▲とらっぱちをモデルに・・・
ヘタの横好きでちょこちょこ描いております。そして気づけば未完成の絵がいっぱい・・・。なかなか思うような絵が描けない、というかそれ以前に何を描きたいのかはっきりしない。絵を描くのってむずかしいですねぇ。
そんな中、先日NHKの「福祉ネットワーク」という番組で100歳のトヨダさんというおじいちゃん画家を紹介していました。画家デビューは80代と言っていた気がします。モチーフは地元の山々(特に杉の木)で、いわゆる写実的絵画。高齢にもかかわらず、必ずキャンバス背負って現場で製作しますし、描く前は脱帽してその風景に感謝と挨拶をします。彼は「描くこと」で生きていると自覚しており、命がけでキャンバスに向かっているのでした。そんなおじいちゃんの真剣で謙虚で真摯な姿勢が「トヨダグリーン」と呼ばれる、世界的にも評価の高い、彼にしか出せない美しい山々の緑を生むのだと思います。トヨダさんの風景画は「あたりまえの景色を写し取った」それはそれは美しいものです。
と、いうわけで、番組を見ていた私はがび~ん。イメージだけで描く横好きイラストって失礼かも・・・と思わずにはいられませんでしたね。
▲も~、え~かげんにしちくり~
気楽にモデルにされるとらっぱちもたまりません(と思う☆)。
ヘタの横好きでちょこちょこ描いております。そして気づけば未完成の絵がいっぱい・・・。なかなか思うような絵が描けない、というかそれ以前に何を描きたいのかはっきりしない。絵を描くのってむずかしいですねぇ。
そんな中、先日NHKの「福祉ネットワーク」という番組で100歳のトヨダさんというおじいちゃん画家を紹介していました。画家デビューは80代と言っていた気がします。モチーフは地元の山々(特に杉の木)で、いわゆる写実的絵画。高齢にもかかわらず、必ずキャンバス背負って現場で製作しますし、描く前は脱帽してその風景に感謝と挨拶をします。彼は「描くこと」で生きていると自覚しており、命がけでキャンバスに向かっているのでした。そんなおじいちゃんの真剣で謙虚で真摯な姿勢が「トヨダグリーン」と呼ばれる、世界的にも評価の高い、彼にしか出せない美しい山々の緑を生むのだと思います。トヨダさんの風景画は「あたりまえの景色を写し取った」それはそれは美しいものです。
と、いうわけで、番組を見ていた私はがび~ん。イメージだけで描く横好きイラストって失礼かも・・・と思わずにはいられませんでしたね。
▲も~、え~かげんにしちくり~
気楽にモデルにされるとらっぱちもたまりません(と思う☆)。