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久しぶりに我が家へ電話したら母親が出て、「中国でおいしいもの食べすぎて太って血圧が上がらないようにするんだよ」と心配してくれました。
ねえよ！そんなうまいもん！（爆）
ということで本日は中国まずいもの列伝ご覧ください。
これは武漢の駅の構内で売っていたおみやげ用の鴨の薫製みたいな物。
不気味な肉が山積みです。
レンコンみたいな物も見えます。
独特の臭いがきついので私は無理。
うちの社員が買ってました。
武漢の駅のレストラン。
ポンコツ様のブログでも紹介していた、中国のインスタントラーメンのメーカーが経営してるレストラン。
牛すじの煮込みライスみたいな物。
一応食べられました。（腹へってたし）
このおこちゃまライスみたいのが３６元もしやがります。
ほとんどボッタクリのお値段ですが、他に食べる所がありません。
店内はガラすきで客がいません。
一般的な中国人はこんな高い物は食べません。
ここからが体は大人、頭脳は子供湖南のお料理です。
湖南省のお料理は激辛で有名です。
ちなみに私は辛い物がまったくダメ。
大昔、真冬の北海道旭川のウインターラリーに遠征したときに激辛ミソラーメンを食べて大汗をかいて、頭が汗でびっしょりになり、そのまま店の外へでたら髪の毛がバリバリに凍ってバンク頭になってしまってから辛い物は食べません。（笑）
豆腐となんかの肉と野菜の煮込み。
辛いので豆腐の真ん中だけ食べました。
それでもけっこう辛いです。
川の魚ってだけでダメですが、辛くなさそうなので口に入れたとたん口が痺れました。
牛筋の煮込み。
やはり辛い。
おまけに鍋で短時間煮込んだだけなので牛筋はとても硬い。
きのこの鍋。
辛くはないんですが、キノコがまったくうまくない。（笑）
スープがとてもまずい。
白菜料理。
辛くはないんですが、ニンニクが大杉。
腹こわしそうなのでパス。（笑）
食欲をそそるゲテモノ料理。（笑）
日本人には食欲が沸きません。
これは朝食の油条。
揚げパンみたいなもの。
これは辛くはないですが、油っぽいのでパス。
私の朝食はこれ。
平べったい麺を挽肉と卵と野菜で炒めた物。
辛くはないですが、油ぽくってうまくないし半分でダウン。
中国人社員どもが食べてた朝食の麺。
この赤いのはニンニクと混ぜた唐辛子。
いったい、おめえら、どんだけ辛いもん食いやがるんだ？（笑）
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