中国なら何処でもある、人民が勝手にやってる路上商売。
いまや世界第二位の経済大国になった中国には悩みの種なのです。
いくらハリボテで街が綺麗になっても屋台や路上商売があふれてたらメンツ景観がよくありません。
よって
取り締まり キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
最近は路上商売のい規制が厳しくなったなってきたようで、こういう制服着た市政府の管理者が廻ってきます。
まあ、三月から政権が新体制に変わったので今までいい加減だったのがちゃんとやるようになっただけ、でも二ヶ月もすれば元通りw。
これで屋台や路上商売がなくなるのかと思えば・・・・・
無くなりません。(笑)
取締官が居なくなればどこからともなく現れて商売開始です。
生活がかかってます、これは生きる為の戦いです。
このおじさんは茹でたピ-ナッツを売ってます。
しかし、こんなに売れるのか?
杏の飴売り。
これは間違いなく売れる人気商品なのでそこいら中に売り子がいます。
杏の飴と同じく、女性が素通りできない焼き芋屋さん。(笑)
中国の焼き芋は日本のよりうまいです。
路上パンク修理屋さん。
いつもここに居ます。
この場所の主です。
こっちは鍵屋さん。
これもいたる所にあります。
そんなに需要が多いのでしょうか?
だいたい何処の会社でも倉庫管理者が会社に内緒でスペアキ-作ってますからね、担当者辞めたら速攻で鍵を取り替えないとダメですよ、特に危機管理のできない日本企業w。
こんなのも売ってます。
あQ様が子供の頃にあったポン菓子みたいです。
何処で作ってるのかと思えば
歩道を占拠して製造中。
こんな所で爆発させちゃっていいのかw。
てか、なんか筒がすっ飛んでるみたいなんだが大丈夫かいな?(笑)
そしてこっちも鍵偽造屋さん。
でも 、お姉さんが見つめる先には・・・・・
こんな人通りの多い所で立ちションしてんじゃねえよ! (笑)
子供も大人もかわんねえな。
と思われる方は
↓こちらをプチッとな。
城管が嫌われ者の代名詞なのは全国共通ですね。
落花生売りのおっさんの屋台が、何とも投げやりな作りで、いい感じです。
しかし、見りゃ分かるのに、何でデカデカと「花生」と書いてるんでしょうね?
「ボン」と云う、独特の大きな音が聞こえると、家に有るお米や雑穀を袋に入れ、お金を握って駈け出して行ったものです。
元の分量の10倍位に膨らむのが、手品みたいで面白く、食べるより見て騒いでいました。
上海市内「では、時折空き地で営業している姿を見掛け、とても懐かしく昔を思い出します。
ちなみに、イベントで使いたいと思い価格を調べたら、25万円位から45万円程の値段がしていました。
レンタルも有りますが、一日3万円程度で加熱用プロパンなどは別に用意する必要があります。
(毛沢山)様も、老後の日銭稼ぎに、屋台族のお仲間いりなんぞは如何なものでしょうか?(笑)
土壌汚染された畑から採れた物だったら、恐いです。
そんな心配をするようだったら、中国のお店で食事は出来ないですね。
ポン菓子屋さんは路上に飛び散ったのは、再利用されるのかな、
少し心配しました。(笑い)
中国の焼き芋はサツマイモではなく、もとジュ-シィ-な芋であります。
客桟老板様>
城管もこの辺のはおとなしい取り締まりです。
場所によっては屋台壊されるようですから。
あQ様>
屋台で日式ラ-メン屋台でもやってみようかと思ってます。(笑)
のりた様>
とりあえず土に潜ってる野菜は問題ないようです。
危険なのは葉っぱ系ですね。
農薬やら人糞やらかかってますんで。(笑)