Bitter Pill_Motley Crue（中国的ファ－ストフ－ドの巻）

 

本日、日曜日は朝から雨模様。外はすっごく寒いし、体調も良くないので一歩も外に出ない作戦です。（笑）

喉の方は相変わらず調子悪く、どうやら扁桃腺が腫れているようです。

水を飲むにも激痛が走り、あくびもできない有様。

日本から持ってきてあった風邪薬（喉の痛みにも効くと書いてある）も飲み尽くし、薬がなくなりやがりました。

薬といえば客桟老板様に手配を頼むのが筋ですが、

しかたないので、土曜日に近所の薬局へ出かけて薬を買ってきました。

中国製の風邪薬を飲むのは５年ぶりくらいです。

その時も風邪薬だったのですが、飲んだとたんに眠気が襲ってきて倒れるように寝ました。

でも起きたら前のまま。（笑）

症状は良くならないのでありました。

で、中国製の薬はなるべく避けていたんですが、今回は緊急事態なのでしょうがありません。

買ってきたのはこれです。

漢方薬系の錠剤です。

扁桃腺炎に効くと書いてります。

今回は風邪というより扁桃腺の腫れなのでこれを買う事に。

糖衣錠なんで本体は苦いんじゃないかと思われます。

これはうがい薬。

やはり漢方薬成分です。

苦くはありません、甘いです。

で、使用して２日目。

少し良くなりました。（少なくても日本の風邪薬のんでるよりは効いてます。）

明日はあくびをしても激痛は走らなくなると思います。（笑）

 

今日の本題は中国的ファ－ストフ－ド、いったいどんなものがあるか、調査は日々行っております。

 

中国製のナンみたいな焼餅。

塩味と砂糖味（まぶしてあるだけだが）があるようです。

衛生的な店のは買っても問題はないと思われます。

 

 

涼皮。

食った事ないんで良くわからんのだが、たぶん寒天みたいな物。

 

焼き栗。

うまそうな臭いがするんですが、栗は剥くのが面倒なので食べません。

麩菓子みたいなの。

左側はなんか今川焼きみたいなの売ってます。

 

 

歩道を塞ぐ青テント。

周りには椅子が。

 

正体は拉麺屋さん。

ここで作って青テントで食べさせてます。

ラ－メンといっても日本のラ－メンとは見た目も味も別物です。

（といってまずいわけではない）

今のオサレな若者は屋台ではなく、こういうお店で飲み物を買います。

冷たい物も飲むようになりました。

もう瓶に入れたお茶を持ち歩く若者は都会にはいません。

マック怒鳴るどよりもKFCのほうが中国人には人気があります。

ビ－フよりチキンのほうが中国人の口に合うようです。

 

ケンタッキ－おじさんもいます。

結構高い値段（日本とさして変わらない）なんですが、子共連れ親子若い人で賑わいます。

 

これは百基拉（バイキラ？）というケンタッキ－モドキのお店。（笑）

 

内部良く似ております。

この名前の店多いです。チェ－ン展開してます。

 

 

これもハンバ－ガ－チェ－ン店。

やはり店のデザインがＫＦＣに似てますな。（笑）

おれはハンバ－ガ－よりも饅頭の方が安くうまいと思うんだが、今の若者はハンバ－ガ－の方が良いようです。

 

で、田舎の若者向けにもあります。

オサレなハンバ－ガ－ショップ。

 

じゃ、ねえよ！（笑）

この店に入ってましたが、ハンバ－ガ－はありません。

ごく普通の早餐店（饅頭とか串焼き）。

看板に騙されるな。

 

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