ぼんやりと今年のゴールデングローブ賞の発表を見ていると、作品賞(ドラマ部門)、監督賞、脚本賞、作曲賞の4賞を総なめにした作品が「スラムドック$ミリオネア」でした。・・・ん~?なんかひっかかるぞ~、このタイトル・・・と思い出せば、やっぱりヴィカス・スワラップの「ぼくと1ルピーの神様」でした。映画化されるとは聞いていましたが、こんなに評価の高い作品になるとは!監督は「トレイン・スポッティング」のダニー・ボイル監督。「トレイン~」の内容はともかく、映像はとても綺麗で印象的だったですからねー。「スラムドック~」もきっとインドの雰囲気がたっぷり味わえる作品に仕上がっているでしょう。なんと今年のアカデミー作品賞の最有力候補らしいです(ますます「家なき鳥」を「ハウス名作アニメ劇場」枠の宮崎アニメで見たくなる衝動に駆られます~)。
原作「ぼくと1ルピーの神様」は以前「読書小屋」で紹介したのですが、残念ながら前のブログにアップしたようでして、現在見ることができません。簡単に説明すると、インドのスラム街に育った少年がクイズミリオネアで全問正解するという話です。しかし「学」のない彼がどうして全問正解することができたのか?不正正解したのだろうと疑われ、警察に囚われた主人公が「正解した理由」を弁護士に語っていきます。それは、悲しく残酷なインド社会の現実を、手に握った「1ルピー」硬貨でけなげに生き抜いてきた主人公の生い立ちを語るものでした。そして、その話が終わる頃には、素晴らしい未来が彼に待っているのです!
ね、面白そうでしょう? 映画はきっと日本でも上映されるでしょう!
絶対見に行きたいと思いまーす♪
原作「ぼくと1ルピーの神様」は以前「読書小屋」で紹介したのですが、残念ながら前のブログにアップしたようでして、現在見ることができません。簡単に説明すると、インドのスラム街に育った少年がクイズミリオネアで全問正解するという話です。しかし「学」のない彼がどうして全問正解することができたのか?不正正解したのだろうと疑われ、警察に囚われた主人公が「正解した理由」を弁護士に語っていきます。それは、悲しく残酷なインド社会の現実を、手に握った「1ルピー」硬貨でけなげに生き抜いてきた主人公の生い立ちを語るものでした。そして、その話が終わる頃には、素晴らしい未来が彼に待っているのです!
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