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すさまじい勢いで発展する中国のモータリゼーション。
今や北京、上海の大都市だけでなく、地方都市も新車のラッシュです。
数年前は主流だったカルロス・サンタナは姿を消し、フォードフォーカス、シトロエンC4など俺が好きな外車も沢山走ってます。
で、若い人でも車が買えるようになると当然車が遊び道具になります。
派手なカラーリングをした車も街で見かけるようになりました。
このマツダはゼッケンまで貼ってありますが、車はノーマル。
改造はされていません。
アルミホイールも標準、内装も標準。
カラーリングだけです。
レーシングストライプの入った車。
このストライプは標準であるようで、他でも良く見かけます。
セダンにレーシングストライプって似合いません。
これは三菱ランサー、たぶんエボリューション6くらい。
ツインカムターボ、4WD 280馬力のはずです。
中国だと結構高いだろうと思います。
燃費も悪いし。
スバルインプレッサ登場。
スバルは中国で生産されていないと思いましたが輸入物?(笑)
まだ新型は見てないです。
スズキスイフト。
なぜかWRCのステッカーが?
WRC(世界ラリー選手権)のステッカーを貼った車を良く見かけるのですが、人気があるのでしょうか?
フォードフォーカス、シトロエンC4、ランサー、インプレッサ、スイフトとか、いずれも選手権に出場している車ですが、中国で車を売るためにはWRCに出ないと売れないかも?(笑)
バカスカ新車が売れるので運ぶのも大変です。
先日はランボルギーニが走ってるのを見ました。
凄いです、不況の日本では脱税インチキ賭博朝鮮玉入れ屋パチンコ屋の息子くらいしか乗り回してませんが、中国ではどんな人が乗り回しているんでしょうか?
でも中国もモータリゼーションは独自の進化を遂げている車種があります・・・・・
庶民の足は三輪車です。
これはオリジナルカウル付き。(笑)
おそらくランボルギーニのタイヤ一本分の値段もしないと思われます。(爆)
全天候型カウルを装備しています。
エアコンはないので夏は地獄ですな。
客待ちの三輪タクシー。
料金メーターがないので、行き先を言って値段交渉します。
信号はほとんど無視しますので着くのは速いですが、スリルは満点です。(笑)
乗用車と並んでもひけをとりません。(笑)
タイアップ広告もつけられます。
さらにこんなのも町中を走ってます・・・・・・・
これって映画マッドマックス2に出てくる奴じゃないのか?(爆)
いや、中国は凄いのが走ってるよね?
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