縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

五十肩と干渉波

2009-05-23 | Weblog
五十肩を患って二ヶ月余り、最初は数週間で改善に向かう物だと高を括っていた。ある朝起きると
あれ、痛くないぞ、と腕をブンブン回せるものだと思っていた。甘かった。
筋肉注射のようなでっかい針をブスッと肩の深部に押し込まれたような痛みが続いてまったく治らない。
もう我慢の限界灘だ。ついにリハビリをすることにした。遠赤外線、干渉波、マッサージの三点セット。
週に2.3回整形外科に通う。
その中の干渉波てのは、肩周辺にトイレづまりのシュボシュボバキュームを小さくしたような吸引装置を
六カ所に貼り付けて低周波を流す物だ。スイッチを入れるとチクチクとビリビリと電流が走る
なかなか刺激的。
肩には利きそうな気がする。しばらく続けられそうだ。ただひとつ問題が出た。
吸引が強くて猫社長の肩周辺は丸い内出血の後が5つも6つもできて、へんてこな模様を作っている。
ノースリーブも絶対着られない。療法士の人に言わせると内出血ができない人もいるそうだ。
つまり猫社長のお肌はとってもデリケートってことなのだ。
五十肩 半年一年 大五郎 じっと我慢の子であった。チャン