6月になって中国女性ファッションも模様替え。
野郎どもはすぐ裸になっちまいやがりますが、女性はそうはいきません。
でも露出が多くなってくるのは間違いありません。(笑)
女子学生くらいの娘さん。
どっかのパ-ティにいったのではなく普段着の模様。
ジモティ人民生活区を歩くお姉さん。
品のあるミニのワンピ-スですがスイカぶら下げちゃってますw。
一瞬下着か?と思わせるファッションのお姉さん。
6月ですが、気分はもうすでに夏。(笑)
脚が長いってのは良いもんですね。(笑)
スタイルと言い、ブ-ツと言い、超今風なお姉さん。
とても中国人女性のファッションとは思えません。
大躍進時代に中国女性がこんなに変身するとは誰も思ってなかったと思いますw。
スポ-ツスタイルのお姉さん。
でもランニングしてるわけじゃありません。
この格好でジモティ市場でお買い物してきたようです。
かなり浮いてたと思いますw。
こう露出が多くなると気になる点があります。
中国女性、昔からお手入れをしない箇所があるのですが・・・・・・。
最近はちゃんとお手入れするんでつね。(笑)
と思われる方は
↓こちらをプチッとな。
中国人って日本の女性に比べて、
がに股が多いですね。
(これじゃ期待できないな)
それ以外はぼーぼーです。
個人的には毛フェチですから、手入れ無しを好みます。(失礼:笑)
説明お願いします。
大事なところはいい加減でも、どうでもいいところだけは芸が細かいのが中国流なんでしょうね。
この辺りの「ジモティーの娘たち」はチビで手足が短めで角ばった体型が主流です。
日本でいうと、北関東周辺の体型に近い感じです。(失礼します)
それでも、正座の文化ではないので、脚は真っすぐで日本人に比べては長い脚をしています。
日本人の様に足首が内側に曲がっておらず、バレーを踊る方のように、足首が外向きです。
その為、豪快な歩き方になり、おしとやかさが感じられないのも事実です。
中国人全般にいえることですが、日本人に比べ体毛が薄いので、無駄毛に対する認識があまり無いようです。
それでも最近は、お化粧もするようになり、付けまつげやネールアートも盛んで脱毛機械も売れている様です。
(さっちゃん)様の書かれている、白いワンピースの女性のカバン。
今夏のLV(ルイ・ヴィトン)はダミエ柄のモチーフがメインなので、他社も洋服やバックに市松模様が多いようです。
又、レースの服が流行りで、色合いも淡い色や蛍光色が中心で鮮やかです。
ちなみに、今年の秋冬は「赤と紫」色が流行色と決められているようです。
無錫近郊の服飾工場では、もう既にそのような色合いの服を製造しているはずです。
個人的には、古くからの美人の産地、蘇州娘の小柄で、なぜ肩で優しげな小顔美人がエエですな。
現在の中国では、このような古典美人より、ハルピン・重慶・成都が美人の産地との認識です。
モデル体型の大柄でハッキリした顔立ちの女性が人気になり、昔とは随分と美人の定義が変化してきました。
女性のオシャレに対する考え方も大きく変化し、茶髪に個性的な服装を好みます。
他人と同じ服装は絶対に嫌~というのが中国人女性の基本の様です。
化粧品の売上高も数年前に日本を追い抜き、中国では各国各社の化粧品戦争勃発中
カネボウは名称を「佳麗宝」にしてから、飛躍的に伸びてきており、ロレアル傘下のシュウウエムラも人気。
資生堂もまずまずなので、化粧品業界は今後も発展が期待出来そうです。
ファッションが決まってる脚の長い女性でもどうしても外股で歩いちゃうのであります。(笑)
makandat様>
次回は脚の長い女性を紹介したいと思います。
のりた様>
冬場は黒木香なんですね。(笑)
ごーさん様>
中国人はシャワ-が基本なんで剃るのは面倒臭いのかもです。
ケロねーさん様>
マシン販売です。
客桟老板様>
そういえば中国人男性は無精ひげはやしてないんですが、男性の方がマメなのかな?
さっちゃん。様>
うちの会社の女性陣も凄いファッションで会社に来ます。
クラブのホステスもびっくりであります。(笑)
あQ様>
いつも本文より長い解説ありがとうございます。(笑)