてグーグルマップで検索してみると、「女木島」で検索してみると、「鬼ヶ島大洞窟」って書かれていて、「マジか!?」(笑)

 

拡大

 

う~ん、後付けで「鬼ヶ島」にしたのか、古くから「鬼ヶ島」と呼ばれていたのか・・・。

ただ、この話を聞いた時に、「女木島の文字は、以前は女鬼島って書かれていました。柔らかい表現になりましたね。」との説明があったから、古くは「鬼ヶ島と呼ばれていた」と言う可能性が高い気がする。

 

地元の人なら「鬼ヶ島? ああ、それ、ここの事だよ。」って普通の話だろうけどね。

関東人の私にしてみれば、「鬼ヶ島」って地名の有る島が現存しているとは! って感じ。

 

ちょっと驚いた話でした(^^;)


被害妄想に堕ちる前に、この人の話を聞くと良いと思うよw

2023-01-30 19:57:41 | トピック

平日に休む時って、まず「休まなくては私用が滞る時 ぐらいしか 休めない」日々が続いていたけど、最近はブラック職場から異動になり、それなりに時間も取れる様になってきたw

(以前は「レジャーに行くから休む」なんて、まずできなかったね(><) だから、ブログも書ける時間が出てきた、って言うのは有るけど(笑))

そして、異動先の今の職場では、車で外回りをする機会も増えた。

 

そんなこんなで、「ながらラジオ」もする機会が増え、どうしてもNHK主体になりがちだから、国会中継を聞いたりする機会も増える(!)

結果、政治ネタも増えたわけだが(^^;)

 

そして、午前中に聞く定番が、らじるラボ

ここに金曜日に登場するゲストの黒川伊保子さんの話が、かなり興味深い。→ ウィキ

彼女は人口知能研究者という肩書のようだけど、肩書からは「お堅い頭の人」と言うイメージを抱いていた。

ところが、全然逆で、とても気さくで楽しい人、そんな印象を受ける。

 

今日は、市役所勤務で過負荷で悩んでいる人に対してアドバイスしていたけど、「『自分が大変』という主張でなく、『自分の仕事が滞ると、結果市民の皆さんに迷惑がかかる事になります。』って言う形で上司に訴えて、業務負荷を減らしてもらうようにするのが良いですよ。

『自分が大変』と言うと、個人の問題として捉えられちゃうけど、『市民の皆さんに迷惑がかかる』って事になると、市役所全体の問題になりますからね。」って感じで答えてくれていた。

「成程なぁ・・・。自分もブラック職場に居た時『お客さんに迷惑が掛かりますよ』って上司に責任判断させれば良かった・・・」と思ったね(苦笑)

 

彼女は、人間の心理分析をとても詳しくやっている そうだ。

その為、「男と女の脳の違いによる考え方の違い」とかは良く理解されていて、「被害者意識」を持ってしまって「負の感情」が増えている人に対しても、「こんな見方をすれば、その状況から抜け出せますよ。」という様なアドバイスをしていた事が有った。

「男と女の脳の違いによる考え方の違い」を日本語がきちんと理解できる人間であれば、「男尊女卑だー・差別だー」と騒ぐツィフェミにはならないと思う(笑)

いつだったかな、「旦那さん、奥さんの行動をこんな目で見てあげてね。奥さん、旦那さんの行動をこんな目で見てあげてね。そんな見方をすれば、不満なんて起きないでしょ?」って言う様な発言していて、「成程なぁ・・・」って感じたね。

ツィフェミを扇動して男を敵視させ、社会の分断を図ろうとしているどこかの党オバタリアンとは真逆だ(苦笑)

 

ウィキには、「自閉症の子を例に挙げた」事で「不適切では」という様な事が有ったらしいが、私がラジオを聞く限り、彼女の話の仕方には差別的な意図を感じた事が無いよ。

むしろ、「被差別意識」や「劣等感」を持っている人は、彼女の話を聞いた方が、周囲への見方が変わるので良いのではないか? と感じますね。

1週間しかないけど、聞き逃しサービス で聞くことができますよw


言われてみれば、なんで? って気がした(苦笑)

2023-01-28 19:32:24 | トピック

特に今までそれ程気にしていなかったのですが、この動画を見て、「そう言えば・・・」ってなりますね(^^;)

 

【地理/地学】県庁所在地ではないのに所属都道府県名を名乗る5つの自治体

 

確か埼玉も、平成の大合併までは「さいたま市」って自治体、無かったんですよね(><)

(浦和市が県庁所在地)

 

結構面白い動画でしたw