縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

読めないぜ

2009-11-01 | Weblog
縁起村の中心部にある大入りデパートの専門店街にはお洒落なブティックだの小物やさんがたくさん
入居している。とはいってもたいていのブティックは若いママ向けで、たまに気に入ったデザインの服を
見つけても細いのなんのって、腕が通せないんじゃないかと思う物ばかり。
それよりなにより、猫社長にとって問題はショップの名前がアルファベットでそれが何て発音するのかまるで
分からない店が多すぎるってこと。
JOCOMOMOLA、ジョコモモラと読むのかと思いきやホコモモラ。
FIL DE FER  フィルデフェーでなくフィレデフェール。
AD IEU TRISTESSE アデュートリステス、こんなのエーデーイウトリステセって読んじゃうよ。
他にもわんさかわんさか、もうレナウン娘でござるよ。
猫社長みたいなおばはんには服のデザインもさることながらどいつもこいつも同じような店にみえてしまう。
縁起村にはおいしいパン屋さんがたくさんある。その中で徳多郎、一粒の麦、種まきはベスト3だ。
美味しいパンやさんが日本語なのはいと嬉しいことだ。

11月9日から日本橋丸善1階にて寅を中心にした展示会が始まります。
福岡丸善、津田沼丸善でも同時に開催します。
you tubeデビューしました。コラムのブックマークに貼り付けてあります。
横浜そごう6階ジャパンショップに寅のアイテムが揃いました

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