縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

ともだち綿菓子

2010-04-17 | 旬時候
コンビニ擬きのお米屋さんにていつもの綿菓子を購入、一ヶ30円なり。さっそく家に帰って
袋を開けたら何か変。中の綿菓子が一回り以上小さくなっている。
これは実質上の値上げじゃ。そういや100円ショップのベビースターラーメンも量が少なくなった。
これでは今まで一袋で終了していたのが量が中途半端に減ったことでつい2袋目に手が伸びる。
ついつい地獄に突入だ。
やはりお菓子の袋は中身がぎゅっと詰まっていたほうが気持ちの満足度が違う。
袋を小さくするか、値上げして中身を増やすかどちらかにしてほしい。
ベビースターを買うところは100円ショップ。100円ショップのお菓子コーナーは4つで100円と
2つで100円の2種の棚がある。
猫社長は4つで100円のベビースターラーメンを籠に入れてレジに行った。そこでは先客の女の子が
お菓子を持ったままの状態でレジのお兄さんに何か言われていた。
「これは2つで100円なの」
ははーん、女の子は幼くてそこら辺が分かってないらしい、もうひとつ買えるのにかわいいね。と
愛しく感じていたらどうもそういう単純なことじゃないらしい。
女の子は2つ100円なら一つでいいから50円にしてくれと言っているようでお兄さんと
押し問答をしていたのだ。
これ半分にならないかなあと思う物は猫社長もよくある。絶対使きる前に期限がすぎる目薬、
オキシフル、ヨーチン。そして何と言っても中身がスカスカなのに外見がウドの大木のパワーマックG5。