縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

ポニョポニョ小ぶたの子

2008-07-19 | 干支
夕方になってもお目こぼし程度にしか気温が下がらない。そんなうだる暑さの中、裏の金トトさんちの
子供がポニョポニョと崖の上のポニョを歌い出した。最近猫社長もついつい口ずさんでいるので
なんだか微笑ましい気がした。ところがその先を聞いていて思わず吹き出した。
ポニョポニョ魚の子、大きくなったら食わーれちゃう、うーむ、もう替え歌ができてるのかあ。
そこで猫社長もさっそく作詞をしてみた。
ポニョポニョガチョウの子、おおきくなたらフォアグラだ。いまいち。
ポニョポニョ小ぶたの子、おおきくなたらトンカツだ。まだまだ。
ポニョポニョお馬の子、走れなっかたらトラのエサ。残酷。
ポニョポニョ神童君、おおきくなたらただの人。平凡。
やはり子供にはかなわない。

縁起笑店