中国アクロバット走行20130530(Overlord_Black Label Society)

 

 本日は私のライフワ－クとなったアクロバット走行をご覧頂きます。

 

車体から突き出したパイプが勇ましい、トラジの走行シ－ンです。

恐らく数十年は何も進歩していないメカニズムのトラジ。

エンジンスタ－トはクランクハンドル（って言っても知ってるのはあＱ様くらいだろうけどｗ）を回すという、今から５０年くらい前の方式です。

中国が有人宇宙船を火星に飛ばす時代になっても、トラジは進化しないでこのままでしょう。（笑）

農耕用トラクタ－のはずなんですが、うちの近所にも沢山走ってます。

 

 

廃品回収アクロバット走行は中国の至る所でご覧いただけます。

こういう,いい加減な積み方で道路にゴミ落としながら走ります。（笑）

 

 

しっかし、中国人ってダンボ－ルを集めるの好きなんですねｗ。

 

電動三輪車にこの荷物。

電動三輪車って６０ｗくらいのモ－タ－駆動なんだが、こんなに荷物積んで走れるのが不思議です。

 

こちらはエンジンバイク式の三輪車。

無錫市は昨年からエンジンバイクはガソリンスタンドでの給油が禁止されました。

よって闇でガソリンを手にいれるか、市外で給油するしかありません。

今や絶滅危惧種になっております。（笑）

 

中国ではEMS便でもこういう状態で運ばれてしまいます。

厳重に梱包しないと壊されます。（笑）

 

この父ちゃん何考えてやがるんでしょうね？（笑）

無茶しよります。

 

お迎えの車を待ってたら、反対側の車線でシャ－という音が・・・・・

おっさん！そんな長いハシゴ,バイクで運ぶんじゃねえよ！あぶねえだろ!（笑）

 

運んでんじゃなくて引きずってんじゃねえか。

 

 

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中国人民の奉仕活動の巻（Just Look Away_Premiata Forneria Marconi）

 

ちょっと前までは人民は老いも若きも飲料用の瓶に入れたお茶を持って歩いていたんですが、最近はジジババでもそんな物は持ち歩きません。

原因はペットボトルの飲料が何処でも売ってるようになったからなのです。

若い人は飲み終わったらその辺にポイするか、行儀が良い人ならゴミ箱に捨てます。

そんな街角は宝の山再生資源の宝庫。

生ゴミと一緒に処分されないように人民で構成された奉仕隊が活躍するのです。

このお兄さんも。

 

このおじさんも。

ゴミ箱チェックは怠りません。（笑）

再生できる資源を無駄にしないようにしないといけませんので。

てか、そこさっきのお兄さんがチェックしたばかりなんだがｗ。

このおばちゃんは自転車で集めて廻ってるようです。

身なりからして決して貧しいわけではなさそうですが、人民のＤＮＡが奉仕の精神で集めるのです。

人民生活区ではこういう人達が沢山徘徊ボランティア活動中。

こっちにも！。

まさに資源戦争の様相なのです。

奉仕活動に参加する奇特な方が多いのが人民生活区の特徴です。

 

 

このおじさんは人が集まる店舗街で奉仕活動中。

実入りが多いようです。

せっかくの休日を家でゴロゴロしているお父さんもぜひ奉仕活動に参加しましょう。

 

このおばちゃんはベテランですね。

専用の袋までもってます。（笑）

このおばちゃんもゴミ箱チェックに余念がありません。

中国は一般ゴミをこういう街角においてあるゴミ箱に捨てるのですが分別はしません。

なのでこういう一般人民のボランティアによって分別作業が行われます。（笑）

私の住んでるマンションもゴミ箱は屋外にあるのです。

私は律儀な性格なのでゴミは生ゴミ、空き缶、ペットボトル、紙と各袋ごとに仕分けしてだします。

生ゴミは黒い袋に入れてゴミ箱へ、再生可能ゴミは透明の袋に入れてゴミ箱の横に積んで置きます。

そうすれば奉仕活動中のジジババが持って行きやすいからです。

先日も仕分けしたゴミをゴミ箱へ置いて前のス－パ－で飲料水を買って戻ってみると、さっき捨てたゴミを持ち去るおばちゃんの後ろ姿を発見。

私の仕分けした資源ゴミを抱えています。

これで私も奉仕活動のお手伝いができたようです。

でも、ゴミ箱を見たらなんと生ゴミが入ったゴミ袋が破られて、中身がゴミ箱内にぶちまけてあります。

バッ、ババア！せっかく仕分けしてんだから生ゴミ袋までチェックするんじゃねよ！きたねえだろ！（笑）

私の奉仕精神は無駄だったのね？

 

 

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中国人大好き、ザリガニシ－ズンの巻（Time Of The Season_The Zombies）

 

 最近は毎日現場視察に出ています。

帰宅時間はいつもと同じなんですが、疲れてるので食事い出かける気も起こらないし、かといって手の込んだ自炊料理を作る気が起こりません。

なので手抜きな自炊料理で済ませます。

豚骨棒ラ－メンを焼きそば風にしたもの。

調理時間は約１０分。

天麩羅おろし饂飩。

天麩羅は休みの日にまとめて作って冷凍して置きます。

冷凍饂飩と天麩羅を解凍して大根摺って乗せるだけ。

調理時間は７分くらい。

茄子とフランクフルトのナポリタンスパゲッティ。

調理時間は１０分。

 

インスタントの焼きそばのオム焼きそば。

調理時間は５～６分。

 

スキヤキ。

面倒臭い時は鍋にしちゃうのが手っ取り早い。

肉は良い牛肉がないので豚肉で代用。

煮えるまで8分くらいですな。

 

帰りが少し遅くなった時は帰宅してからご飯を作るのはかなり面倒臭い。

そんな時は家の近所のシモティ飯店で食事をしてしまいます。

 

近所の人民生活区にあるお店です。

この店は何回か行った事がありますが、一度もゲ－リ－ク－パ－になった事はありませんので安心です。（笑）

 

インゲンを揚げて挽肉と唐辛子で炒めた料理。

見た目メチャ辛そうですが、ほどよい辛さなので美味しいです。

 

チンジャオロ－スなんだが、ピ－マンと肉しかありません。

ちょっと色合いが悪いですが、味はまあまあ。

 

鉄板粉糸糸　（鉄板フンス－）

フンス－ってのは春雨みたいな麺ですが、それを焼きそば風にしたもの。

赤いでっかい唐辛子を食ってはいけません。

口の中が酷い事にんります。（笑）

私ｈこれ好きなんですが、二口目にホッチキスの針がでてきやがりました。（笑）

それ以降、誰も食べません。

 

豚の角煮。

へんな壺に入ってでてきました。

けっこう沢山入ってます。これで４８元。

 

トマトと卵のス－プ。

これは何処でもある料理です。

 

5月～６月にかけてはこれが旬なのです。

 

江蘇省の中国人が大好きなザリガニ。中国語で龍蛯（ロンシャ－）と呼びます。

この店でも店頭でも売ってました。

 

見た目うまそうでも絶対に食ってはいけません！。（笑）

ザリガニは池で養殖してるんですが、このザリガニってのは何でも食うので餌が死んだ豚とか野良犬とか色々噂がネットで飛び交ってます。

なので若いネット世代は食べなくなりましたが、情弱なおっさんやおばさんは大好物なのです。

中国人も食べ物に気をつけてるんだな？

 

 

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華やかな中国女性ファッションの巻 （Strange Kind of Woman_Deep Purple）

 さて、今回はあQ様の大好きな中国女性ファッションです。

紫を着こなす女性は美人が多いと勝手に思い込んでいるのが私の持論ですが、今回はどうなんでしょうか？

 謎です。

 

 

どっかの会社に勤めているんだと思いますが、こんな格好で会社に来られたら、職場なのかクラブなのかわからんｗ。

 

ちょっと年配のお姉さん。

これなら会社で許せます。

 

このスカ－トみたいなのにピッチピッチのタイツみたいなファッションが多いんですが流行なのかな？

下請け工場の老板の太ったばあさん奥さん（推定５０歳）もこんなファッションで決めます。まるで妖怪なんだなｗ。

若い娘だと許せるがおばはんは許せん。（笑）

 

カ－テンの生地でつくったんか？（笑）

 

イオ－ク三人娘。

１６～７歳くらいの子供です。

この年頃は何でも食うので太り易い時期ですな。（笑）

 

近所の専門学校の学生なんだが、このウサギの骸骨みたいなのはなんなんだ？

 

最初見たとき唐草模様の東京ボン太かとおもた。（笑）

東京ボン太がわかるのはあQ様くらいだろうが。

 

栗毛色のロングヘア－、細いパンツ。着こなしが意気な美人なお姉さん。

こんだけピッチピッチのパンツで足痛くならないんでしょうか？

足が細いからなせる技なんですが。

 

こっちにも細いパンツスタイルの女性がいますた～！

 

 

 

 

 

じゃ～、ねえよ！（笑）

 

 

足が細くねえんだから、ピッチピッチのパンツ履くんじゃねえよ！

 

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田舎の飯店の抗日ラオパンに日本語教育の巻（Hot for Teacher_Van Halen）

 

 私が出先の小さな街で昼飯を食べる店がここです。

 

ジモティ中国人御用達のお店。

自分で料理を選んで皿に盛ってもらう方式です。

 

ご飯と料理の他に、麺もあります。

私はいつも７元の麺を食べます。

安全です。（笑）

昼時の１１時から１１時半はとっても混んでいます。

座る席がないくらいに混みやがります。

儲かります。

１１時半を過ぎると空いてきますので、いつも１１時半過ぎてから行きます。

 

ここは先日の飯店とは違った客層です。

工場勤務者とか、農民、工民が多いのです。

 

 

先日の残飯のお店とは違い、炊きたてのご飯です。

残した飯をここに戻す奴はいません。（笑）

 

 

ここの店員のおばあちゃん。

昔の中国人なのでマジメに仕事しやがります。（笑）

しかし男みたいな髪型だなｗ。

 

このおじさんも黙々と仕事してます。

さっきまでテ－ブル拭いてたんですが、手も洗わず肉を切りだしました。（笑）

料理はこのおねえさんが作るようです。

少し安全です。（笑）

この店の老板（ラオパン）　店主です。

私が日本人だと解かってから「そうか、そうか」と毎回話しかけてきます。

他にも「メシメシ」、「バカヤロ」、「ヨシヨシ」とか言います。

どうやら抗日ドラマの影響のようです。（笑）

反日中国人なのかと思えば、私の麺を真っ先に作らせて持ってきてくれる親切なおっさんです。

 

抗日ドラマ日本語ではない,正しい日本語を私が教えてあげます。

「いらさいませ」「ありまとござます」をとりあえず教えました。（笑）

 

この店の食材は客席の横に置いてあります。

客が床に痰吐いたりしてんだが。

これは明日の仕込み用でしょうか？

でっかい肉ｗ。

客が多いので仕入れも多いようです。

 

とっても衛生的ですね。（笑）

 

料理場の様子。

まあ、綺麗な方かもしれません。

少し安心です。

 

で、調理台にはこんなのが・・・・・・

 

これ蠅捕り紙じゃねえかよ！こんな所に置くんじゃねえよ、きたねえだろ！（笑）

 

 やっぱし安心じゃないよね。

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